リュカオン |
説明 | ||
妄想機兵さん主催のフレームアームズコンペ、ラストグルックス参加作品となります。 04 機体名「リュカオン」 マルチロール小隊所属 以下設定等つらつらと 機体パラメータ 格闘:7 砲撃:7 装甲:2 索敵:5 運動性:8 機動性:6 総合値:35 設定 既存機体を現在の技術水準で見直し再設計するというプロジェクトの中で製造された試作量産機。 再設計機ではあるが、最新技術を幾つも導入しており、最新鋭機に引けをとらない性能となっている。 当機は轟雷とバーゼラルドの設計思想を統合し見直して製造されており、高い安定性と拡張性、運動性を誇る。 汎用性を意識した設計ともなっており、多数のハードポイントと高い出力を持ち、多様な兵装への対応を可能としている。 新生されたグルックスに配備されているのは試作一号機であり、試作量産機と比較するとセンサー系が拡充され、出力リミッターが外されている。 試作一号機のみ、A.D.Aユニットと呼称される技術実証用に設計されたリュカオン用強化外装。 バーゼラルドに於けるエクステンドアームズと似た兵装であり、機体各部に装着される。 反重力ユニット、高効率イオンブースター、高出力レーザーブレード、、コンポーネントライフル"パルチザン"、多目的自律兵装"スレイヴ"を装備、 イオンブースターによる高い運動性とレーザーブレードによる高い格闘戦適応を持つと同時に、パルチザンとスレイヴによりあらゆるレンジでの射撃戦に適応し あらゆる戦況における適正を高い次元で有している。 武装 〇コンポーネントライフル"パルチザン" 多様なオプションを換装することであらゆるレンジに適応するレールガン式のライフル。 現状用意されているオプションは実体ブレード、グレネードランチャー、追加スコープ、強化バレル、ロングレンジバレル、荷電粒子ユニット。 基本は実体ブレードとグレネードランチャーを装備した近中距離に対応したライフル、強化バレルを装備することでショットガンとして 追加スコープとロングレンジバレルを装備してスナイパーライフルとしても運用される。 〇試製対艦荷電粒子砲"ケラウノス" パルチザンに荷電粒子ユニットを装備した形態。 ロングレンジバレルを装備したレールガン砲身を粒子加速器へと転用し、大型の荷電粒子兵器として用いる。 本来は戦艦に搭載される装備であり、無理やりダウンサイジングし、FAでも運用可能なサイズに落とし込んだ。それでもFAの全長を軽く超える。 無理な小型化と、ユニット化したことによる構造の複雑化により非常に高価な装備となっている。 また、一射で大型パワーセルを使い切る、三射以上は砲身が耐久限界により自壊する恐れがある等、実用にはほど遠い物となっている。 しかし戦場で換装が可能かつ、FAの手で運用可能であることから、非常に有用な装備である。 〇多目的自律兵装"スレイヴ" 背部に6基搭載される特殊兵装。 ドローン兵器の発展形として設計され、内蔵されたベリルユニットにより重力下においても自在に飛行が可能。 光学兵器を内蔵し、射撃は勿論ブレードを展開しての格闘戦も可能。 また、複数展開することで斥力場を環状に広げた疑似加速バレルの生成も可能となっている。 内蔵バッテリーで駆動しているため長時間の展開ができないという欠点を持つ。 〇反重力ユニット 背部に二基搭載、反重力場を生成することで機体に高い運動性を寄与する。 また、スレイヴ同様に自律兵装としての運用も可能であり射撃、ブレード展開を行って戦闘を行う。 反重力フィールドによるシールド生成機能もあり、攻防で運用可能な兵装。 他にも高振動ブレード、高出力レーザーブレード、肩部内蔵CIWS、マルチミサイルコンテナ等、多様な兵装を搭載する。 オプション 〇強襲パッケージ 電撃強襲戦を想定して製造された追加パッケージ。 脚部に艦艇用ブースターを装備、背部にも多数のブースターを追加する。主に大気圏外での運用を想定しているが、大気圏内においても当然運用可能。 FAには過剰すぎる、超音速飛翔体に匹敵する推力を機体に寄与することが可能となっている。 単独での大気圏の突入・離脱を可能としており、単機での戦場への展開を想定されている。 欠点としては直進性能に特化した性能となっており、小回りが利かないこと、エネルギー消費が非常に大きいことなどがあげられており、作戦領域到達後はパージされることがほとんどである。 |
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コトブキヤ フレームアームズ FA ラストグルックス グルックス | ||
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