エルドグラン戦記・解説 シェロゲン蛮王国 女王ファルナ
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説明
ヴァンガル人
南部一帯をルーツとする人種。熱帯気候の厳しい土地で、多様な部族が存在し、それぞれが「王」を抱え、長い間争いを繰り広げていた。
創世記600年頃、「グウェン族」が南部一帯を平定。「武力」によって多種多様な部族を纏めあげた。

シェロゲン蛮王国
「グウェン族」のアーシアが、戦乱状態にあった各部族をまとめ上げて、形成した国。
武力の強さこそを、至上価値としており、国のトップを司る「王」も、10年に1回の「武闘会」で選出される。文字通り「最強」と認められた者が、王位に就くのである。
先王イドラの侵略戦争によって、その領土はエルドグラン南部で、最大勢力となるまで拡大。
現在の女王ファルナは、無用な領土拡張には興味がなく、力による「安寧」を希求するというスタンス。過剰に攻めず、退かずの方針であるが、他の二大国による覇権主義が、必然的に同国を戦乱の渦中に引きずり出すであろう。

ファルナ
シェロゲン蛮王国の女王。10年に一度の国を挙げた「武闘会」で、並み居る強者達を打ち倒し、最強の座を手に入れた。
その武勇は、素手で頑強な岩をも砕き、大木もなぎ倒し。蹴りひとつで、いかに強靭な者でもその肉体を一撃で破壊され、死に至るという。
年齢:24歳 身長:185cm
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ラズガルド 蛮王 シェロゲン 部族 エルドグラン戦記 戦争 筋肉 ファンタジー 

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