VO-34_EXM V・VEX
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説明
フレームアームズ企画 ギミックコン参加作品になります。

ギミックカテゴリ:複合(換装、変形、合体)
機体番号:21番

以下機体設定

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とある地域での防衛機構にて行われていた次世代主力FA開発計画において誕生した試作量産機「VO-34 ヴィーヴル」
現地回収機機として運用されていた迅雷と後のワイバーンとなる試作機体データから部品を構成して作成されたこの機体は、高い運動性を備えた機動重視の汎用機として完成した。
本機はそんなVO-34の強化プランとして既存FAの機能を機体強化と追加装備により付与することを目標として発案された計画プランである。
「ヴィーヴル・エクス」⇒「V・VEX(ブイヴェクス)」と銘打たれた強化プランは機体の手足、胸部、頭部に試作型のTCSを備えることで、ピンポイントな防御能力とバルチャー同様の斥力を用いた運動性能の向上により、通常の形態ではバーゼラルドに類似した機体特性を獲得。複数の機体性能を一つの機体に集約するため、追加パーツによる換装及び変形機構を付与する構造を採用し、陸戦用と空戦用の換装形態を備える物であった。
資金難によりペーパープランで凍結されていた本計画は、防衛機構内にて新武装の開発、運用テストを行うために結成された『先進技術実証機試験部隊』である『スラッシュウォーンド』に引き取られ21番機として開発、配備される事となる。
『黄色の教団討伐命令』の指令の通知後、汎用性を求めた本機では突出した機体群であるゲルブリッター相手では性能不足と判断した開発班は急遽、別プランで試作していたFAを支援用の無人機として本機のオプションとして追加。合体機構を追加することで決戦形態を新造した。
多数の支援機を従え、本機は戦場へ赴くのであった。

・通常形態
機動力に優れた軽量機。ライフル、シールドとオーソドックスな装備にアンカーとして使用可能なナイフ、軽量だが高い切れ味を持つ刀を装備している。機体各所やシールドにあるTCSによる攻撃、防御も可能な近距離戦を重視した仕様となっている。

・陸戦形態 VO-34_EXM-VA V・VEX=ヴァルト
支援装備「ヴァルトランナー」に換装した陸戦形態。轟雷、輝鎚のローラーダッシュに似たホバー起動が可能になり、実弾でまとめられた追加武装により高い火力を獲得している。また、ジャイブ系と同様のバイク形態に可変が可能であり、高速での陣地転換や強襲に用いることで陸戦での戦術拡張に繋げている。

・空戦形態 VO-34_EXM-VI V・VEX=ヴィント
支援装備「ヴェントフライヤー」に換装した空戦形態。スティレット、ラピエールゼファーと同等以上の空中機動性を獲得し、遠近両方で活用できる銃剣を二挺装備する。また月陣営の機体であるフレズヴェルクと同様の航空機形態に可変が可能になり、より高い速度での飛行が可能となる。

・決戦形態 VO-34_EXM+VER V・VEX=ヴェルトラオム
支援機「EX-VER ヴェルトラオム」と合体した形態。ヴェルトラオムはJX系機体の可変型試作機を無人支援機として再調整して追加配備された機体であり、VO-34の航空支援やサブフライトとして運用される。しかし、本機の本質はVO-34との合体による機体性能向上である。背面に背負う形で合体する本機は追加のジェネレータ、ブースター、ビームキャノンとして機能し、火力、機動力において性能を大幅に向上させる。追加で急造された仕様のため、VO-34への負荷が高く長時間の戦闘では機体が自壊する恐れがある為、基本的には詰めとしての運用のみ想定されている。

機体パイロット:キョウヤ・ガク

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タグ
ギミックコン フレームアームズ 可変機 換装 合体 

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