いつも心に太陽を
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説明
太陽と同じ核融合を利用する発電は1930年代から構想があり1950年代から研究が始まったらしい。しかし あと50年で実用化すると言われ続けているのに、いまだに あと50年かかると言っているようだ。核融合の合言葉はあと50年だ!…実際、実用化しているのはガンダムの物語の中だから、現実世界ではどの国も苦戦しているのだろう。 核融合はいくつかの方法が有るらしいのだが一番人気なのは、水素原子に中性子が2個くっついた重水素と 水素原子に中性子が3個くっついた3重水素をぶつけてヘリウムと中性子、そして膨大なエネルギーを作るという錬金術らしい。3重水素のトリチウムは自然界にごく微量しか存在しないようだ。そのトリチウムは福島原発の汚染水を海へ廃棄する騒ぎで有名になった。トリチウムの放射線は、一部の人たちが騒いでいる程の影響はないらしい。東電の発表だけなら怪しいが第三者の国連機関のお墨付きも もらっているから問題はないのだろう。太平洋へ流すんだから、日本海側にあるどこかの国の一部の人たちが騒ぐのはおかしいと思う。彼らには多分他の意図があるのだろう。潮の流れは福島からアリューシャン列島の方へ行くそうで、遠くに行くにつれて拡散していく。だからどこかの国は関係無い。もし核融合発電が現実化していたら、せっかくのトリチウム水を有効活用出来たのに 勿体ないですなぁ。核融合発電が可能になれば、やっと恐ろしい核分裂を利用する原子力発電所をお払い箱に出来て、広島や長崎の人たちも少し安心できたのかもしれない。宇宙に一番多く存在するという水素は 空に浮かんで爆発するだけじゃなく、炎も水も そして電気までも産み出すんだから魔法みたいで不思議だなぁ。太陽の神ニカはゴムではなく水素かもね。いつも心に太陽を…
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