EP1−7 少女の一撃
説明
美緒(そこよ!)
今度は狙った位置に放った火球が見事に敵を捉えました

美緒「やったわ」
番人はそのまま表皮を焼かれ、力なく地面に落ちました
美緒「よかったわ 絶命はしてないでしょう 
ここの詳細がわからないなら、違うことを聞くわ
どうしていきなり襲い掛かってきたの?私は敵じゃない」

番人「危機感」
美緒「?」
番人「感じたことはないか?何でもないのに
やたら危機を感じることが。こいつはやばいという恐怖」
美緒「私はそんな意思はないわ」

番人「その本はここにあるのに、私には触れることすらできなかった
それを簡単に手に取り、操る。表面は笑顔でいても
いつこちらに牙をむくかわからぬではないか

それに誰かに囁かれているような気がするのだ
お前を亡き者にしろと 
…そしてもう、お前のその炎の威力も理解できた」
美緒「何を言っているの?」

番人「まだこっちに来たばかりか、自分の能力に
目覚めていないのか、あるいはその程度か」

まだ番人の敵意は残っていそうです
(続く)

+++++++++++++++
超高所恐怖症なんで、ジャンピングフラッシュって言うゲームができなかった
のを思い出しますね


作品において
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コメント
>ふかやんさま 彼女、背後が甘い…お尻だけなのでw(みらくる☆)
危ない…!早く避けてぇ!!(ふかやん)
>mokiti1976-2010さま 実はもっと早く決着付く感じだったんですが…私のせいですみません(みらくる☆)
とりあえずは撃破…でも、まだまだ終わりそうにはなさそうですね。(mokiti1976-2010)
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