| XFA-37 アクィラ | 次 |
| 説明 | ||
| フレームアームズコンペ【ギミックコン】参加作品となります。 機体№25、カテゴリーは換装、素体モードから高速戦闘仕様と重打撃戦闘仕様の2種に換装します。 自分の理想のヒロイックメカをコンセプトに製作しました。 装備している長剣はsera式工房さんのカスタマイズブレードAを使用させていただきました。 使用塗料 本体 メインカラー ：ガイアカラー Ex-01 Ex-ホワイト サブカラー ：ガイアカラー CB-03 ライトグレー 挿し色 ：ガイアカラー NC-003 フレイムレッド フレームカラー：ガイアカラー VO-04 フレームメタリック(1) トップコート ：ガイアカラー Ex-09 Ex-セミグロスクリアープレミアム その他部分塗装：タミヤエナメル、シタデルカラー各種 ※上記、下地は全てガイアカラー GS-02 サーフェイサーエヴォ ホワイトを使用 装備類 ガイアカラー NP001 メカサフ へヴィ、NP005 メカサフ スーパーヘヴィ、125 スターブライトアイアン タミヤラッカー LP-63 チタンシルバー、タミヤエナメル、シタデルカラー各種 以下設定等 XFA-37 Aquila（アクィラ）は対ゲルブリッター向けに開発された近接戦闘特化型FAである。 開発頓挫していた運動性能試験機を改修しており、スタンダードなフレーム構成ながらフレームの精度、堅牢性、操作追従性を突き詰めるチューンが行われている、合わせて頭部左右にパイロットの感覚を増幅するユニットを追加し、敵機の攻撃への反応速度を向上させている、元々が実験機のため装甲での防御はほぼ考慮されておらず、非常に薄いものとなっている、また、本機パイロットの特性上射撃武装は使用できず、換装装備はいずれも近接戦闘に特化したユニット群となっている。 換装モードTYPE-A「アクセラレイター」 スピードに秀でる騎士へ追従しながらの戦闘を想定し、背部に複合推進装置「ブリンク・ユニット」をはじめ8基の推進ユニットを装備した高速戦闘仕様、装備する推進ユニットはいずれもフレキシブルに可動し、高速かつ複雑な機動を可能としている。 デッドウェイトを嫌い武装は長剣一振りのみとなっているが、その速度から繰り出される斬撃は非常に高い威力を有するものとなっている。 換装モードTYPE-D「デストロイヤー」 重装甲タイプの騎士との短期決戦を想定し、装甲、推進器群の追加、換装を行いハンマーを装備した重打撃戦闘仕様、アクセラレイターとは推進器群の構成が異なり、こちらは相手の攻撃を紙一重で避ける、ハンマーを振り回す補助として用いることを主とし、素体の運動機能を補助するように作動する事で瞬発力と柔軟性を重視した機動を行うことができる。 装備するハンマー「ブラスティング・フラワー」は威力のみを追求した特殊兵装、アンチベリルユニットや先端に内蔵された至近距離用の大口径砲などを備える非常に攻撃的な設計であるが重量、耐久性、取り回しなどは全く考慮されていない、しかし本機のパイロットは優れた技量により本武装に装備された小型推進器やデストロイヤー本体の推進器、果ては大口径砲の反動をも巧みに利用し本武装での必殺の重打撃を的確に相手に叩き込む。 パイロット：ナミ・ウヅキ 黒髪に褐色肌の女性、元SA-16系列機のテストパイロット、過去の作戦中に負傷し視力を失っている。 甘いものが好物で、所構わずどこからともなく仕入れたスィーツをコクピット内で食べる姿が良く目撃されている、部隊内での評は「良い腕してるんだけど幸薄そう」とのこと。 |
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