HGUC[ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)]
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説明
HGUCユニコーンガンダム(ユニコーンモード)を制作しました。
TwiPla「Kaコン」参加作品です。
https://twipla.jp/events/550944

今回はバンダイエッジの処理をメインに作りました。普段は割と処理しないのですが今回はほぼ全て処理したつもりです。
上記エッジの処理がそれなりに時間かかっているのですが、1番しんどかったのはアンテナのシャープ化だった気がします。
というのも一度普通にシャープ化したらアンテナが短くなってしまったので、そのままで行くかやり直すかでかなり悩んだのですが、結局プラ板貼ってやり直しました。
頭部はユニコーン初起動シーンをイメージして、目元のスリットを僅かに広げてスペースを確保した後、プラ板でツインアイを再現しました。
後頭部のトサカセンサーは空洞になっているので、プラ板でセンサーを再現しました。
握り拳はHGUCジムカスタムから流用しています。
本当はHGUCグスタフカール用の握り拳として用意していたのですが、数年作業が止まっているので今回のユニコーン用としました。

塗装はカトキ原稿のイメージで塗っています。主に関節のグレーが明るいところですね。シールド裏が白いのもカトキ原稿ではそう見えたからです。

デカールも非常に悩んだところで、当初はVer.Kaと同じデカールを貼ろうとしていたのですが、なんだかんだ時間がなくなってしまい、妥協にはなりますが肩とシールドの一部のみ貼る事にしました。
妥協かよと思うかもしれませんが、HGUCに市販のガンダムデカールをVer.Kaと同じように貼るのは骨が折れるはずです。
市販のガンダムデカールのユニコーンガンダム用にはデカールに番号が振られておらず、MGの説明書と睨めっこしながら自分で番号を振る必要があります。
またMGユニコーンを持っているならまだ楽でしょうが、自分は持っていないのでバンダイ公式のオンライン説明書を見てみたのですが、これデカール指示を見るには割と潰れてて見れたもんじゃないです。
それでもMGユニコーンに付属するドライデカール分は絵柄の選定と番号振りをしたのですがとんでもなく時間かかってしまい、より分量のあるマーキングシール分の選定やらやって、それを今度はデカールの絵柄が潰れて見えないオンライン説明書を見ながら絵柄の上下や角度に気をつけてデカール全部貼るとなると絶対に間に合わないと気付き、ごく一部デカールを貼るのみとしました。
取り敢えず締め切りに間に合わせるためにこのようにしましたが、今後気が向けば残りのデカールも時間をかけて貼ってみたいですね。
資金に余裕がある時にMGユニコーンの再販があれば資料用として欲しいです。

では今回はこれにて。
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