滑り台
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説明
滑り台の斜度は一般的に30度だそうだ。(28度以下だと止まってしまうし 角度が大きいと速度が速すぎて危険) もし、10mの高さの滑り台を山の斜面に100個組み合わせたらどうだろう。1000mの山だって簡単に下山できる理屈だ。現実にある通天閣の滑り台は長さ60mだから、角度が30度だとすると高低差は30mになる。約10秒で降下してくるそうだから これを見習って 下山用滑り台は計算しやすいように 高低差を25mにしよう。そうすると滑走面が50mの滑り台になる。4回滑って100mづつ下へ行くのが良いと思う。これは建物だと1セットで30階づつ下りた感じかな?鼓膜の気圧差対策で 1セットごとに休憩所も作ろう。怪我人や病人も運べるから便利なのだ。 100m下りるのに滑り台を移る時間を入れても40秒もかからないだろう。しかもエレベーターみたいに電気を使う必要が無い。山の周囲にぐるっと滑り台を設置して(ジグザグに設置しても良い)10セット作ると1000mだ。1000m下るのに約6分ちょっとしか かからない計算だ。しかも海抜1000mの山と言っても車で行けるところまで行くから、実際には山頂までの距離はそんなにないはずなのだ。日本最高峰3,776mの富士山だって 車で行ける5合目から山頂までの標高差は1350mだから通天閣式滑り台を54個使えば山頂から最速7.5分、移動や休憩の時間を入れても30分で5合目まで帰ってこれるぞ!あとは車で楽々帰れるのだ。これで富士山も登ってさえしまえば、後は気にしなくて良い訳だ。もしかしてこれは世界一のアトラクションじゃないかい?さすがニッポン。富士山有料滑り台で外貨を稼ごうゼ!歓迎、弾丸登山御一行様 まいどどーも。
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