| 中国はパンダを外交に利用している。しかし、外交官は暗殺される危険性がある。実際に、2003年にイラクで日本人外交官射殺事件があった。イラクへ派遣されていた日本人外交官2人が、日本大使館の車両で移動中、何者かに射殺されたのだ。2024年現在も未解決事件となっている。一部のアメリカ人は中国を良く思ってはいないから、中には不穏な動きがあるかも知れない。せっかくのパンダが射殺されては大変だ。アンチウイルスソフトウェアにパンダセキュリティというのがあるが、本物のパンダのセキュリティはどうなっているのだろうか。たぶんこんな下らない事を気にしているのは僕だけだと思うのだが パンダの警備状況が知りたい。架空のニュースでは『上野動物園のパンダ舎は日本の首脳官邸よりも厳重に警備されており、深夜2時にパンダに近づくことは不可能なためゴルゴ13による麻酔銃による暗殺との見方が強い』というものもある。パンダと警備で検索すると、「パンダ警備」という徳島県の会社が出てきた ・・・・だがパンダの肉や毛皮は高額な価格で闇取り引きされているようなので、ただ殺害するのは 勿体無い。 ２０１４年に中国の昭通市山中でパンダを殺し、その肉の一部を食べて残りを他人に売ったという事件があった。２人が売った肉はさらに転売された。兄弟２人はそれぞれ懲役１３年と同１１年を言い渡されている。 中国メディアは兄弟らが拘束された際、肉約３５キロと足の一部が計４８００元（約７万９０００円）で売られたと伝えていた。そして毛皮の価値は「1頭狩れば、20人が暮らせる」らしい。 |