亥の子ぼたもち(亥の子 今朝の一枚193)
説明
 亥の子。豊作を祝い万病を除く祈願のために、亥の月の初の亥の日(2024年は11月07日、2025年は11月14日あたりのようです)に 亥の子ぼたもち を神棚にお供えする風習が浜松北部にはあるのだとか( https://adeac.jp/hamamatsu-city/texthtml/d100020/mp010020-100020/ht010130 )。いのこぼたもち は、亥の子餅とも呼ばれながらも市販されている亥の子餅とは まったくの別物のようで。亥の子ぼたもち、かつては人の顔ほどの大きさだったりしたこともあったのだとか、里芋も用いて炊いたりもしたとか。(収穫祭の側面もあり、ずっと西の方、広島あたり(?)だと 和製ハロウィンじみた風習もあるのだそうで、子供が藁でっぽうで地面はたきつつ ぼたもちねだってたりするそうですん、断ると呪いの言葉を吐かれるのだとか・・・がくぶる)
 話は飛びますがね、海外寺院だとブッダマッシーンと呼ばれる読経機が常設されてたりして、線香の香りのみならずお経も機械詠唱で垂れ流し続けているのだとか。
 巫女服描いててそれを思い出しましてね、ウナヴぉイスで合格祈願とか厄除けとかの祝詞とかをヘビーローテーションすんのも面白そうだなぁ、と、ふと思いましたん。
 あと ちなみに前述の亥の子の日付は、茶道の茶人にとっては炉開きの日というそうで一年の節目だそうです。
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ct115una 音街ウナ 11月 

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