戦闘妖精・雪風 1/100 ジャム JAM Type1
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説明
お久しぶりの投稿になります。べるくーてです。

今回WF2024冬にて、戦闘妖精・雪風よりJAM TYPE1のガレージキット(3Dプリンター出力品)を購入しました。
原型はのんworks(@Non_waste)様です。


縞々模様(←ダズル迷彩と言うらしい)は絶対に再現してやろうと雪風のBlu-rayをコマ送りにしながら確認。
キット本体を紙にトレースし、縞々を模写してマスキングの型紙を作りました。
模様がほぼ劇中通りの位置に収まり、のんworksさんのモデリング力の高さを実感します。


組み立て
最初から0.5ミリの穴が開けられておりノンストレスで軸を刺す事ができました。
3Dプリンター特有の積層痕はヤスリ→サフ→ヤスリ→サフと繰り返しましたが一部消し切れてません。
表面処理の工程は大嫌いマン。
頭部?の先が欠けちゃったので瞬間接着パテで補修。
右翼先端が欠けたままですがジャムなので許される気が・・・。

本体中央に3ミリの穴を開けてルミライトを仕込んでます。
ジャムのコアはハセガワのミラーフィニッシュを細切りにして貼りました。
クリアーパーツの処理をサボったせいでヨクミエナイ

塗装関係
本体はクレオス31軍艦色(1)で塗装。
翼の黒い部分はガイアカラーのヘキサブラックにクレオスのクールホワイトを微量混ぜて塗装。
楕円状の縞々はハセガワのカッティングテンプレートBを駆使して切り出してます。
模様の模写とマスキングに一番時間を使った気がします。
塗装の前にマスキングの隙間からの塗料漏れを防ぐ為、クリヤーを挟みました。
縞模様はクレオスの36番グレーグリーンを塗装。
劇中の模様をよく見ると下の色が透けていたのでクリヤーと混ぜて隠蔽力を少し下げてます。

塗装後、マスキングした端の分厚さが気になったので爪で擦ったり、8000番や10000番で撫でました。
色味を落ち着かせる目的で全体的にダークグレーでウォッシング。
最後はプレミアムトップコートでつや消し仕上げ。
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ガレージキット 戦闘妖精雪風 1/100 

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