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〇前回にも書いたとおり、元祖ハボホテル、そしてその次のハボホテル、またその次のハボホテルと全部でいくつか続けて、自分は、ハボを開始するたび、必ずいくつも部屋をつくって色んな家具を飾ってハボのイラストデザインを楽しんでいたのです。もち、元祖は日本語が打てたので、ハボ内において沢山の話友達も出来ました。もちろん、ハボの友達リストにはいつも大勢の友達のリクエストが記録されていました。さらに、それらのハボフレンドとハボの中でよく交流をしてお互いの部屋を行ったり来たりしたり、会話を楽しんだり家具のトレードをしたりしていました。―プレゼント交換もよくしました―

 

〇けど、上記のとおりにずっと行動をして来たせいで、あの当時頻繁に実際に起きていたハボの突然のバグや閉鎖予告とその実行のため、ハボに入りたくても入れない状況も沢山ありました。そして、最後の最後、何度もバグ事件や一時停止、最終的に閉鎖に追い込まれてしまったので、・・・最初は停止のたび、それまであまりにすごくハボホテルに依存し過ぎていたので、他にやる事があったり、他にもパソコンの中で遊べるもの―たとえばゲームや記事を読んだり、電子書籍を借りて読むなど―はあったけど、ハボの中の友達と明日あそこの部屋で・・・とかあそこの公共で・・・何時に・・・なんて待ち合わせしていたために、ものすごく心残りが多くて結構ショックが大きかったんで、今回、地震連打事件がかなり続いてから、ハボがまた新しい形とURLで再開されてからは、ハボの中で絶対にメッセージ交換できる友達をつくらないで、―もちその事は昨日もここに書きました―一応いつもの公共に参加して隅っこ―ハボの公共にインをした際に一番最初にアバターが見える位置にそのままずっとアバターを立たせているだけで、誰とも特に交流をせず、一応参加しているだけで思い出はまったくつくらないようにしていました。

 

〇さらに、部屋数も今のハボの部屋数数の限界は分かりませんが、元祖の時は確か、―もしかしたらその後数回の新しいハボの時もー部屋数制限は50でした。で、自分は元祖の時は、最高の部屋数の50も部屋をつくったので、新しいハボの時は余分なお金がある時でも絶対にハボの部屋を過剰に増やすという事をしませんでした。

 

〇ハボが本当に停止、閉鎖になった後、津波が起こり、東北大震災も起きました。・・・そして、大勢の人が亡くなりました。もうあんなの絶対にコリゴリと思っているので、あの頃みたいにハボの誰とでも色々話したいとはもう絶対に考えないようにしています。

 

〇さらにハボのやり方の一つとして、突然、今までずっと毎日あった楽しい世界が無くなってしまって、何もする事がなくてガッカリしてすごく寂しくなってしまったせいで外に出て誰にでも気軽に声をかけ知り合い、気づけばそんな行為の全てが、何かの作品や商品のお客さんの接待につながる仕組みがあるような気もしています。が、やっぱ、大震災とか津波は絶対に良くないし、余計だと思うので、自分はもうああいった世界には絶対に深入りしたくないな・・・と思っているのです。

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