灯籠亀
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説明
亀の背に灯籠 - 亀趺(きふ)と言って、亀の形に刻んだ石碑の台石に灯籠をのせたもの。亀趺は、もともと中国の貴族階級の風習だったのが、江戸時代に日本でも取り入れられたそうだ。亀趺には石碑を載せるものが多いが、墓石を載せるものもある。亀趺の亀は贔屓(ひいき)といい、龍の九子のうち龍になれなかった一子が、巨大な亀に似た霊獣になった想像上の生き物だ。贔屓は本来一生懸命努力して力を出すさまを意味するが、後に特別に便宜を図ったり、力添えをするといった意味に使われるようになったらしい。
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