| EP２ー３ 蜃気楼の戦い |
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| (ここはみんなと落ち合った方が得策だわ！） 霧を振り払うように剣を数度振り払います イルズィ「なんの真似だ」 美緒は武器を掲げ、炎を込めました 美緒「お願い！」 自分の位置を知らせるための作戦です イルズィ「なるほど、霧の中で明かりをつけて 居場所を知らせるって算段か まぁ考えたな 炎を生かすというのは賢明だった。 …風や氷は私にとって不得手 だからこそお前を標的に選んだのがわからんのか」 霧が縄のように細くなって、美緒の体を拘束します 美緒「う…」 （でも、力はそうでもないわ、さすがにこのままだと危険だけど ある程度の抵抗は出来るかも） しかし相手に対しての攻撃手段はまだつかめないのです イルズィ「おそらくほかの二人も大風や氷結は使わない。使えまい 仲間を傷つける可能性がある。そう思うだろう お前らの甘さ、それが命取りだ」 美緒が掲げていた手の剣も空に放り投げると 腕を下半身を抑えられ 相手の 勝ち誇った声が響きます イルズィ「まずは一人目！終わりだ 最後に言うことは無いか？ お前を始末したらあの二人の番だ 遺言くらいは伝えておこう」 そうね… １. 負けるのは貴方よ！ ２. （無言） ３. 降参だわ。みんなによろしくね +++++++++++++++ 季節の変わり目にも大分身体慣れてきた！って思って ちょっと頑張ったらすぐにヘロヘロにｗ 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited. コメント感謝 mokiti1976-2010さま ふかやんさま |
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>mokiti1976-2010さま 虚勢でも張っていきましょう！彼女には勝てる算段があるようです(みらくる☆) 此処は格好良く１で！…何か算段があればですが。(mokiti1976-2010) |
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