エルドグラン戦記キャラ解説 ″マキシム・デュラハン″ シュヴァルツェン連合王国、国防大臣
説明
シュヴァルツェン連合王国、国防省大臣。
軍部を掌握する文官のトップ。68歳。

与党「クラックス党」に属し、議員歴30年以上のベテラン。シルバーブラッド首相とは旧知の間柄でもある。
シルバーブラッドによる議会敵対勢力の「大粛清」において、その先鋒として大いに辣腕を振るう。現シルバーブラッドの内閣においては、国防大臣に抜擢された。

シルバーブラッドと同様、生粋の帝国主義者であり、大臣就任演説の際「小国とはすなはち、大国の″枝(えだ)″のような存在であり、″幹″なくして″枝″は生きられないのである」と持論を展開。
彼の発言は、議会内における対外戦争強行派からは絶賛を集めた一方。シュヴァルツェン被支配国からは、強い警戒と反発を招いた。
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