イタレリ 1/72 AH-1W |
説明 | ||
2022年1月完成 固定翼機の飛行が高速・定方向性という特性上から、たえず巨大な空間を必要とするのに較べ、低速・随意方向性を特色とする回転翼機が必要とするそれは遥かに小さく、固定されたフレームを基本に表現しなければならない映画という表現に適っていることは論をまたない―押井守 その言葉通り映画はシン・ゴジラや戦国自衛隊、漫画だとなるたるやザ・ワールド・イズ・マインとなにかと印象的な活躍が多いコブラ 機種左右にバルジが張り出してて顔デカ感が強いアパッチよりもスマートで引き締まったコブラのほうが敏捷な感じがして好きで、新海誠の星を追う子どもで一瞬だけ出たときは「お、ブンドド路線復活か?」と期待したものの全然違う路線でヒットしてしまい残念至極 模型はもともとAH-1Zがほしかったので改造しようと実機同様そのベースとなるAH-1Wを買ってきたものの、思ったよりも変更点が多く頓挫、そうこう言っているうちにドリームモデルから新作キットが出たので放置決定 その後AH-1ZっぽいAH-1Wを見つけたのでこっちに改造することに 今回はタミヤのウォーバードコレクションヘリに対して ・全身スジ彫り ・エンジン後部の排気管を自分で設計した3Dプリント品に置換 ・各部センサー、バルジ増設 ・デカール自作 と分かる範囲で対応 しかし回転翼前の角みたいなワイヤーカッター忘れた… 仕上げは海兵隊の機体ということで航空機にしては強めに汚して2000年代以降も継続的に戦闘している現代米軍のスパルタンな姿を表現 集合写真はみんなタミヤのウォーバードコレクションより サイズ差がすごいのにキットの値段があまり変わりないのが面白い ヘリはレイアウトのとり方が固定翼機よりも多様なせいか、完成後ブンドドして遊ぶ時間は固定翼機よりも多い気がします(そして意外と撮影が大変) |
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