レーゲンアイズ
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説明
ラスト・グルックス 登録 No.28??
機体名:レーゲンアイズ?パイロット:D・クロース?
所属小隊:Sneak(スニーク)

?機体パラメータ? 
格闘:4? 
砲撃:4? 
装甲:6? 
索敵:10? 
運動性:5? 
機動性:6? 
総合値:35?

?[機体解説]

本機はレヴァナントアイ・イーギルをベースに開発された特殊作戦用支援機である。

運用目的としては、本来レヴァナントアイ譲りの隠密性を生かして空路or陸路より敵地に隠密潜入、敵拠点並びに敵状の情報を収集した後、友軍アーティラリー並びに航空戦力からの砲爆撃を観測情報を元に効果的に誘導、敵の指揮中枢拠点等に打撃を与えるJTAC任務を目的として開発され、月面対戦終結前後にSCARUによって極少数が運用されていた。

上記の理由から隠密性の極めて高いレヴァナントアイをベースとして背部に高精度のセンサーや射撃統制システム、次世代型レーダー、観測ドローン等を纏めた【コンダクター・システム・パック】を装備しており、友軍機に精度の高い観測情報を提供する事が可能となっている。
また、レーザーマーカーや誘導ビーコンを使用して友軍砲兵の誘導砲弾や、航空戦力からの誘導・無誘導爆弾の目標指示、対地ミサイル等の終端誘導を行うことにより、敵機単体並びに敵機集団に対してピンポイントに大火力を投射する事が可能となっている。

機体はレヴァナントアイ・イーギルをベースとして耐荷重性能と運動性を向上させ、各部のパーツを最新の物にアップデートしている他、機体各部にマウントラックを増設し、支援機材や装備をマウントしている。
またレヴァナントアイ譲りの【ホログラフィック・カモ】によるステルス性能を保有する他、至近での炸裂に耐える為重要部の装甲も強化され、支援装備の重量増加を除けば比較的万能寄りの良好な機体バランスに落ち着いている。

機動力に関しては背部並びに腰部に装備されたスラスターと足裏のローラーによる高速移動が可能であるが、機体重量が増加してる為並程度。また、その積載の殆どを観測・支援機材に割り振っている為護身用程度の火器しか保有しておらず、本機単体での火力は極めて低い。その為、最前線等に同行する際は他兵科の支援が必須となる。

しかし、上記の欠点を差し引いても本来であればFA相手に手も足も出ない砲兵や戦闘機等の通常戦力が、本機の火器管制により無視出来ない脅威に変化する他、他FA、特に砲撃戦タイプとの連携により、その高火力を的確かつ精密に対象へ集中出来る事は戦略的・戦術的にも大きな価値を持つ為、使い方次第で大きく評価の分かれるユニットと言えるだろう。

グルックス内に於ける役割としては主に拠点攻撃時に出撃してホロプロジェクターを使用して目標地区内に潜伏、アーティラリーからの支援を得て着弾観測支援や砲爆撃の終端誘導等を行う。通常時の作戦に於いても、戦場における観測情報の共有、通信支援等で出撃する場合もある様だ。


[パイロット]:D・クロース

元防衛機構SCARU所属の特技兵。FAパイロット以前は防衛機構特殊部隊に所属し非正規戦等に従事していた。優秀なATAC(統合末端攻撃統制官)だったが、任務の達成を優先するあまり上官や同僚との軋轢が生じ、半ば左遷されかけて居た所をトーカ中将に拾われた。
厭世的な価値観を持ち、自身の誘導で炸裂する砲弾やミサイルの爆発を「統制された破壊が織りなす芸術」として捉える変人。

[装備]
・センサーガン
・背部中央センサー
・右肩センサー
・左背中センサー
・左肩部近接防御ミサイル
・PDW
・ナイフ
・多目的ランチャー
・観測ドローン
・ホロプロジェクター


[製作者コメント]
先ずは締切に間に合わなかった事をお詫びさせて頂きます…ご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m

作品としては、せっかく兵科が設定されているという事で他兵科との連携を考慮した機体を想定し、自分が比較的得意なミリタリー方面でのアプローチで纏めてみました。イメージとしてはEWACジェガン、EDFシリーズのエアレイダーの様な活躍を想定しております。

期間内の投稿は果たせませんでしたが、個人的に満足行く物が作れたと思います。楽しい企画をありがとうございました!
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タグ
フレームアームズ SP ラストグルックス FA 

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