ドムトローペン | 次 |
説明 | ||
HGUCドムトローペンです。 キットはほぼストレートに組み立て、カラーリングを少しだけ変更しています。 重武装のトローペンであればガトリングガンも似合うのではないかと思い、これを持たせています。 〜〜以下、俺設定の駄文 本機は1年戦争期に開発され、実戦投入されたドムトローペンのうちの1機である。 通常のドムトローペンと若干カラーリングが変更されているが、機体そのものは無改造のようである。 ただ、興味深いことにグフ系の武器である3連装ガトリングガンとガトリングシールドさらにヒートソードを装備している。おそらく撃破された僚機のものを拝借したのであろう。 これは本機がオデッサ後の過酷な撤退戦を、しかもその殿を務めたことと関係がある。 武器弾薬を使い果たし、補給も望めないのであれば利用できるものは何でも利用しなければならない。この武装はそんな窮状の証左なのである。 本機は所属部隊の撤退を最後まで援護したが、宇宙に上がることなく爆破処理されたと記録されている。 |
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コメント | ||
blastoriaさん、コメントへのご返事ありがとうございました。知らない人だとその武器が元々何に装備されていたのかとかわからないでしょうしね。ガンダムUCの漫画作品『袖付き』の機付長は詩詠う でありましたが、パイロットやMS本体だけでなく武装一つ一つにも歴史や物語があると思うと感慨深いものがありますね。(双子辰) 双子辰様 コメントありがとうございます。 なるほど、そのような背景もあり得そうですね。ある程度の知識が必要ですが、こうしたいろいろな背景を作品にしたり、作品から背景を想像できるのがガンプラの面白さの一つだなと思っています。それから、この装備が似合うとのこと、嬉しく思います。(blastoria) あるいはパイロットが元グフ乗りで大破した愛機から装備を回収して新しい乗機のドムトローペンに装備させたとか、装備構成から色々な背景を想像するのも楽しいですね。しかしドムタイプといえばジャイアントバズが定番ですが、元のガタイの良さがあるので他の重火器も似合いますね。(双子辰) |
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ドムトローペン HGUC | ||
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