窓辺
説明
低く立ち込める雲、悲しげにたたずむ冬枯れの木々、
色を失った景色、窓辺に漂う冷え切った空気。

それらはいずれも、冬の後に春が訪れる事の証。
わずかに感じられる陽の光だけが、その事を知っている。
_________________________

厳寒の折でも陽射しは日増しに強くなり、冬の後には必ず春が巡り来る事を感じずにはいられないこの頃。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1629 1537 47
コメント
>鐵さん 学園物からファンタジー、メカ物と手広く描いています。 '80年代の雰囲気は意識しているので、感じて頂ければうれしいです。(みど・ないと)
マシン絵が多い方だと思っていたので、新鮮です。 見えない所にsince1980とか書き込んであるかもしれませんね。(鐵)
>ellineさん コメント、ありがとうございます。 彼女は何を見ているのでしょうね? もう一人、彼女を見つめる誰かがいるのかもしれません。(みど・ないと)
冬来たりなば春遠からじ。ってことですよね。 ひとり(?)窓辺にたたずんで何を見ているのかな?(elline)
タグ
ct010win  窓辺 少女 セーラー服 制服 冬枯れ 陽射し 

みど・ないとさんの作品一覧

PC版|待受画像変換
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com