| その笑顔を ーBMG挿話ー |
| 説明 | ||
| なんかバトルアニメの最終決戦前みたいになってますが… まぁこの後はボール的当て大会に参加する竜之介なわけですが！ 令和うる星のＢＭＧ編に突入する前にアップしたかったのですが… なんか渚竜パートでちょっとしたオリジナル展開があるかもしれないと思ったので！ 結局最終回の前までにとりあえずのペン入れまでは行ったが、ああこりゃ間に合わんぜよーと 一週間遅れでアップするのでした 原作では攻防戦の後、竜之介はほぼほぼ出番がなく、出ててもセリフはなく… ＢＭＧの最後の最後になってようやく、記憶喪失装置対策チームとしてセリフのある出番が来たのですよね 一体その間、竜之介と渚はどう過ごしていたのか？！これは長い間渚竜愛好家の間での懸案事項であったという(多分） 令和うる星においては攻防戦後も竜之介のセリフのある回が放送され、渚は出ていないものの 「ああ、これが渚と暮らすようになってからの竜之介なんだなぁ」 という感動を与えてくれたのですが 令和ＢＭＧにおいても原作より早めのチーム参入を果たし 「渚と暮らすようになってからは、他のキャラとの関係もいい感じで進展したんだな」 と思わされました 少なくとも原作の竜之介は、他人との距離があるというか、ちょっとした孤立感があったのですよね さらにラストのちょっとしたオマケパートでは 長屋のいなせな職人と明るく元気な姉さん女房のような渚竜が披露され こちらとしてはテンションが上がりました！ 原作では鬼ごっこの決着後はイメージカットみたいな感じで 余韻を持ったラストシーンだったのですが 令和版では決着後は 「そして次の日」 みたいなテンポで描かれており ああ、竜之介も渚も、うる星キャラ達はあの後も元気に過ごしていくのだなぁ という感慨を与えてくれたのでした！ この一点だけでも、令和うる星を見れて本当に良かった！！ と それはそうとこのマンガですが… BMGが秋の終わり・冬の前、というところだとすると 竜之介と渚が出会ってから 長く見積もっても4か月がいいところ、という感じなんですよね… 描いておいてから言うのもなんですが 「おいおい、まだそんなイチャつくには早いんじゃねぇの？！」 と（ ＾ω＾）・・・ 私としてはですね！思うわけであります！！ このマンガのプロットというかラフネームというかを作った時って まだ令和版製作発表より全然前で 渚ジェントルマン事変とかキスで完全体事変とか、そんなことが起ころうなどとは思いもよらない時期だったわけで かなり前のめりな感は否めないかなー と懐かしく思うのでした |
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