★39 DOKIDOKIミッドナイト |
説明 | ||
俺のマジックは通用しなかった… 悔しい! こうなったらもう自分の部屋に帰って寝よう でもそのまえに、毛布くらいは掛けてやるか 奈々姉はおはぎを抱いているので、軽く膝にかけるくらいに 百瀬には前から毛布を掛けて… 百瀬「ん」 彼女が動いて、バランスを崩す (おっと) 横に倒れるのを支えようとして抱きとめようとする (これは…) 彼女の胸に挟まれる 嬉しいはずが、このまま起きられると 以前のようにビンタされてしまうぞ 慌てて離れようとした が 彼女が俺の頭をつかんで離さない (無意識なのか) よっぽど疲れているようで、二人とも起きない 俺は頭を何とか彼女から解放させると 急いでその場を退散した -翌日- 奈々「あ〜、早く寝ちゃって損したわ 温泉もうちょっと入りたかったのに」 百瀬「私は、寝てる途中おはぎがじゃれてくれたんで、大満足です」 奈々「え? おかしいわね おはぎは絶対私と寝るのよ 昨日もずっと抱いてた感触があるのに… ねえあんた、何か知らない?」 「え?お、俺は二人が寝た後すぐにかえったんだよ うん」 おはぎ「な〜お」 おはぎ分身トリック! しかいこの種明かしは、絶対にできないな… いや、あいつは知っているか 百瀬に抱かれたロシアンブルーが不敵に微笑んでいた (続く) +++ 実は1枚目のぱふぱふイラストがデータ保存ミス! 塗りなおしてたら遅くなってしまいました コメント、タグ付け、いいね感謝です! |
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>ふかやんさま 了解です この猫なら1階で3〜4子じゃないと満足しない予感!(みらくる☆) この後俺はおはぎに特製のちゅーるをプレゼントする事でごますりを敢行する事にしたのだった。(ふかやん) >thuleさま いざというときの火事場のクソ力だったりします!(みらくる☆) 更新お疲れ様です(; ・`д・´) ぱふぱふ?意外と腕力が強く首を完全にホールドされているのかな?(thule) >mokiti1976-2010様 こんな思い、私もしてみたかった! サムネでHだと支援される方も多くて幸せです いつも私を、物語を見てくれてありがとうございます(みらくる☆) このラッキースケベが!…とは言え、きっと主人公君にとって、これは良い思い出として永遠に脳内に残るのでしょう。(mokiti1976-2010) |
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