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◎「愛のむきだし」という映画をさっきYou Tubeという動画で見ましたが、何か訳が全然分からない感じですね。ただすごく暴力的な感じでヴァイオレンス物そのもの・・・という感じがすごくしました。さらにユウという男性がバスの中で妹を仲間と一緒に拉致・監禁するシーンがありましたが、正に近親相姦―まあ血はつながってないですけどね―・拉致・監禁・・・という内容だったので、未成年の人にはお勧めが非常に難しい内容だとも思いました。またユウという男性とヨーコという女性の二人が主人公だと思え、ユウという男性は、元々パンチラの盗撮のアルバイトをしているちょっと遊び人風の青年だったからどっちにしてもまともな性格じゃない・・・そういう人が中心でできあがっているちょっと奇妙な内容の映画だと思いました。狂っている感じですね。で、思うんだけど拉致・監禁しないと付き合えない人の事は、やっぱ諦めるべきじゃないか?と自分は思うんですけどね。つまり元々、拉致・監禁は正直言って犯罪ですよ。つまり犯罪をしない限り、うまく付き合えないのだったらあまり良い相性とは言いづらいからそう思うのです。相性が良くて両想いだったら犯罪をしなくても普通に付き合えるはずだから真面目にそう思いますよ。自分のこの映画の感想としては、やはり、ちょっと無理が凄すぎると思いました。
◎そもそもいつも思うんだけど直接好きな相手を誘ったり告白して見て駄目だったらもう駄目じゃ無いですか?そうじゃなくて脅したり暴行したり、拉致・監禁してでも付き合いたいという風な感じがミエミエなのですごく異常だと思いますよ。
◎最後の方で精神病院みたいのが出て来ましたが、正に精神異常、パラノイアみたいな感じが映画の中全体に溢れていたと思いました。
※パラノイア〔ぱらのいあ〕
家庭の医学
統合失調症に近い病気で、特定の妄想をもっている以外はなんの異常もみられない状態をいいます。つまり、妄想はもっていても、そのことに触れなければ人とのコミュニケーションは正常であり、行動面の問題もありません。
妄想には、迫害妄想、宗教妄想、血統妄想、恋愛妄想などがあります。妄想に反対するものに対して立ち向かうという特徴があります。自分の権利が侵害されたと信じ込み、執拗に相手をうったえるというのが一例です。パラノイアはまれな病気と考えられていました。しかし、諸事件を起こしたオウム真理教の麻原教祖が、宗教妄想や迫害妄想をもったパラノイアではないかといった論調がみられたりしました。
またストーカーが社会の注目を浴びていますが、そのような人のなかには、恋愛妄想をもったパラノイアが含まれているという見解もあります。このように、パラノイアの概念が新たに注目されています。
パラノイアという用語は以上のような学問的意味をもっていますが、いまでは小説の題材や歌の題名によく使われたりしています。そこでは、必ずしも病的、否定的な意味あいで使われているわけでもないようです。このことばが今後どのように使用され、社会的に認知されていくのかが注目されます。
(執筆・監修:高知大学 名誉教授/社会医療法人北斗会 さわ病院 精神科 井上 新平)
<https://medical.jiji.com/medical/010-0074-12>
◎自分の事を全知全能の神だと思わせて合図一つでいいなりになるように奴隷調教したい・・・という願望は本当によく分かりますが、その行動の行き過ぎはあまりに感じが悪いとも言えると思います。
◎自分が神様に似ている宗教をやっている人のすごく嫌なところは、神様のタイプの男性―キリスト教なら牧師さん―に対して何も文句を言えないところですね。またそのように常に振舞うのはつい最近ここに書いたけどやはり、いづれは自分も必ずしもキリスト教じゃ無いかもしれないけど、いづれは、何処かの自分が神様に似ている宗教に入ってそこで出世したいと思っているからだと思います。そのため、同業者、あるいは同業者志望者に対してすごく親切なのだと思います。つまり、すっかり良い仲間だと思っているのでしょう。さらに出世や出世後の家庭内での理想的な生活の実現のコツとかツボを教わりたいと思っていると思います。―そのツボとかコツの主な内容は、どうしたら職場で上司に似ているタイプのパートナーに日々家庭内において徹底して自分の事を神様扱いをさせられるか?だと思います―だから常にその業界で実績があったり出世出来ている、あるいは過去形であっても出世した事がある人に対しては―(その人等にとっては、)とても大事な事を一つ残らず丁寧に教わりたい一心で―いつもすごく低姿勢なのでしょう。
〇また、そういう状況なのだから、もちろん、職場の上司のタイプの誰かが自分に引っかかったら、その後は職場で頭をペコペコ下げている分、二人きりになった時に、神様扱いをメいっぱい、してもらいたい・・・正に四六時中、特に職場の上司に似ている相手から神様とずっと言われてみたいとかそんな考えだと思うんですよね。そのため、既にそういった―明らかに八つ当たり的な―仕返しが何度も成功している、自分が目指している、そのような形の最も快適な家庭生活を既に満喫及び実行している、あるいはそれが過去形であったとしても・・・そういう事がある、あった人に対して常に憧れと尊敬の念が強い、そのようにまったく同じ思想の男性達が世間にすごく多いという事だと思いますよ。―高圧的な態度で呼び捨てにしたり顎で指図したり鼻先で上司に似ているパートナーを常にあしらって行きたい・・・そして、日常的にあるいは過去形であってもかなり長期間そういう状況が家庭内で実現した人を常にお手本にしている・・・現在、そういう事しか彼等は常に頭に無いと思いますよ―
※でもやっぱり一番の彼等の目的は自分が神様に似ている宗教の人間関係どおりのパートナーを見つける事だと思います。それが一番の目的でそうなればそこの宗教で働けると思っているかもだし、作品をやっていた場合信者に大量に買ってもらえると思っていそうと思います。
※とにかく何処かの宗教の神様のタイプにまったく頭が上がらない人はそこの宗教の信者であるか、いづれはそこの宗教界で神様役として働いてみたいとかそういう考えがある人である可能性がすごく高いと思います。また宗教は違うけど宗教の職場で働いてみたいという願望もすごい強い人だと思いますよ。そういう人と家庭を持ったら、毎日神様扱いをしないとすぐ機嫌が悪くなるからすごく疲れると自分はいつも思っています。
〇つまり、その場合私の子供時代とまったく同じで、休みの日は必ず日課のように宗教道場に連れていかれたり宗教の行事で、色んな活動に半強制的に参加させられるのがオチだと思いますよ。その際、映画の中では全て女性が悪いように描いていますが、実際は、男が―家庭内で言えば父親が―神様に似ている宗教道場に休みのたび付き合わされると思いますね。特にその場合奥さんがリアル社会であちこちの上司に似ているほど頻繁にそして執拗にそういった活動ざんまいの日常にされてしまうと思います。
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