| 新年奉納相撲タッググトーナメント （＆渚の成仏について） |
| 説明 | ||
| 渚竜愛好家の間では「キスの呪い」問題が大きな課題で、これについてはキチンと考察を表明する予定だったのですが なんか公式から答えが出たそうで、とりあえず未確認のウチに一旦アウトプットしとこうと大慌てでアップです＼(^o^)／ その前に(^o^)／イラストのバックストーリー ↓ サクラ「奉納相撲トーナメント大会を開いて客を呼ぼうと思う。参加者募集じゃ！景品はハズむぞ！！」 おやじ「竜之介よ！この大会にて父を倒し真の男となってみよ！！」 竜「おれは女だっつってんだろ！・・・しかし景品にはひかれるよな・・・」 渚「許婚としては竜之介さまに助太刀をしたくなるけど、勝負は神聖なもの・・・というわけで、あたしは行司をやろうと思います」 弁天「おめえの亭主はスモーとなると随分ドライだなぁ？！仕方ねぇ可哀そうだからあたいが助太刀してやるよ！」 竜「て・・・バカ野郎！こいつはただの居候だ！！だいたい助太刀なんて、そんな2対1みたいな卑怯なマネは・・・」 弁天「おぅラム！この前の勝負はどうにも消化不良だったよなぁ？！この機会に仕切り直しってのはどうだ？！」 ラム「おもしろいっちゃね弁天！おじさん今日はチームメイトだっちゃ！！」 あたる「さぁさぁ美少女タッグVS妖怪チームじゃ！どちらさんも張った張った！」 スケバン3人組「ふっふっふ・・・ぎょふのりでラム先輩と弁天先輩をせんめつじゃ！！」 ・ 新アニメ11話では弁天の晴れ着姿というサービスカットに大満足でした！ 隆盛号？がモッサリしてたり弁天の口調が変だったりで差し引き感ではありましたが ーーー キスの呪い・渚の成仏について 幽霊から生身の肉体となった渚ですが、竜之介とキスすると成仏し消滅してしまうのでは？ というのが渚竜ファンの間での一つの課題であったらしいのですが、なんか公式から答えが出されたそうで、本日から解禁されるそうですね！ で、私もこの課題にはそれなり考察を持ってたので、新アニメで竜之介登場回が決まったらキッチリと発表するつもりでしたが、公式表明を見る前にザッとでも形にしとくことにしました(・ω・) ・ 私としては「キスで成仏・消滅」に関しては、ほぼ問題にしてない、べつに消滅も成仏もしないであろう、という見解でした ・ ぴぐも等は、キスにより何らかの効果が自動的に発動されるという条件でしたが 渚の場合は、成仏←未練の解消←許婚とのキスが第一候補 という構造であり、キスは自動的な発動を呼び起こす直接的条件とはなっていません ・ 最後のデートの望は幽霊→成仏、という似たような状況でしたが、その望にしても単にデートをすれば自動的に成仏したわけではありませんでした。そもそも幽体のままだったわけで、もしも生身を得たら未練の形も、身体の形の変化と共に違う形となるのも自然かと思われます ・ ウニの涙により生身を得たわけですが、この魔法？については「未練の解消により無効化される」等といったものは一切記されておらず、ただただ「ウニの涙の不思議な力により生身を得る」という条件しか示されていません ・ このように構造的には「キス＝消滅」と直結しているわけではないのですが、そのようなイメージが強く根付いてるようで ひとつには 「鶴の恩返し」「雪女」などといった昔話における「人外、妖はある条件の発動によって人の世から去っていくもの」というパブリックイメージによって「人外である・妖である渚も人の世を去らねばならない」というイメージが持たれる現象が起こるのでは？と思ったのです しかし、メジャー昔話となる以前の民話の段階では「明らかに妖しい存在が、結局フツーに一生を終える」という話も散見され「妖は人の世には住めぬもの」というわけでもないようです ・ 結局、未練の解消の条件は本人の心次第、となるわけですが 「食欲・睡眠欲・性欲」に明瞭なこの男がキスごときで成仏するタマか？ という感じになっており、この3大欲求の旺盛なキャラ付けは「藤波家に割って入ることのできる強靭さ」もあるのでしょうが「だからこいつがキスなんかで成仏するわけないでしょ」という留美子先生の思惑でもあるのでは？と思うのでした キス→自動成仏 は無いとはいえ、やはり妖であり不安定な存在なのではないのか？ 満月の夜は身体が不安定になるのでは？とか、肉体が歳をとらないのでは？といった心配もありましょうが それらは自動的でも差し迫ったモノでもなく 二人が「ただの可愛いカップル」から「唯一無二のパートナー」へと成長する過程での障害物でしかなく、それは二人の念いによって充分に克服されるであろう、というのが私の見解です 先に挙げた「妖しい存在が、結局フツーに一生を終える」という形となるのでしょう ・ しかし、実のところそれさえも心配しておりません たとえば・・・「うる星」ファンの間では「諸星あたる」命名の元になったとして認知されてる「諸星大二郎」ですが この諸星大二郎「妖怪ハンター」シリーズに登場する「天木兄妹」というキャラ こちらも肉体を失ったのち、ある超常現象にて生身を得てこの世に蘇るのですが、甦ったのちはセミレギュラーとなり、フツーに歳を重ね社会生活を営んでいくのです（後遺症としてある程度の霊能力が身についているが） 渚の方も、この天木兄妹といったキャラたちのようにフツーに生きていくのであろう というのが私の見解です・・・まぁフツーといっても友引町のフツーとは何ぞや？という話でもありますが＼(^o^)／ ーーー さて、公式の見解は・・・ |
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