スティーレ・ガイスト |
説明 | ||
フレームアームズコンペ「ラストグルックス」参加機体です。 No.39 機体名:スティーレ・ガイスト 所属小隊:アノマリー パイロット:管理番号SG00024 機体パラメータ 格闘:3 砲撃:1 装甲:9 索敵:6 運動性:8 機動性:8 総合値:35 以下簡単な設定 地球防衛機構時代のグルックス関連の通称【研究所】で行われていた数々の「アヤシイ」実験は、グルックス解体に伴って中止された……なんてことはなく。様々な隠れ蓑を点々としながらも続いていた。グルックス再編に辺りいつの間にか計画に加わっていた【研究所】からも機体の提供があり、それがこの『スティーレ・ガイスト』である。 当初の実験機件施設防衛機である「レイス・シリーズ」に実験成果のひとつである「ステラ・シリーズ」のノウハウを加えて作られている。 アノマリー小隊に加えられたこの機体の任務は @【研究所】の護衛、侵入者の確保 A敵対機体の情報確保及び鹵獲 であり、戦闘は想定されていない。そのため武装は無く両腕の代わりに装備された「EMPランチャー」で敵機の無力化を行う。ただし、情報確保の観点からも多用は出来ず、性能もあまり高くないためジワジワ弱らせるよう当てる必要がある。機動力の高さと攻撃を弾く装甲と合わせた持久戦が主なスタイルとなる。 2つ目の任務を遂行するため、及び敵陣営に情報が漏洩することを防ぐため、敵機の制圧が不可と判断した場合には各種情報が搭載された頭部が自律して逃げる設計になっている。頭部を逃がすためパイロットは機体胴体にあり、頭部が分離後は敵を破壊するべく、その身の限りを尽くす。最終的には搭載された人工Tクリスタルを強制励起させ自爆を行い情報の隠蔽を図る。 以下実験担当者による現在の搭乗者に対する所見 「管理番号SG00024は他の個体に比べ耐性が高いようで搭載時間が平均をはるかに超えているにも関わらず壊れる様子がない。所謂、意思の発現は認められないが、こちらが指示した内容には高い水準で応えるため問題ないだろう。これらの特徴他の個体には見られなかった。生成時に追加したあの物質の影響か?ただし、追加してからはそもそも生成に成功しない事も増えたため取扱は慎重に行う必要がある。」 |
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ラストグルックス フレームアームズ SP | ||
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