再降臨 |
説明 | ||
あの衝撃的な出来事から数年。 https://www.pixiv.net/artworks/87414102 俺は人体練成で何とかっていう扉となんやかんやあって何とか肉体を取り戻した。 半身が超合金になったので今はぴゅわな心を心に宿しつつ、平穏な日々を送っている。 何回か転生したので今は昔の事を覚えていない。 とある日、職場で休憩時間に同僚がテレビのニュースをかじりつくように見ていた。 俺も何事かと画面をのぞき込んだ。すると目の前に現れたのは青髪のあの子だった。 そこで俺はすべてを思い出した。 どうやら彼女は現在もアイドルを続けているらしい。"推せるときにオセロ"そんな言葉、誰かが言ってたっけ。 俺の気持ちは一気にフットーした。 彼女がかわいいとかかわいくないとか推せるとかオセロとかスキャンダルとかスキャンダラないとかそんなことはどうでもいいっ! どうしようもなく会いたくなった俺はすぐに彼女の行うライブチケットをメカラビームし、 当日いち早く会場についた。 彼女の人気ははやりすさまじい。 会場の外で誰が青子を前に一番ぴゅあに振舞えるかの議論でリアルフイトが始まるトラブルもあったが 何とかライブを開始することができた。 暗いドームに会場は静まりいよいよライブが始まる。 緊張から俺の心拍数が徐々に早くなり、爆発してしまいそうな気持になった。 ほんの少し時間が経ち一向に始まらないライブに会場がざわつき始めた時、ステージ一面にモクモクと冷たいけむりがたちこめる。 するとパッとステージが明るくなり、ステージから人影が上ってきた。 「かわいいーっ!」「青子ちゃんだ。」「青子ーっ!」 ファンの一部が気配を感じ取り反射的に叫んでいる。 その瞬間青子の最新曲のイントロが流れる。 「みんなー、今日もありがとうねっ!」 挨拶とともにドライアイスの煙を潜り青子本人が登場する。 湧き上がる会場。卒倒するファン。俺だ俺だと気持ちを叫ぶ者。皆彼女を待ちわびていた。 「今、俺と目が合った!!!」 そう叫んでしまった俺ももちろん彼女の大ファンである。 ファンたちが持つペンライトが会場を包み、それに映えるように彼女も俺の目に映る。後ろのスクリーンが彼女の顔をアップで映している。 懐かしい、これがライブの雰囲気だったな! 「みろ!天使の羽がついてるぞ!」 またもやファンの一人が叫ぶ。確かに俺もそう見えた。本当は身に付けていたペンダントが反射してそう見えるだけだったが、 ファンの目には皆青子の左腕から天使の羽が生えたように見えた。 「歌う前にいつものいくよー!」 彼女が初めにいつも叫ぶ合言葉がある。この日のために何度も練習してきたその成果をまたここで決めて見せる! 様々な感動を受けながら彼女とファンたち、いや、俺との合言葉を交わす。 「私のファンはー!?」 彼女の問いかけの後 「ぴゅあなひとー!」 ファンが返事をする。 突然彼女の身に着けているペンダントから閃光が走る。そして会場は光に包まれた。 その後ライブが始まったが、会場にはピュアな心を持つファンしか残っていなかった。 どうやら会場を包んだ光はピュアでない者を消す光だったようだ。 俺の超合金になっていない方の半身は何とかって扉の前に横たわっていた。 「気が済んだか」 「推し、やりたいです。」 今回のシチュエーションは以上です。 俺君が彼女のことを思い出した時に会いたい気持ちを誤字脱字で表現することが難しかったです。(すっとぼけ) ちなみに彼女の頭についているのはひよこの形をした饅頭をビターンしたやつです。 ファンも抗ってるんやなて。 初めて見られた方、"推せるときが推し時"です。だぶまんのフォローボタンも押しいただけるとこ(ry |
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