天の使い 虎に襲われる |
「・・・・・・・ここはどこだ?」俺が目を覚ましたところは自室ではなく荒野
見渡すが切り何もない平地 鬱そうと生い茂る森 飛行機すら飛んでない青い空
「・・・・広いな」呆然とする俺の横には聖フランチェスカの制服を着た青年が寝てる
「・・・こいつだれだ?」見たこともない青年のじっと見ていると気がついたらしい
う〜んとうなりながら起きてきた
「・・・・ここどこだよ!」俺と同じ反応を示す、軽くパニック起こしてるが・・・
ようやく落ち着いたのか隣に居た俺をみて、軽く話しかけてきた
「・・・えっと、俺の名前は北郷一刀。聖フランチェスカの二年生だ。あなたは?」
「俺は神苑衛。事情によって学校にはいってない」
自己紹介を終え、軽く談笑していると「アニキ、いい獲物みつけやしたぜ」などと聞こえてきた
その声のするほうを見てみると、黄色い布をかぶったおっさん三人が刃物をちらつかせながら
「おい、おまえら!死にたくなかったらその光る服と有り金おいていきな」リーダー格のおっさんが命令してくる
「あの?これって追いはぎでは?」一刀が恐る恐るおっさんに聞く
「おうよ、わかってんだったらさっさと寄越しな」おっさんが再度言って来る
「ここどこですか?」と聞く一刀を三人組は何言ってんだこいつみたいな顔で見てくる
ココがどこで何時代かもわからない俺たちが従わないことに段々いらついてくるおっさん
「てめぇら!いいかげん、それをよこせ!」あっおっさんが切れた
「いけっ!デブ、ちび!」「わかったんだな」「いくぜぇ」襲い掛かってくるチビとデブ
その攻撃が振り下ろされる瞬間
「待たれよ!」
どこからともなく発せられた声 そして俺たちの目の前には青髪で白い服を着た少女が槍をもって
おっさんと対峙していた
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