冬こそ竪穴式住居がいい
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説明
乾燥すると肌が痒くなるから、この季節は毎日洗濯物をわざと部屋干しにしている。日光は殺菌効果があるだけで乾燥には関係無いそうだ。半日で乾いてしまうほど乾燥している。湿り気をつくりださないと痒くなるから困ったものだ。痒くなるメカニズムは解明されたので、そのペリオスチンの働きを押さえ込む薬が開発されるまでは部屋干しで自己防衛しなければならない。乾燥でおもいだしたが、以前 夏に竪穴式住居について考えたとき、弱点は湿気と虫であると結論した。今、冬になって あらためて再考すると この季節は乾燥して虫もいない上に 竪穴式住居は暖かいから 冬こそぴったりではないだろうか。一番向いている地域は北海道だと思う。それも積雪が多いと背の低い竪穴式住居は埋もれてしまうので、太平洋側とオホーツク海沿岸が望ましいだろう。北海道の夏は1~2ヶ月しかないから、一般家庭の住居は竪穴式住居がピッタリの筈だ。だいたい北海道は土地に余裕があるので 二階建てと平屋が多い。北海道の空は広いなぁと思ったら背の低い建物ばかりなのだ。北からミサイルが飛んできたり プーさんの脅威もあるから、シェルターを兼ねて自宅を竪穴式住居に建て替えてはどうだろうか?鉄筋コンクリートで固めた住居なら虫がいてもヒグマが来ても大丈夫だろう。大きな窓があるから結露で濡れるのだ。どうせ窓は結露が凍りつき開かなくなる。どうせ開かない窓なら、無くても良いのだ。地下だと思えば良いのだ。こんなことを書いていると馬鹿にするな!と道民に叱られるんでないかい。
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