長かった夏も ようやく終わりそうになっている。地球温暖化は二酸化炭素の増加が原因というのが 一番有力な説みたいだ。他には自然のサイクル説等もあるみたいだけど、どっちにしろ地球が暑くなってきているのは間違いないだろう。 二酸化炭素濃度はppmで表される。正常値は0.04%の400ppmだそうだ。 因みに2021年は415.7ppmと発表されており安全基準の1000ppmには まだだいぶ余裕はある。だから 健康を損なうことは無さそうだ。二酸化炭素濃度が高くて植物が生い茂っていた白亜記でさえ2000ppmくらいと考えらているから0.2%くらいだ。先日 ニュースでドライアイスを 密閉した入れ物(棺桶)に入れておくと 容器内の二酸化炭素濃度が濃くなっているから、顔を近づけてしまうと 最悪 死亡するとやっていた。CO2濃度は3%~で 呼吸困難 めまい、8%~で頭痛 震えをおこして 5分~10分で意識を失うそうだ。因みに90%~100%は安楽死に使用しているらしい。(スイスは安楽死が合法だから、自殺志願者はスイスに移住しよう!) CO2濃度は1750年(産業革命以前)が278ppmだったそうなので273年で49%の137.7ppmも上がっている。後、何年経ったら 白亜記並になるのだろうか?恐竜みたいな連中が出てくるのかな?二酸化炭素濃度が0.2%になったって人は何とか生きてゆけるから 南極大陸が避暑地になっているのかも。 今夜は中秋の名月を見ながらいろいろ妄想するのも楽しいと思う。 尚、酸欠は物凄く苦しいみたいだから ドライアイス自殺は止めようね。 |