| ファンタジーもの06 |
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| 先日アップした作品(https://www.tinami.com/view/1078980)と同じ世界観の 作品です。 この作品を描いた当時はとても精神的に困難な時期であり、この作品にも その影響が明確に表れています。 苦しい時ほど創作に勤しみ、それも無理なら食って寝る。 多分、僕はそんな生き物。 |
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匿名希望さん<こちらこそ、コメントありがとうございます！(ありがてぇ) コメントを読ませて頂いて、改めて苦難の可能性について考えさせられました。 以前、「100de名著」という番組で「道元」特集をした際に、“迷ったときは迷いそのものになり切ればよい” と言った話が紹介されていましたが、もしかしたらこの作品を描いた際の僕は、苦難そのものになり切って いたのかもしれません。 苦しいときは、やっぱり苦しい。しかし、苦しみと対話することでしか見られない景色や、出会えない場所が あると信じていいと思っています。(たけマル) 衣食足りて礼節を知る、とはいいまするのでゆとりも大切とは思いまするが、その一方で困窮したときにこそ本質が現れたり、大切な事が見えて来るという側面もあり・・・。 さういへば、神は本当に乗り越えられない試練は与えない、等とも言いますが、陶冶になるばかりでなく創作の糧にもなるとは 苦境というのは本当は有難い「めぐみ」の一種なのかもしれませぬですな・・・ありがてぇ ありがてぇ(匿名希望) |
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