エルドグラン戦記キャラ解説 ジェスリー・ゴールドプラン シュヴァルツェン連合王国・内閣主席戦略官 |
説明 | ||
シュヴァルツェン連合王国、シルバーブラッド内閣の主席戦略官。79歳。 これまで王国議会最高議長、与党クラックス党副党首、党幹事長を歴任。党内序列は第3位。 政権内においては主に、各閣僚からの意見を集約し、首相に提言する役割を果たす。 内閣においては、シルバーブラッド、インガ・ガングーラと並ぶ強硬派「三柱」の一角。 「食料生産の安定こそ、国家安全の要」の信念の下、連合王国内の食料増産に、辣腕を振るう。急速な土地改良、余剰作物の輸出振興、彼の行った種々の農業改革によって、連合王国内の食料生産は飛躍的に高まった。 安価な「奴隷」労働力の投入によって、農地が豊かになる一方。奴隷には過酷な労働が強いられている。シュヴァルツェン連合王国内の農業は、奴隷によって支えられていると言っても、過言ではない。 彼は、奴隷供給源であるバルドー大陸における「奴隷取扱担当」の最高責任者でもある。きたる戦争に備えてゴールドプランは、「毒素戦」と呼ばれる戦略案を提唱。毒素を含む細菌を、敵国に蔓延させることによって、疫病を敵国に撒き散らして「戦わずして勝つ」ことを主眼においた戦略案である。 通称″ゴールド・プロジェクト″と呼ばれたこの戦略を実現する為に、細菌生物兵器の製造と散布における研究を主導している。 その細菌兵器の人体実験によって、バルドー大陸の奴隷12万人以上が死んでしまった。 「奴隷は人に非(あら)ず、家畜そのもの。 されど家畜は役に立つ」という信条の下、奴隷を使った非道な政策を強行しているが、その副作用は、決して小さくはないだろう… |
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