EP2ー15 架け橋に潜む枷 |
説明 | ||
-尖閣岩場- コクワ「あっちだで!」 百瀬「間違いない?」 コクワ「今度こそ正解だべ」 メイ「本当ですの?」 岩場までは簡単に来れたものの内部は迷路のようになっていて そそり立つ岩の列が、みんなを悩ませたのでした コクワの勘に頼った一行でしたが、ことごとく外れ 美緒以外の精神的疲労は限界でした 美緒「ねぇ、これって」 そしてやっと、雲海-崖に出たのでした コクワ「ほら、オラの言うことに間違いねぇべ」 メイ「やっと着きましたわ」 ユトナ「うん、やったね」 百瀬「というわけで、コクワーズのみんなはここで」 コクワ「うんだ」 無事に導けた後は、ユトナの村に彼女の安全と 彼ら自身がお世話になる手紙を持って帰る約束をしていたのでした コクワ「おめえたち気をつけろよ ここからはオラがいねぇかんら!んだば」 メイ「でも、ここまで来てどうするのかしら」 ユトナ「だよね」 みんなで悩んでいると 彼女たちの本が光り、雲の中に島が出ます そして光の橋がかかるのでした 美緒「渡れって事かな?」 百瀬「多分」 ユトナ「行こうよ!」 美緒を先頭に渡りかけた時でした 崖下から化け物が出てきたのです 化け物「ウボボボ…」 百瀬「どうしてこう、行く先々敵ばっかりなの!」 メイ「私が食い止めますわ」 美緒「ここはみんなでかかったほうが」 いえ この橋、いつ壊れるかわかりませんわ 皆で先に行ってくださいまし」 ユトナ「無視したら?だって目が見えないかもしれないし」 メイ「そうなったらあそこの島までくるかもしれませんもの ここは倒すに限りますわ」 ここは… 1. 彼女の言葉を無駄にはしない 2. みんなで戦うべきよ 3. 徹底無視しちゃえ +++++++++++++++ 全国的に寒くて大変!皆様も足元お気をつけて! 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited. |
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