テーマ別に書きます。

〇肩にVの焼印を付けられ投獄されたジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロアの事をふと思い出してしまいます。正に前回書いた指の傷のイラストはそれに匹敵しているような気がしてなりません。本当に焼き印ですね。ある種の罪人であるという罪から一生逃れられないようにするための・・・。おそらく、前世でも信じられないような手法で多くの人等を詐欺で騙しぬいてさんざん苦しめて来たのでしょう。そのため、そのペテン癖が何処までも暴走し過ぎないように戒めるための現世での焼き印であるかもしれません。つまり、何処までもエスカレートしてペテン行為が過剰になり過ぎないようにするための歯止めの役割だと思います。―ただし、それは、もしも本当にそうだった場合の話ですが・・・下の男が自分の実の父親だった場合の事です―もしも私の予想違いだったら本当にすみません―また、―ジャンヌは、結局最後は、脱獄してフランス革命期にロンドンで転落死を遂げた。―そうです。

〇つまり、今後は、「手を見せて！」と言った際に非常に困惑した表情になったり青ざめたりチラ見だけで逃げ腰だったり、ハッキリと断る男性がいたらその人と深入りするのは危ないので絶対に止めた方が良いですよ。誰かの身分証明書やクレジットカードその他の身分証明書や金目の物を狙っている可能性が非常に高いと思います。第二、第三の身元不明の行方不明者にならないように本当にくれぐれも気を付けて下さいね。

※ずるい男性にありがちですが、もっと若くて綺麗な女性が見つかると過去の女性がすごく邪魔だから一人上記のような男をなんとかあちこちで便宜を図って取り繕いその結果、完全犯罪の殺し屋に見事、仕立て上げて、過去は結構気に入っていたけど、最近とうとういらなくなってきた女性にわざと積極的に仕向ける・・・って事も絶対にありだと思いますから。―この状況は所謂エリート男性の悪い癖とか習性とでも言うべきか？という次元の問題だとも思います―

〇悪あがきだと思います。問題のキノコさんは、もうとっくに噂の相手とはまた違った別のタイプの人とくっついているかもしれないですから・・・。つまり、今上記に書いた問題で大ピンチに陥ったので、人気者で有名な人に失恋して悔しがっていると勝手に推測しているタイプの人等を―本当にそうかどうかはぜんぜん分からないと思います、いえ、多分それは明らかに誤りの判断だと言えるでしょう、何せ、真実は小説より奇なりと言いますから―また、現在例のあのKは、なんとか目を付けた人をまんまと自分の味方に引き入れて、その後、周囲の大勢を自分の味方につけて、既にすっかり失いかけた信頼関係とスキャンダルの渦から何とか這い上がろうとしているのがミエミエだと思います。

※とにかくでも、このような状況の場合、いかなる場合においても、エリート本人が手を下すという事は滅多にあり得ない・・・とも言えると思います。それ専用、つまりいらなくなった女性を消すための道具に決めた人物―主に男性だと思いますが、時には女性も含まれると思います―に色んな餌を与えその餌に完全に溺れさせ麻薬患者みたいに中毒状況に陥らせてから、「また麻薬が欲しかったら、やりな！」というそういうやり方じゃないかな？と思います。ここでいう麻薬は紛れもなく理想的なタイプのすごい美女の事だと思います。さらにその台詞も多種多様な心理攻撃と揺さぶり、そして時と場合によっては、魔術の実行によって自分では無くて他人に言わせる事もざらだと思います。つまり、必要以上に無駄な動きと労力を使う事は絶対にせず、常に他人任せのきらいがあると思われます。―その様相はさながら馬の目の前に棒の先に紐を垂らして、そこに結わえ付けたニンジンを馬に見せつけ続けるのとすごく似ていると思います―また、同時にいつだってエリートさん達は自分自身で無駄な労力は最小限度しか払わないようにしていると思います。もちろん上手く行けば、そのままずっと一切払わないつもりだと思います。