真・恋姫†無双〜黒の御使いと鬼子の少女〜 107 |
「はぁああああああああああああ!!!」
愛紗が斬りかかるが、それを泥鬼は右拳で弾き、左拳を腹に目掛け打ち込む。しかし、その拳が当たる前にこめかみに矢が飛んでくる。
「ちっ!」
上体を逸らして、額を掠める程度に抑え、左足で愛紗の顔を目掛けて蹴りを繰り出す。だが、愛紗はそれに対して弾かれた偃月刀で斬りかかる。さすがに肉体が本体じゃないとはいえ、刃に正面からぶつかれば斬られてしまうし、弱体化は免れない。
「ふっ!」
泥鬼は膝を下げ、背を向けることで刃の下に足を潜り込ませて跳ね上げるように蹴り上げる。再び放たれる矢を残っている右足だけで屈むことで避け、力を溜めて今度は黄忠の方へ飛び込んでいく。
「しっ!」
しかし、人外ともいえる速度で迫る泥鬼に対しても黄忠は焦らず矢を放つ。
「あめぇ!」
その矢を拳で払ってなおも突っ込んでくる相手に対し、彼女は決してたじろがない。冷静にさらに数本の矢を放つ。
だが、結局は繰り返しだ。再び払われる矢。しかし、その陰にもう一本の矢が紛れていた。
「っ!」
避けれらないと判断した泥鬼はその矢を目の下に受ける。だが、それでこの女を仕留められるのであれば安い。何せその時だけの痛みで済むのだ。
「きひっ!」
きれいな顔を潰すのを想像して思わず笑みが浮かぶ。そんな泥鬼の下の影が大きくなる。
「ぬっ!?」
左足で右へ飛び退くと、先までいた場所に愛紗の偃月刀が振り下ろされる。
「はぁあああっ!」
偃月刀のリーチを利用して、愛紗は横なぎの追撃を加える。泥鬼は前転宙返りで避け、そのまま転がって黄忠との間合いを詰める。が、彼女はその間にすでに間合いを取り、矢を番えて狙いを定め終わっていた。
狙いをつけた矢は泥鬼の眉間へと飛んでいく。
「がっ!」
放たれた矢に対し泥鬼は首を思い切り上げて口で噛み、食い止めた。
「くっ!」
考えもしなかった方法で止められた矢に一瞬だけ心が揺れる。そこを見逃す泥鬼ではない。目の下に刺さっていた矢を引き抜いて、投げ付ける。
投げ付けられた矢を弓で叩き落として再度番えようとするが、それよりも早く泥鬼は懐に入り込んで拳を振り上げる。顎の下まで拳が迫ったところで、愛紗が首と右腕を狙った一撃を振るう。
(間に合わんかっ!)
仕方なく、左手の指二つで刃を受け止めてなおも攻撃を続ける。しかし、その一瞬で黄忠が避けるまでの時間ができる。薄皮一枚は持っていかれたが、命よりかはマシだ。
泥鬼はすぐに左手の刃を離し、右の肘で弾きつつ、反転して左手の一撃を叩きこもうとする。愛紗はそれを柄尻で思い切り突いて軌道を逸らし、すぐに柄尻で右顎を狙う。だが、逸らされた勢いを利用して泥鬼は体を回転させて狙いから外れると、横跳びで一度間合いをとる。
「ふむ、十全で息の合った連携ができればこの程度の力か……」
そう言うと小さく笑いだし、次第にその声を大きくしていく。
「がぁっはっはっはっはっ! 最高だっ! やはり名を遺した武人の木偶は一味違うわっ!」
しかし、その声は途端に残念そうなものに変わる。
「もう少し味わいたいところだが、鬼の娘が暴れているようでな。おぬしらの相手はここまでだ」
泥鬼の一言で白装束が一気に湧きだした。
「なっ!?」
「これは一体っ!?」
十数人ではない。数千人がここを囲うように湧きだしたのだ。
「まぁ、貴様らの魂はあとでしっかり主様に献上してやる。それまではせいぜい楽しめ」
「待てっ!」
愛紗の声に反応することなく、泥鬼は城の方へと飛び去って行った。
「くっ!」
思わず追いそうになるが、その行く手には白の壁が立ちふさがる。
「関羽っ!」
その壁に矢が突き刺さり、一部が倒れるがすぐに何もなかったかのように埋められる。
「一人では無理よっ!」
「しかしっ!」
と、反論しそうになったところで彼女も同じだという事に気が付く。
(いや、むしろ……)
娘であればその想いはもっと大きいかもしれない。
「……すまない」
「いいわ。これからどうするの?」
「私の仲間が気が付いてくれるはずだ。それまではここにいる皆で耐えるしかない」
「なかなか厳しいわね……」
だが、その声色は決してあきらめても、絶望している声色でもない。
「でも、やるわ」
「ああっ! 二人で乗り越えようぞっ!」
そして、雪辱戦から変わり、白い壁との戦いが始まる。だが、この戦いに終わりはない。その事実を愛紗は知っている。だが、彼女は諦めない。あきらめるわけにはいかないのだ。
(あの方に、謝れていないっ! こんなところでっ!)
柄を力強く握りしめ、襲い掛かってきた白に立ち向かっていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ふぅ、ふぅ、ふぅ……」
城に入り込んだ雪華は息を切らして物陰に隠れていた。その懐には黄忠とよく似た髪色の少女が抱かれていた。
「お姉ちゃん、大丈夫?」
「ん、大丈夫だよ」
少女の問いかけに笑顔で答える。が、体力的にはかなりきつい。
(あの男、あそこまで強かったんだ……)
この少女を守っていたのは、雪華が顔面を殴り潰した白装束だったのだ。激闘の末に何とか吹っ飛ばして城の壁にめり込ませたところで、逃げて来たのだが……
(あれで、そこまで時間を稼げるとは思えないし……)
改めて、あの男の実力を思い出さずにはいられなかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「んっ!」
小さい声を出しながら城の中に着地した雪華は町の異様な雰囲気に気を引き締めた。
(……なんでこんなに静かなの?)
いくら戦闘中とはいえ、こんなに町が静かなのは異常だ。白装束が何かしたのだろうか?
「……あんまり時間かけない方がいいよね」
そう呟くと彼女は全速力で城へ向かう。
(城に顔を向けると角が強くうずく……)
多分、強い白装束がいるのだと思う。そして、人質を守っているとすれば強い白装束のはず。
(……たぶん)
まぁ、間違っていたら片っ端から部屋を開けていけばその内見つけられる、と思う。
『ちょっと、それはいくら何でも……』
(蛇さん、ダメ?)
『ダメじゃないけど、余計に時間がかかることもあるでしょ』
(むぅー……)
呆れつつ、蛇は案を提示する。
『私がそれらしき気配を探るわ。見つけたらすぐに教えるから、その時は全力で向かってちょうだい』
(ん、わかった)
蛇の案を受けた雪華は土埃を上げながら城まで駆けていく。
「ん?」
すると、城門に白装束が集まっているのが見えた。
「……蛇さん、全力でやってみても大丈夫?」
『大丈夫よ。やっちゃいなさい』
「んっ!」
返事を返すと、差していた釘十手と、もう一つの釘十手を抜いた。このもう一つの釘十手はまだ国を逃げ出す前に、愛紗から送られた物だ。
一度、その釘十手を握りしめ、気合いを入れて眼前の敵を見る。
「行くよっ!」
速度を落とさず、そのまま突っ込んで行く。白装束達も槍や剣を構えて迎撃態勢を取るが、衝突する際に全て弾かれ、北郷が見れば“ギャグマンガ?”と言いたくなるような感じで吹き飛ばされていった。
時に蹴飛ばし、時に殴り飛ばし、時に釘十手で打ち上げて白装束を蹴散らした後は堂々と城に入り込む。
「ん〜……」
角の疼きはする方角は正面。となれば正面へ突っ走るべきだろうと思う雪華だが、まずは蛇に気配がしないか尋ねることにした。
(蛇さん、どう?)
『そうね……』
蛇は気配を探り始め、すぐに返事を返す。
『……それらしい気配は、東側かしらね』
だとすれば強い奴とは若干方向が違う。護衛についていないという事なのだろうか?
(それとも、すぐ来れるから問題ないってことかも?)
まぁ、疑ったらキリがない。雪華はとりあえず、人質の救出を優先することにした。
「よしっ! 案内お願いね、蛇さんっ!」
『声に出さなくても大丈夫だってば』
そんなやり取りをして雪華は全力で駆ける。途中で白装束が立ちはだかるが、無個性の白装束程度では彼女の足止めすらできない。
『……っ! 掴んだっ! そこ左に曲がって!』
「んっ!」
ほぼ直角に角を曲がって廊下に飛び出すと、正面に斧を振り上げている白装束が立っていて、彼女が視界に入ると同時に斧を振り下ろす。
『危ないっ!』
だが、斧は雪華に当たることなく、彼女の一撃で粉砕される。
「っ!?」
驚いたような気配を見せるが、その答えを知る前に雪華に頭を殴り飛ばされて反対側の壁に赤い血の華を咲かせた。
「邪魔」
それだけ言って雪華は蛇に尋ねる。
(それで、人質は?)
『数えて3つ目の扉よ』
言われた扉を開けようとすると、妙に扉が重い。
「んっ!」
で、思いっきり扉を引いたらバキッ! という音がして扉が開いた。どうやら鍵がかかっていたようだ。
「……これ、怒られるかな?」
『非常時だからいいでしょ。それより、囚われのお姫様はそこよ』
見れば雪華よりも小さな女の子が寝台に寝かされていた。その眼は赤く腫れており、泣いていたのが見て取れた。
「……すぐ戻ろう」
『そうね。この子の親も心配している、っ! 避けてっ!』
「!!!」
言われて女の子を掴みながら左へ転がる。と、さっきまでいた場所を針のような剣が抉りながら貫いた。
「ちぇ、当たらなくて悪かったね」
背後を見れば、城を襲った白装束のうちの一人がいた。
「……私が顔潰した奴だ」
「へぇ、覚えてなかったんだ。最悪だね」
「……?」
何を言ってるんだ? と思って思わず首をかしげる雪華だが、蛇が教えてくれた。
『こいつは天邪鬼。言ってることと思っていることが逆になってるのよ』
「……ああ、そういうこと」
要は、さっきのは“当たればよかったのに”と“覚えていてうれしいよ”という事か。
『いちいち言葉を真に受けてたら混乱しかねないわ。私が正しい言葉に直しといてあげるわ』
(お願い)
頼んだところで、女の子を担ぎなおすと“ひゃあ”とかわいい声がした。
「何っ!? お姉ちゃん、だれっ!?」
「ごめんね。起こしちゃった?」
優しい声をかけられたからか、女の子はきょとんとした表情になる。しかし、今はそれでどころじゃない。
「私は雪華。ちょっとだけ我慢しててね」
「ふぇ、え?」
とりあえず言えることは言った。雪華は目の前の白装束を突破するために足に力を籠める。
「へぇ、俺を突破して逃げようっての? この状況で?」
目の前の白装束は見下したような笑みを浮かべる。
「別に、お前の相手なんてする気はないよー、だ」
「はっ?」
怪訝そうな表情を浮かべる白装束だが、すぐに驚きの表情へと変わる。それもそうだろう。何せ、
「どっせぇえええええええええええええええええええええええええええ!!!」
後ろに跳んで、裏拳で壁を破壊して飛び出していったのだから。
『……これ、流石に怒られないかしら?』
「緊急事態だから大丈夫!」
一瞬、余計なことを教えてしまったかしらと心配になる蛇だが、緊急事態なのは変わらないので、いいかと流すことにした。
「くそがっ!」
すぐに追いかけてくる白装束だが、既に距離はだいぶ開いているし、鬼の雪華であれば逃げ切ることは、
「あぐっ!?」
突然、心音が一際高く鳴る。
(なに、これ?)
心が乱される。ぐちゃぐちゃな感情が雪華を蝕んでいく。
『限界ね。全力はここまでよ』
蛇の言葉で何が起きたか理解した。だが、
(でもっ! 逃げないと!)
さすがに鬼の力がなければ逃げ切るどころか、戦う事すら無理だ。
『落ち着きなさい。全力で鬼の力が使えないだけよ。抑えながら戦いなさい』
「抑えながら戦う……」
『大丈夫。あなたならできるわ。それに、お姉ちゃんたちと鍛錬をしていたのは何のため?』
「っ!」
言われて覚悟が決まる。
(……やってみる)
『頑張りなさい』
広いところで足を止めて背後を見る。白装束が迫ってくるまで、おそらく30秒。
「ごめんね。今から戦うから、体縛るね」
「……ふぇ?」
女の子はだいぶぐったりしていたが、構うほどの余裕は雪華にはない。返事を聞く前に蛇に頼んで自分の体と女の子を縛ってもらい、戦闘準備を終える。
そんな雪華の前で白装束も足を止め、切っ先を雪華に向ける。
「……何? 鬼ごっこはもうおしまいか?」
「…………」
言葉を返すことなく、雪華は武器を構える。
「まぁ、いいや。あの時の借り、たっぷり返してやるよっ!」
復讐と狂気に満ちた笑みで剣を突き出してくる。
(大丈夫、見えてるっ!)
切っ先を追い、鉤の部分に入れて捻る。
「おっと」
だが、剣は砕けることなく、しなってするりと抜けてしまった。
「っ!」
「そんなんに引っかかるかってのっ!」
再び切っ先が迫ってくる。それを横から弾きつつ、間合いを取るため、後ろへ跳んだ。
(あれじゃダメなんだ……)
まるで、うなぎを手掴みした時の様に抜けられてしまった。となれば、逃げられないようにしなければ剣を破壊することは不可能。
「ならっ!」
砕く方法の見当はついてる。なら、その状況になるように今は攻め込むだけだと、自身から攻め込む。
「やぁあああああああああああああ!!!」
「ちっ!」
後ろに引きつつ突きを繰り出してくるが、後ろの女の子に当たらないように切っ先を弾きながら距離を詰めていく。
「シャッ!」
そして、待ち望んでいた突きが繰り出される。
(ここっ!)
タイミングを合わせ、今度は両方の十手を交互に合わせることでできた、鉤の穴に剣を通す。
「こんのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
声を出しつつ、互い違いに釘十手を捻った。
「しまっ!」
一本ではしなって抜け出せるかもしれない。だが、二本同時であればどうか?いくらしなやかな剣と言えども、違う方向へ同時に力が加われば逃げることはできない。
だが、挟んだのは針のような剣だ。途中で弾かれ、白装束は剣を引き抜くことには成功するが、その刀身は雷の様に折れ曲がってしまっている。
「貴様ぁ!!! 道真さまにもらった剣を……!」
怒りを見せる白装束だが、その隙を逃がすほど雪華とて甘くはない。
「これでっ!」
心の臓があるところ目掛け、釘十手を突き出す。しかし、それよりも早く白装束の拳が雪華の顔を殴った。
「ぐっ!?」
「きぃさまぁああああああああああああああああああああああ!!!」
激昂する白装束はその殴る手を止めず、連打を繰り出す。
「っ!」
最初の一撃だけは殴られてしまったが、その後はどうにか凌げている。
(で、でも……)
白装束の連打はすさまじかった。一瞬でも気を抜けば自身だけでなく、人質の女の子の命すら危ない。
(隙を見て反撃するにしても、女の子のことまで考えないと)
でなければ、流れで拳が当たってしまう。
(この子がいなければ……)
と、一瞬思ったとき、ハッと思い至る。
(玄輝は、いつもこうだったの?)
そうだ。私は戦えなかった。いつも隠れたり逃げたりしていた。でも、玄輝は絶対に守ってくれた。
(……ならっ!)
妹の私がこの程度で弱音を吐いて言い訳がない。雪華の覚悟は決まった。
(どうしよう……!?)
だが、覚悟が決まったところで、手段が思い浮かぶかどうかは別の話だ。
(こんな時、玄輝なら……)
と、そこで思い出した。こんな状況が前にもあったことを。
(あの時は、そうだっ!)
完全に思い出した彼女は蛇に思い出したことを伝える。
『……まぁ、この状況を打破するにはそれくらいしないとだめかもしれないわね』
(じゃあ、お願いね)
『了解』
返事を聞いたところで、雪華は白装束の一撃を思いっきり弾いて、少しだけ間合いを取った。当然相手もその間合いを詰めるが、それよりも前に雪華は、
「ごめんね?」
「ふぇ?」
背負っていた女の子を天高く放り投げた。
「ふぇえええええええええええええ…………」
「はぁ!?」
思わぬ光景に一瞬白装束の意識が少女へ向いた。雪華がその一瞬を逃すはずもない。
「ふっ!」
一息で懐に入り込み、全身全霊の一撃を放つため、力を溜める。
「しまっ!」
「飛んでけぇええええええええええええええええええええええええええええ!!!」
ため込んだ力を拳に乗せて、腹に打ち込んだ。
「がぁっ」
腹に残っていた息をすべて吐き出した後、
「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
白装束の体は吹き飛び、爆音と共に城の壁に深く、深くめり込んだ。
「やったぁ!」
と、喜びはしたが、女の子の悲鳴を聞いて、慌てて彼女を受け止める。
「ごめんね。怖かった?」
「う、うん、でも、ちょっと楽しかった、かも」
「そっか」
とりあえず一安心するが、それも束の間。無個性の白装束がわらわらとやってきた。
「あいつらなら……っ!?」
と、足を前に進めようとしたのだが、足が思ったように動かない。
「な、なんで!?」
『思った以上に消耗しているのよ。今は逃げなさい』
「っ!」
さっきまで倒せていた相手に背を向けなきゃいけないのは悔しいが、戦えそうもないというのは分かる。
「逃げるよっ!」
「う、うん」
今度は少女を抱っこして、雪華はその場から離れた。そして、今に至る。
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はいどうもおはこんばんにゃにゃにゃちわ。作者の風猫です。
だんだんと気温も上がってきましたね。いよいよ春本番です。
さて、前に話していたマジカルミライ10thですが……
チケット当たってたぁ〜!!!
まぁ、千秋楽は当たっていませんでしたが、それでもライブに行けるだけでも十分なのですよ。
それに、まだ2次もありますしね。2次で千秋楽狙いますですよ。
また何か進展がありましたらここで報告させてもらおうかと思います。
では、今回はこの辺で。
気温も上がってきたので、水分補給を忘れないようしていてくださいね。
また次回っ!
説明 | ||
オリジナルキャラクターが蜀√に関わる話です。 大筋の話は本編とほぼ同じですが、そういったのがお嫌いな方はブラウザのバックボタンをお願いします。 ちゃんとオリジナルの話もありますよ?(´・ω・) |
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