軽トラトレーラー
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説明
軽トラトレーラー(軽カーゴトレーラー)は普通免許で運転が可能だが、車両とトレーラーを連結したときの全長が12m以内で、けん引するトレーラーとの荷物の総重量が750kg未満となっている。ただし軽トラがトレーラーの2倍より軽い場合は、ブレーキ付きのトレーラーが必要となるそうだ。公道を走行するからナンバーも必要となる。軽トラで牽引可能な軽自動車登録できるトレーラー(軽カーゴトレーラー)は、最大積載量350kgが分かれ目だ。寸法は全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下で最大積載量が350kgなのだ。軽カーゴトレーラーの利用を検討するなら 積載予定の荷物を計量、採寸してから判断した方が良さそうだ。ナンバー付き車両なので車検も2年ごとにあるし、自賠責保険の加入も必要になる。軽カーゴトレーラーの維持費は軽自動車税(1年)が3,600円に、自賠責保険(2年)が5,210円と自動車重量税(2年)が8,800円、それと車検費用(2年)が1,400円で、合計で17,810円となるみたいだよ。
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