| ?３７ 華麗なる依頼者 |
| 説明 | ||
| 「俺でよければご一緒します」 座長「まぁ」 深雪「やったー」 座長「じゃぁ依頼人の方呼んでくるわね ちょっと待ってて」 座長が席を外す 「それにしても恥ずかしくないの？ すごい衣装だよね」 深雪「だって役だもん それになんだか舞台があると ほっとするような あったかい気持ちになれて…充実するのよ」 （これは、生粋の役者魂の持ち主なのかな？） そんなことを話していると 向こうから女性の影 メイ「あら、貴方たちですの？」 なんかすごいお嬢様っぽい、派手な女の子だな 深雪「メイ！」 メイ「まぁ、貴方でしたか どうりで…」 深雪「なんであんたがここにいるのよ！」 メイ「歌手の依頼のためですわ」 「えっと、知り合い？」 深雪「幼馴染よ まったくこんなところで会うなんて」 メイ「それはこっちのセリフですわ」 後から知ったのだが、父親同士が学生時代からの仲良しらしい 深雪「私の方が２つ上なんだから、いい加減敬ったらどうなのよ 子供の歌のコンクールだって、一緒に出てあげたってのに！」 （どっちかっていうと、こっちのお嬢さんの方が年上に見えるな…） メイ「そっちこそ 貴方の歌唱力は私の華麗な演奏あってこそ 子供時代から 全く変わってらっしゃいませんこと」 開始早々にらみ合いが続く とても仲がいい感じには見えない でもいきなり無碍にしない当たりは、このお嬢様も彼女の歌唱力を 評価しているってことで間違いはないのだろう 幼馴染がどうしてこんなに険悪なのかも気になるところではあるけど… メイ「まぁ、貴方が嫌なら他を当たりますわ」 深雪「誰も受けないとは言ってないわ 私は一度受けたら断らない主義なの」 お嬢様の顔色が不機嫌色を深める 見た目にそぐわぬ高いプライドの持ち主のようだ 深雪ちゃんも、なぜだか意地っ張りになってるな ここは俺が何とかしてせねば ここは １. 年上だからと深雪を説得する ２. お嬢様を持ち上げて納得させる ３. ふたりを叱りつける +++ 昔のキャラは今描くとうまく描けない？ 絵描きさんって、画風が推移しますよね 私はあまり変わらないタイプだと思うんですがｗ 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited. |
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＞mokiti1976-2010さま コメントどうもです！言い方、仰る感じにやんわりにしますね いつも優しい 彼女に頼りにされるわけです！(みらくる☆) ＞ふかやんさま 優しくたしなめる感じ！これは勉強にさせていただきました 二人ともいい子ですもの 言えばわかってくれますよね(みらくる☆) まあ、此処は３でしょう。とは言っても、叱りつけるというよりはやんわりと言い含めるみたいな感じの方が良さそうな気もします。(mokiti1976-2010) 二人とも、それまで。互いにいい所があるのなら、それを認めないとだめだよ。(ふかやん) |
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