| 紅と翠の旋律は蛍の季節に… |
| 説明 | ||
| 切歌「蛍…綺麗デス…調?」 調「切ちゃんこそ…綺麗……」 切歌「調こそ?流石はあたしの女神様なのデース…?」 調「切ちゃんこそ、翠の天使の癖に…?大人になっても甘えるなんて、よっぽど、可愛がってほしいんだね？」 切歌（調?大好きだけど、時々、意地悪したり、焦らしたりして…なんだか、あのガリィみたいデス。でも、妖しくて、エロいから逆らえないのです?） 調「誰かが来る前にしちゃおうか?」 シェム・ハとの戦いを終えたザババの刃を携えた小さな少女達は、今では、強く、艶やかな装者へと成長していました。一見すると大人びている様に見えて、どこか幼さを残す切ちゃんとは対照的に、切ちゃん以外の女性であっても、誘惑してしまう、妖しい魅力に調ちゃんは目覚めていました。同じ、ザババなのに、どうして、こうも違うのか… 激戦の後、蛍の舞う森に降り立ったきりしらですが、かつてのあどけなさを持ちつつも大人びて、肉感的な女性に成長した最愛の切ちゃんを前にして、調ちゃんに手を出すな、チャームするなと釘を刺す方が酷というものですが…切ちゃんを舐め回す様に見ながら、毒牙に掛けようと誘う様は正に彼女を可愛がり続けたあのガリィそのもの… ガリィに誘惑されたり、可愛がられたせいでしょうか（現在では、当のガリィですら、調ちゃんにチャームされて、されるがままだそうです）？ 調ちゃんのお母さんは生前、「今度は好きな子と蛍を見に来るのかしら？」と問いかけていたのですが、十数年の月日を経て、実現されました。鎌が似合う、ほぼポンポンスーの女の子ではありますが。何よりもその愛娘が可愛い女の子や大人のお姉さんに誘惑する妖しい魅力を持つガチ百合装者に成長した事をどう思うやら… |
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