| THE NARUHOD-O | 次 |
| 説明 | ||
| ブロディアとライアットの３個イチでメガデウスを作りました。 アニメ版の紫がかったビッグオーの印象を基本にナルホド君の要素を盛り込んで配色、ワーロックじゃないよ。 モールを金に塗りたくなるのは最初のプラモの刷り込みですね。 一部関節以外は基本瞬着で接着し合わせ目消し。接着面のモールドが細かい部品は流し込み溶着です。 工作はプラが柔らかくてキズが消えないので大変でした。８００番までだと全然汚くて…。瞬着の段差も磨いてると出てきてしまってとても困りました。 プラモなのに気泡が入ってたり埋めないといけないウェルドラインも多かったです。 勘合部のクリアランスが無く全身ギチギチな点を未調整のまま進めたのが一番の問題点だと塗装中に発覚したのが今回のハイライト。 足にATの意匠は入れたかったので合わせ目消しののちスジ彫り。ひざ関節はマスキング塗装。 腕の４本パイプ部分は後ハメできるように加工。 パーティングラインを消すと無くなっちゃうけどパイプが一段おきに軽い凸凹の繰り返しになってますね。 伸縮するときに位置を段階的にホールドするための設計なのかな。 全パーツにニュートラルグレーＩＩを下地にロシアンエアクラフトブルー２を影色として吹き、全体の色調とします。 鉄色の部分はスターブライトアイアンにロシアンエアクラフトブルー２を混ぜたガンメタル色を塗装し、グラファイトブラックを少しづつ上掛けして金属質感を付与しました。 腕のスリットは筆を突っ込んで黒に。 関節色はグレーバイオレットにオレンジを少量。いい感じのウォームグレーになります。 黒色部分はウィノーブラックを吹き、ハイライト部分に極薄めに８番銀をかけてガンメタル質感にし、茶色っぽい泥色な塗料で金属粒子をおさえつつコート。 モールとバッジはコンパウンドで磨いてプレミアムミラークロームの後に、アクリルのクリアーオレンジとイエローで金色にしました。 それなりの鏡面だったので曇りを気にするほどでもないかなと思いつつ安全にアクリルで。 赤は３番の赤とオレンジで調色。アニメ版はもっとシックな暗い色なんですが、今回の配色は差し色のオレンジがないので赤は強めにしました。 赤い部分塗装はビッグオー要素を高めるワンポイント。下地を白に発色させてから赤を塗装し濁らないようにします。 腕の黒い部分は銀下地にアクリルのフラットブラックをコートし、マジックリンはがし。 基本塗装が終了したグレーの関節パーツにはアクリルのスミ色を塗布し、間髪入れずにアルコール落としをします。 アルコールで顔料が凝集し、スポンジチッピングのような表情も得られて労力もほとんどいらないので量の多い指先を仕上げるのにはちょうどよい。 最後にエナメルで全パーツに塗って違和感のない色を調色してスミ入れ。トーンを整えていきます。 グラファイトブラックで作った質感は艶の差でできている部分が大きく、クリアーのオーバーコートで飛んでいくため吹きっぱなしでスミ入れしましたが 染み込み放題で全然取れなかったですね。 金バッジの輪郭もエナメルで。バックパックのライトは銀下地に色の源でなんちゃってキャンディー塗装です。 ビッグオーは整備が行き届いたきれい目な印象なのであまり汚しはいれていません。 サイバーボッツシリーズ継続の意志が働くのならば、フォーディーのキット化ももちろん頼む。 |
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| 最後のやつが、警察がびにーるに入れた証拠品に見えるです。(綾瀬夕映ＡＷＮＰ) | ||
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| MODEROID BLODIA cyberbots | ||
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