土曜日のお昼前・・・こども達は遊びに行ってしまった 泰子は爆睡中 折角の休みだし、大河をどこか楽しい所にでもデートに誘いたいところだが・・・生憎懐が寒い 結局、二人でぼけーっとテレビをながめている 時折番組の内容にお互いコメントしながら 家事は一通り終わっている ぴとっ・・・大河がくっついてきた う〜ん、夕べは三回戦まで持ち込んで、息子も草臥れている まさかとは思うが 恐る恐る大河の表情を覗いてみると・・・潤んだ瞳で、上目遣いでもじもじしている これは・・・間違いなく誘われている 大河:(ねぇ竜児・・・しよ?) きゅん・・・可愛い顔でこれを言われると参ってしまう・・・ 竜児:(こどもが帰ってきて覗かれるか、寝ぼけた泰子に見られるのがオチだぞ?) 大河:(そんなのもう慣れっこじゃない・・・一回だけ ダメ?) 竜児:(・・・息子が悲鳴を上げている) 正直もう一度出せと言われても辛い 大河:(もうエッチなスイッチ入っちゃったの どうにかしてよ竜児・・・) 手を掴まれて、大河のスカートの中、割れ目の上に指を当てられる 大河:(ほら・・・んっ) じゅん・・・うわ、濡れた感触が伝わってくる 大河:(私エッチすぎる?) う〜ん、大河をこんなにエッチ好きにさせてしまったのには俺にも責任がある・・・責任は取らねば 覚悟を決める 竜児:(ん、一回だけだぞ?) 大河:(うん!!) ちゅっちゅっちゅ・・・ 居間からこども部屋へ大河を誘う いつこどもや泰子に見つかるか分からない緊張したプレイだ、気合を入れてばしっと一発気持ち良いのを決めてやろう |