バルタン成人
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説明
バルタン星人が初めて地球を訪れたのは1966年だった。その後何度も地球を訪れウルトラマンと戦ううちに、成人してバルタン成人となった。 セミ顔で、ザリガニのような手は厚さ20センチメートルの鉄板を切断できた。マッハ5で飛べたから、瞬間移動能力を使い 分身するように移動ができた。眼は5,000個の眼細胞からなる複眼で、1万メートル先の米粒も視認できるのだが、接近戦は苦手だった。「フォッフォッフォッフォッフォッ」と音を発しながら、肘から先の腕を 両方とも垂直に上げて手を揺らす。実は、腕を下げているとカニ爪が重くて大変だったからで、休むために腕を上に上げて立てていたらしい。そしてそのポーズの方が楽だっだという。地球を訪れた最初の目的は侵略ではなく、故障した宇宙船の修理のためだった。自分たちの故郷であるバルタン星が狂った科学者の核実験で壊滅してしまい、20億3,000万人のバルタン星人が帰る故郷を失なって放浪していたのだ。彼らは身体をバクテリアサイズにまで縮小して旅を続けていた。バルタン星人たちは地球を発見したので、宇宙船を修理するために飛来したが、地球が気に入ってしまい侵略を開始したのだった。
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