祈念・藤波家稽古始め |
説明 | ||
道着はなかなか値が張る、といういう事で学校ジャージで参加の渚です 「うる星やつら」新アニメ!なんと4クールという事で、これは渚竜共演への期待が高まろうというものです(^o^) 以前のアニメではOVA版でのみ渚竜共演でしたが、二人の結婚が確定したとしか言いようのない「一夜の攻防戦」は未だアニメ化されてないのですよね…まぁ渚は2話(4回)しか出演してないので、そのアニメ化率たるや50%なんですけど 因しの「花一輪」は、うる星の全体ストーリーに深く関わってくるモノだし、因幡の人格のなんたるかもストーリー展開の中で表されてるのですが 渚竜「攻防戦」は、本当に「竜之介のためだけに産み出された物語」であって、全体ストーリー上からは無視できるというか、メインに関わらないものなのですよね…それ故か、竜之介の相手としてどうこう以前に「潮渡渚」の存在そのものを忘れる人も多いようです メインストーリーに関わらない短い物語の中に、ストーリー展開の必然性をほとんど無視したバランスで渚の人格のなんたるかを完全に詰め込んでいる、その歪さゆえに刺さる人には刺さりまくるし、そうでない人はキレイに忘れる そのような「攻防戦」のアニメ化は単発では無理があり(フィアンセ、は一話として成り立つ「うる星」オーソドックスなつくりだった)シリーズ中の1エピソード、という形でしか作れないモノなので、4クールはどうしても必要な分量であろうからここは行ってほしい 竜之介のあれこれ…オヤジにどうしても勝てなかったりセクハラ被害率がトップクラスだったり、しのぶとのあれこれ、弁天とのあれこれ、母への思慕・あたるの母に甘えたり、ちょっと不憫なこの娘に幸せな恋愛はあり得るのか? との積み重ねを経て、満を持して登場したのが渚でした・竜之介を幸せにできるのはこの男をおいて他になし、と 積み重ねなくしてこのフィールドにはたどり着けない 竜之介を幸せにするために産み出された渚ですが、それはつまり 渚を幸せにできるのは竜之介をおいて他になし、ということでしょう ー ・竜之介の父について 一本気な竜之介との恋愛は結婚と直結する形でしか成立し得ず、それは藤波家に割って入る・メチャクチャなおやじと付き合っていく、という事になります 恋愛は純粋に二人だけの関係、という感じのモノは竜之介には当てはまらないと思われます おやじとの絆は竜之介の人格そのものでもありますから そういう観点から言っても、渚は竜之介の相手としてふさわしいキャラでしょう けっこうガサツで大らかで、藤波家の一員として申し分ない線の太さを持った漢です 「めぞん一刻」の五代ではありませんが 「あなた(おやじ)ごと竜之介さまをもらいます」(うろ覚え) 渚・竜之介の幸せは確約されてるとしか言いようがないわけなのでありますが そうなってくるとおやじがちょっと不憫だなぁ、と思ったり 真砂子がテキトーな時期にひょっこり帰ってこないかなぁ、と思うことしきりです(´・ω・`)本当に逃げたのかもよく分からないですからねぇおやじの性格から言って、真砂子の重要な伝言を完全に忘れてるだけ、ということもあり得るし |
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