SHUFFLE!&リリカルストーリー 番外編1 |
SHUFFLE!&リリカルストーリー番外編 訓練
実は留学中と言っても管理局の仕事は回ってくる。本当なら(リンディの策略による留学がなければ)全員、今は現場でバリバリに働いてるはずなのである。
例をあげるとなのはは教導隊の一員としてあちこち教導に回ることになっただろうし、はやてはミッドの地上に移り住んでキャリアをさらに積み部隊長を目指していただろう。
フェイトは長期の執務官任務を受けることなっただろうし、ユーノに至っては元どおり無限書庫に缶詰だっただろう。
まあそれから考えるとだいぶ少なめではあるが仕事は回ってくる。
なのはは戦技教導官であるため放課後は週に4回くらいは夕方の短時間の教導を受け持っているため放課後は居ないことが多く、土曜などは教導でいないことが多い。
はやても本局地上部隊の切り札と呼ばれるほどの超有能な捜査官であるため週に3回ほどは任務などで光陽町の家に帰ってこない日もある。また土日はミッドに買ってある自宅の方にも帰るため居ないことが多い。
フェイトは近場の世界の事件の解決のため出向くことがたまにあるが、そんなに頻度は高くない。が、授業の途中に抜けたりすることがある。
ユーノは平日は人手が足りない夜中(要は夜勤)に週3回程、休日や土日はその内の一日だけ出るようにしている(それ以上は司書たちが許してくれなかった)。
ちなみに無限書庫でもっとも若いのはユーノであるため仕事中でない限りユーノの発言権は低い。
新人の司書達は前に勤めていた部署でも無限書庫に関わりが深くユーノを大切に思うものばかりだ、ユーノの留学の計画のことを話したら自分から喜んで志願したものがほとんどである。
それにプラス、ユーノが誰も入りたくはないであろう夜勤に進んで入ろうとする姿勢を見せているため不満は全くと言っていいほど出ていない。
ということは……だ、放課後は基本的に“永遠神剣”について知らないなのはやはやてがいる頻度は低いのである。
ということで放課後や休日は楓と桜の永遠神剣の扱いとそれに伴う魔法の訓練を行っているのである。
「よし、二人とも非殺傷設定に持っていく魔法はほとんど完璧だな」
稟がさっきまでユーノの永遠神剣による攻撃を魔力ダメージに変換するオリジナル魔法である“納める矛”を使っていた楓と桜のふたりに声をかける
「本当ですか!?」
「本当?稟くん」
ふたりとも嬉しそうにしながら稟にそう尋ねる
「ああ、本当だよ」
ちなみにここユーノ達の家の地下にある訓練場である。今日はなのはとはやては管理局の方にでていていないためここを使っているのである
「ソニックムーブ!!…………………かあさんどうですか?」
「うん、いいと思う。あとは……そうだねスピードについていけなくて制御があまいみたいだからそこを重点的にやってこうか?」
「はい」
「ラウンドシールド!!……できました、おとーさん」
「ん、ちょっと構成が甘いかもね。ぼくのと比べてみてどこが悪いかみてみよう?」
「おとーさんのとですか?」
ちなみに稟達の近くにはユーノ一家の姿もある、魔法の練習をしてみたいというエリオとキャロのいうことをききいれて、いまは魔法の訓練中である。
エリオにフェイト、キャロにユーノがつく、というふうな布陣である。子供たちの飲み込みがかなりいいことから指導に熱が入っているのは御愛嬌だろうか?
ミッドの魔法は基本は物理や数学を使うからこの年で普通に魔法を使えている二人はかなり学力の優秀な子どもたちだ(さすがに簡易型デバイスの補助ありではある。ちなみに時間はかかるがなくても使える)。
ちなみに今は休日の朝、時間はたっぷりある。………………が、ユーノ達が自分たちの大切な者たちに無理をさせるわけもなく、小休止ということでお茶をしたりしながら訓練を進めていった。
そして正午を回り昼食…ちなみに楓、桜、フェイトの合作…をとったあとの訓練で
「今日から楓さんと桜さんは永遠神剣を使った訓練に移ろうと思うんだけど稟はどう思う?」
「ん、全然OKだな。あの魔法も集中しなくとも発動できるようになってるし問題ないと思うぞ?」
ユーノと稟がこんなことを言い出した。危険だからいままでやっていなかったのだが、そろそろころ合いだと二人とも思っていたのである
「えっと、それは剣術とかを覚えるということですか?」
「……わたし運動苦手なんだけど稟くん」
楓は基本的になんでもトップクラスにこなす。が、桜は運動は苦手だ、体力はばけものじみている(長距離走では稟もついていけない)がそれだけである
「ああ楓の場合はそうだな。桜はまた違うぞ。……ユーノ説明頼む」
「了解」
稟は楓の答を肯定しながらふたりがやることについてユーノに説明を促す
「楓さんには基本的に稟やぼく、フェイトと陸戦での模擬戦をしてもらうよ、たぶん戦い方は剣が教えてくれるしランもサポートしてくれると思うから。経験を積むためのものだと思っていいよ」
「わかりました。やってみますね」
「桜さんは神剣魔法の練習。神剣魔法についてはスターチスがおしえてくれると思う。桜さんがスターチスから全部の魔法をマスターし終えたら模擬戦にうつるから」
「わたしはどうして魔法の方が先なの?」
とりあえず説明の疑問点を口にする桜
「う〜んとね、稟と僕の中では基本的に楓さんは前衛、桜さんは後衛っていうプランができてるんだ。だから桜さんの方は模擬戦でも接近を許さないことを目的にやってくつもりなんだよ」
「で、魔法が使えないと牽制もできないからな。これが魔法の方が先な理由だよ桜」
「うん、わかりました」
そう説明をしているとクイクイとユーノは袖を引っ張られる感覚に振り向くとエリオがいてユーノを見上げるようにしていた
「とうさんボクもやってみたいです」
じつはエリオ施設にいるときに槍術の手ほどきを受けたことがあるそうで、だったら参加してみたいと思ったらしい
「う〜ん、無理はしないって約束できる?」
「はい!」
「「ならしょうがないか」」
エリオの元気な返事を聞いてユーノとフェイトは許可を出すことにする。
ちなみに模擬戦の相手は青龍がすることになった、槍術も一通りつかえ基本的に教えるのもうまいからだ。
これはユーノからの指名である。ちなみにキャロは疲れが見えたためユーノとフェイトが訓練をすることをゆるさなかった
Kaede side
「まず最初は俺からは打ちこまない。だからおもいっきり打ちこんでこい」
「はい、稟くん」
「わたしが主に剣に蓄積された戦闘経験からくみ上げたイメージをそちらの頭の中に送り込むのでそれに近づくように剣をふるってください」
向き合うのは稟と楓、そして楓の後ろにはランがおり稟の肩にはアルトが乗っている。
楓はランの言葉にうなずくと送られてくるイメージに集中する。その頭の中に浮かぶのは稟のような力で断つ剣ではなく、ユーノのような技で断つ剣でもない。
あえて表現するなら“剣舞”だろうか?
見る者がいれば魅了されるであろう流麗で途切れのない相手が倒れるまで止まることのない“舞”、全部流れるように次の動作に続いている。
イメージが固まったのか楓はゆっくりと目を開けると大剣型永遠神剣“絆”を左手だけで持ち
「稟くん、行きます!!」
流れるような動作で稟に向けて疾走する。それはすでに素人の動きを逸脱していた。
自分の身の丈ほどもある大剣を最高速で振りぬく。が、稟の考えではこれはなんなんく防御できるはずだったのだが
「っ、な!!」
甲高い音を立てて稟の“約束”が弾かれたのだ。稟はすぐに剣を戻す、あれだけ大振りだったのだから普通ならまだ振り抜いた後戻しきれないはず……なのだが稟の目の前には楓のふるう大剣が迫っていた。
さっきの威力を鑑みて今度は受け流し様子を見ようとする、が、途切れないのだ。
一度受け流せばこちらが反撃できるタイミングよりも早く楓の剣が稟の方に戻ってきている、それも威力、剣速ともに上がった状態で。
しかもそれが途切れない、稟は始まる前に反撃しないと宣言した、が今の状況は反撃できないのである。
稟は内心舌を巻く、楓はなんでも人並み以上にできる子ではあるがイメージの共鳴だけでこれほどまでに動けるものなのかと
さらに剣速は上がっていく。常人には目ではもう追えないレベルである、しかし稟はそれを
流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す流す
そして体力の限界が近かったのか楓にできた一瞬の隙をついて体当たりして楓を弾き飛ばす。
吹き飛ばされた楓は崩れるように意識を失ない地面に倒れ……ることはなっかった。稟が受けとめたのだから
「お疲れさま楓。でも無理しすぎだぞ、あんな動きにいきなり体が対応できるわけないだろ?だから今日はゆっくり休んでくれ」
楓は沈んでいく意識の中でそんな声を聞いた
(あ、でも稟くんの今日の晩御飯つくらないと…………)
そして楓はこんなときでも稟の事を考えたのだった
Kaede side out
Sakura side
「じゃ結界はぼくが張るからその中でやろうか?」
桜の方を向きながらユーノは言う。桜の後ろには“結び”の神獣であるスターチスも控えていた
「うん、ユーノくんお願いします。スターチスもよろしくね」
「はい、主人」
桜のほうも黒塗りの杖型永遠神剣“結び”を手に握りながらそうかえす
「主人、わたしに近づいてくれませんか?」
「うん、スターチス」
桜が近づいてくるとスターチスは自分の頭を桜の頭に触れさせて目を閉じた
「あ…………」
そうすると桜の頭の中にイメージが入り込んでくる。
火球を放つ呪文、火の飛礫を降らせる呪文、いろいろなイメージが桜の中に定着していく。
それらがまるで前から知っていたかのように感じるのは何故かと感じながら桜はそれらを定着させていく。
そしてイメージの流れが止まり、頭の中にスターチスの声が響く
『あとは主人が自分で発動してみるだけです。そしてこれらをマスターしたあかつきには、自分でオリジナルの呪文を考えたりもできるようになるでしょうから、そちらも今後でいいので試してみてください』
そして目を開ける
「ユーノくんもう大丈夫?」
「へ?う、うん問題ないけど……」
それならと桜はつぶやいた後
「赤きマナよ火の飛礫(つぶて)となりて狙い撃て……ファイヤボルト!!」
「て、いきなりですか!!」
足元に桜色の魔方陣が現れ、桜は呪文を唱えて術を発動する。
実は詠唱は自分がイメージを固めやすくするためのものなのでどんなものでも構わないのだが……。
それはさておき桜の術はしっかりと発動していた。小さな炎のの飛礫が結界にぶつかり結界が破れることはないが中の空気が震える
「うん、ばっちりかな」
「ねえ桜さん」
「ん、なんですかユーノくん」
満足げ桜にユーノは声をかける。どうしても確認しておきたいことがあったのだ
「たぶん呪文ほとんど使えるでしょ?」
「……試してないけどたぶん使えると思う」
ユーノはそれを聞いて少し考えると
「じゃあ、一通り使ってみたら模擬戦に移ろうか?」
「はい、わかりました」
そう答えると桜はまた呪文を唱え始める
「赤きマナよ炎弾へと変わり飛べ!!……ファイヤボール!!」
そしてひと一人ほどの大きさの炎弾が飛んでいき結界が震えた。とりあえず桜、ノリノリである
「炎の飛礫(つぶて)よ雨となりて降り注げ……フレイムシャワー!!」
「炎熱のマナよ雷光となりて奔れ!!……ライトニングストライク!」
「赤きマナよ地獄の業火となり焼き尽くせ……インフェルノ!!」
桜の詠唱をバックに聞きながらユーノは別のことを考えていた。桜の神剣魔法についての適性の高さである。
神剣使いは多かれ少なかれ最初から神剣魔法を使える(神剣が伝えてくる)。が、最初からこれだけのものを使えるものは少ない。
つまり桜はいわゆる一種の天才だと言えるのである。神剣使いとしての彼女の師の一人であるユーノとしては将来が楽しみだと思ってしまうのだった。
「古(いにしえ)の炎よ、すべてを焼き尽くせ……アークフレア」
「て!?桜さんそれはまず……」
それが放たれると結界に着弾し爆発。結界は防音に特化したものを使用していたため耐久度は普通のものに比べれば少し低い、術にぎりぎり耐えた後にパリンと音を立てて砕け散った
「……ははは、やりすぎちゃた」
「…………」
そして服がところどころ焦げたユーノと桜が残されたのだった
Sakura side out
Seiryu side
「とりあえず、打ち合わせてみましょうか」
「はい、青龍さん」
青龍とエリオは少し長めの棒を持って向かい合っていた。エリオの顔は真剣そのものだが楽しそうでこれを楽しんでいるのが見て取れた
「はーっ!!」
そんな掛け声とともにエリオが向かっていく、まだ筋力が伴っていないためだろうか?少しだけ動きがぎこちない
「ん、少し狙いがあまいです。もっとここをこう……そうそう、うまいですよ」
青龍は攻撃をさばきながらもエリオに的確にアドバイスを与えていく。エリオの方もしっかりとそれを実践していていい生徒のようだ
そんな打ち合いが数分間続き…………
「う、ぜんぜん当てられないです」
「あらあら、当てられたらわたしの立場がないですよ。それに最後の方はなかなかいい攻撃もありましたよ?」
エリオは肩で息をしながらそう言う、青龍としてはこの年で普通に槍術を使えているエリオに驚きなのだがエリオの方はこれでは満足できないらしい
「でもとうさんが青龍さんと戦ったら当てられますよね」
「それはそうですね」
エリオは拗ねたようにしながらそういう。この甥っ子のような少年がこんな子供らしい表情を見せるのは青龍とユーノ、フェイト、キャロのまえでだけだ。エリオから気を許されていることを青龍は嬉しく思い、くすくす笑いながらそう返す
「ボクも強くなって、はやくとうさんやかあさんのやくにたちたいです」
「ふふふ、それじゃあもうちょっとだけ練習しましょうかエリオくん」
「はい」
そんなエリオの言葉を微笑ましく思いながら青龍はやさしく微笑む。そして思うのだ、自分が守ろうと、この子を含めた自分の家族であるユーノとその大切な人達を。
だって自分はユーノと契約を交わした聖獣でありそしてユーノ達の守護者なのだから
Seiryu side out
Fate side
ここはユーノ達の家のキッチン。そこには二人の年の離れた少女達の姿があった、フェイトとキャロである
「おかーさん、これわたしがこねてみてもいいですか?」
「うん、じゃキャロに任せちゃおっかな?」
「はい!!」
この二人、訓練の方は手伝うこともないので休憩のときに出すクッキーを作っているのである
「よいしょ、よいしょ……」
「………」
生地を一生懸命こねているキャロをフェイトはニコニコしながら眺めていた。フェイト自身に自覚はないが母性バリバリの表情である。それからしばらくキャロはこねつづけて…………
「こんな感じでいいですか?」
「うん、後はラップに包んで30分位寝かせてから型抜きして15〜20分くらい焼けば終わりだよ」
生地をこね終えたキャロにフェイトは微笑みながらそう答える
「型抜きもわたしがしていいですか?」
「してもいいけどこれから30分くらいは休憩だよ」
キャロはもう待ちきれないという感じである。
じつはキャロ、フェイトと一緒に調理するのは初めてだったりするのでかなりご機嫌、しかもそれがエリオやユーノ(+稟達)に食べてもらうためのものなのでやる気まんまんである
「う、そうでした」
「キュイ?」
「ニャ〜?」
キャロのその呟きにソファーに座りながら不思議そうに答える竜(フリード)に夢魔(レン)であった(笑)。
「キャロ、だから少し休んでていいよ。お茶入れて持って行くからソファーにでも座ってて」
キャロがリビングの方に向かったのを見ながらフェイトはお茶を入れる準備を始める。
義母のリンディが飲むお茶(緑茶に砂糖&ミルク大量投入)を見て、こんなお茶は嫌だと思いお茶の入れ方はこれでもかというくらい練習したため、フェイトの入れるお茶は本職の人もびっくりな位おいしい。
が、この事実を知る人は意外に少く、ユーノ、エリオ、キャロに無限書庫の一部の司書だけだ
「これでよしっと」
いれた紅茶を持ってフェイトはリビングの方へ
「キャロお茶はいった……あ」
そこには……
「スゥ……スゥ……」
「zzz」「ニャァ」
ソファーで眠るキャロとフリード、それに寄り添うようにしているレンの姿があった
「ねちゃったんだ」
フェイトはそう呟くと薄手の毛布を持ってきてキャロとフリードにゆっくりかけてあげる。
キャロはクッキーの型抜きを楽しみにしていたみたいだったのでフェイトはそれまで寝かせてあげるつもりである。
そして今淹れてきた紅茶を見て
「レン飲む?今なら人間の格好になっても構わないけど」
フェイトがそう言うとレンは
「………」
人間形態になってこくりとうなずいた。その紅茶がおいしかったのは言うまでもない。
こうしてフェイトの入れた紅茶のファンがまた一人(?)増えたのであった
Fate side out
「みんな〜休憩にしない〜?」
おやつの時間帯あたり、フェイトの声が訓練場に響くとそれを合図にしたようにみんな集まってくる
フェイトとキャロがそれぞれお皿いっぱいに盛ったクッキーをもっている。もちろんふたりがさっき焼いたものである。
そして後ろには紅茶のセットを持ったレンにフリード、なぜ紅茶のセットを持っているかと言うとレンが(フェイトの入れた)紅茶を飲みたかったからである(ティーパックやお湯はここにもあった)。
そこに集まってくるのは何故か気絶して稟に背負われている楓、服の焦げているユーノに桜、結構疲れている様子のエリオに微笑みかける青龍。
そしてその様子を見ながらフェイトは楽しそうに笑うのだった。
もちろん毎回こんな日ばかりではない。ユーノとフェイト、稟と楓、桜はデートに出かけることもあるし、ユーノ一家は公園に遊びに行ったりもする(デート<家族で)。
ユーノ達の方に近づいて行きながらけれどこんな日も自分達にはありだなと思うフェイトだった。
あとがき
とりあえず自分に問いたい。これ番外編とする必要あったのかと(爆)。
結構暴走しちゃってますし……
やちゃったことはしょうがないので開き直ります。書きたかったんです!!
とりあえず頑張って仕上げましたので感想などありましたらよろしくお願いします。
では今回はこれで失礼します。
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