キュベレイMk2 プ
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説明
HGUCキュベレイMk2です。
13番目のプル(プル・サーティーン)機として制作しました。

特に手は加えていませんが、手首をコトブキヤのシャープハンドに換えています。



〜〜以下、俺設定の駄文
本機は第一次ネオジオン戦争後に、アクシズ内で発見されたキュベレイMk2である。
機体そのものはエゥーゴに合流したエルピー・プルのキュベレイMk2と変わりはない。
しかし、興味深い点がふたつある。

ひとつは、巨大な鎌が同時に発見されており、これを装備したと思われる点である。
この大鎌はなんとヒート兵器である。
サイコミュ兵器を搭載する本機が、なぜこのような古めかしい兵器を携行したのであろうか?

ふたつめは、胸にグレミーのエンブレムがペイントされている点である。
これはつまり、本機がグレミーの反乱勃発後に出撃したか、あるいは出撃予定だったことを意味する。

キュベレイMk2のパイロットはプルシリーズと呼ばれる、エルピー・プルのクローンたちだったとされている。
しかし、彼女たちはグレミーの反乱の際には量産型キュベレイに搭乗したとされているので、本機は例外ともいえる奇妙な存在なのである。

このような奇妙な機体に搭乗したのがプルシリーズのひとりであることは間違いない。
機体番号が「13」であることから、おそらく13番目のプル(プル・サーティーン)が搭乗したのであろう。

そういえば、タロットカードの13番目は死神で、死神の象徴といえば大鎌である。
と、考えるのはロマンチシズム、あるいはオカルティズムにすぎるだろうか。

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