争いの女神エリス
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説明
僕は太陽系の惑星は9個と習ったけど、2006年から8個になっている。衝撃的だ。いつのまにか冥王星が準惑星に格下げされている。準惑星というものも どんどん見つかって増え続けている。どうやら 今では太陽系で9番目に大きいのは、(衛星を除くと)エリスらしい。これは2005年に見つかり 2006年に命名されたようだ。僕がエリスに興味を持ったのは その公転のしかただ。エリスは楕円軌道を描く上に他の惑星のような平面上の動きはしない。44度傾いていて公転周期は560.8年だそうだ。周期が約600年と言えば、先日気が付いた 一神教の宗教が新しく生まれる周期だ。もしかしてと思い 照らし合わせてみた。エリスの一番最近の近日点は1699年3月だ。そこから逆算してみる。西暦610年にイスラム教を始めたムハンマドは570年頃に産まれたと言われているが、577年にエリスが近日点にある。これは驚いた。 気味の悪いことに、ぴったり一致するのだ。エリスの関係者が地球に来てムハンマドを操作した可能性があるような気がする。 キリストは起源前4年頃産まれて西暦30年前後に亡くなったらしいが、西暦16年がエリスの近日点だ。エリス星人がやって来て、30~40年かけてキリストをたぶらかした事は充分考えられる。 モーゼの場合は古すぎて時代のすり合わせや 本当にあった事実なのかも あやふやだが、紀元前1665年に太陽の近くまで寄ってきたエリスの連中が地球にやって来て、アブラハム達にちょっかいを出した。そして 紀元前1450年のモーゼの出エジプトに繋がっていくと考えられる。途中のシナイ山の十戒の件や海が割れる奇跡等もエリス関係者の科学力の仕業と考えると説得力がある。初回は、紀元前1665年にエリス星人がやって来てから 次の近日点の紀元前1105年までの560年間は 神の基礎を創り、地球人を教育し洗脳する為にじっくりと地球に滞在したのかもしれない。その1120年後地球に再訪してみると、 指導した方向がずれていたので、再びキリストを使い民衆を操作した。そして570年後に もう一度ムハンマドを操り教えを修正した。こうして 人類にヤハウェだけが唯一の神だと信じ込ませていったのだ。なぜヤハウェを神として崇めさせるのかは 解らない。もしかすると対抗勢力(アヌンナキなどの別の異星人)と地球の覇権を争う必要があったのかも知れない。誰かこの妄想の続きを繋げてほしい。エリスは太陽と離れて行くとメタンや窒素の大気までもが凍りついてしまうので 近日点に近づいている時しか生命活動ができない可能性がある。だから エリス人は月より小さなエリスが海王星より太陽に近づいたら、560.8年ごとに目を覚まして活動を開始するのだ。その時に何らかの理由で地球に訪れるのだろう。僕はメタンの大気があるというのことは、生物がいる証拠だと思っている。今度の近日点は西暦2260年1月である。次回はエリス星人がやって来るのだろうか? エリスというのはギリシャ神話の「不和と争いの女神」だ。僕は世の中に不幸な戦争を巻き起こすヤハウェにぴったりの名前だと思ったが、はたして偶然この名前がついたのだろうか?
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