恋姫と漢女 ちょうせん登場
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最初にちょうせんの方を本編としようと考えてましたが

あれ?まとも?な卑弥呼の方が書きやすくねぇ?っとなったので

ちょうせんの扱いをどうするか悩んでおります

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あの戦から数週間

華琳から受けた警備体制改正案について実際にやってみなければわからないと話したところ

華琳「では、今日から数日、警備隊の一員として働いて。案を考えなさい」と来たもんだ

というわけで俺は今警備隊に居るわけだが

警備隊「おい、新入り。いくぞ」

衛「いくぞってまた何かあったのですか?」

警備隊「あぁ、酔っ払いの喧嘩だそうだ」

こんな調子で些細なことではあるが頻繁に出入りしてるため飯食ってる余裕がない

衛「今回は時間かかりましたね」

警備隊「そうだな・・・人数が足りないからなぁ、何とかしてほしいものだ」

嘆く警備隊員

たしかに人数が足りない 二人一組で4組いるわけだが警邏 治安維持 交代要員 まだまだ人がたりないな

衛「では、そのこともまとめて報告しときますね」

警備隊「おいおい、変なこと書くなよ」

衛「わかってます」

警備隊「そういえば、衛様は今日で終わりでしたね」

衛「いきなり様つけないでほしい それが?」

警備隊「いえ、衛様が着てからずいぶん楽になったので・・・」

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あぁ〜たしかにそうかも知れないな

何せ俺が来るまでは住民と警備に溝があったからなぁ

警備隊「衛様はこれにて上がっていいですよ。後は我々で対処します」

衛「まだ昼だよ?」

警備隊「いいのです。改正案期待しております」

衛「そっか、なら甘えようかな・・・たのしかったよ」

警備隊「こちらこそ、ありがとうございました」

一緒に回っていたのは警備隊隊長 その隊長に俺なんかに頭をさける姿をみて

今の人手不足を変えたいと思った

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翌日朝議にて華琳に警備改正案を提出

二三聞かれることがあったが想定ずみだ

華琳「この詰め所といわれるものは?」

衛「道の要所に詰め所と呼ばれる隊員が待機する場所をつくればわざわざ遠いとこから行かなくてもいいだろ」

華琳「では、この正規兵をってのは?」

衛「警備隊に入ってわかったが、圧倒的に人が足りない。だから少しの間でいいから訓練がてら警備に貸してほしい。元は同じ魏の兵なのだから」

華琳「そう・・・検討してみるわね。」

衛「そうしてくれ」

華琳「そういえば、あなたがほしがっていた工房できたわよ」

衛「おお、マジでか」

華琳「マジ?」

衛「あぁ、元居たところでは本当って意味だったかな」

華琳「そう、ここよ。あとで見に行きなさい」

衛「後でなんて・・・今行ってくる」

華琳の静止も聞かずに、自分に作られた工房へ

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衛「規模は小さいが・・・こんなものだろ」

でかさはあまりないがいろいろ置ける場所はあるのでよしとする

衛「さて、作るかな」

これまで場所をとるのであきらめていたカラクリや装備を作れる 実験できる場所ができたんだ

わくわくうきうきしながら作業に入ろうとすると

?「見つけたわ、ご主人様」

後ろから姉言葉で話しかけられた

衛(ご主人様?そんな風に呼ぶやつはいたかな?)

衛「あの、失礼ですが。あなたは?」

?「私はちょうせん(漢字変換できね)しがない踊り子よ」

衛「その踊り子さんがどうして俺のことをご主人様と?」

ちょうせん「それは、あなたが私の主だからよん♪」

意味がわからん いきなりきて主だからとか さっぱりだ

衛「では、蝉は俺に会いに?」

蝉「なにかしらその蝉っていうのは?」

衛「長いし天の声で「変換できないからそれで」っていってるから俺は蝉と呼ぶ」

蝉「うふ、まぁいいわ。なにか真名みたくて・・・それでご主人様」

衛「だから、誰がご主人様だ!?」

蝉「こっちの世界でもツンデレなのね、うふふ、私はアキラメナイワヨ」

衛「だれがツンデレだ!?で?何のようだ?」

蝉「・・・まぁいいわ。ねぇご主人様〜一緒に蜀にいきましょうよ」

衛「蜀?蜀って劉備とか関羽とかいる?」

蝉「そうよ〜、ねぇ行きましょうよ」

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いきなりの誘いに悩んでいると

矢が飛んできましたよ

秋蘭「衛、まさか裏切るというのではないよな?」

飛んできたほうをみると秋蘭が冷たい目でこっちを見てました

衛「なっ、秋蘭。なぜ俺だけを狙う?」

秋蘭「俺だけ?何を言っている、この場に居るのはお前だけではないか」

秋蘭に言われまわりを見渡すが ちゃんと蝉いるぞ

衛「(おい、蝉。どうなってんだ)」

蝉「(あら、私が見えているのはご主人様だけよ)」

はい?俺にしか見えないって お前幽霊だったの?

蝉「(違うわよ、他の人たちは存在を認めてないっていったほうがいいわね)」

存在を認めない=居ない まぁ確かにみたくないよな マッチョにビキニは

秋蘭「どうした、答えられぬとみるとやはり・・・」

衛「待て待て、俺は信じてもらう限り裏切らない これだけは信じてくれ」

次の矢が装填されるのを見てあわてて反論する

秋蘭「お前がそこまで言うなら信じよう・・・だが、もしものときは・・・・」

衛「わかった」

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衛「(蝉、お前俺にしか見えてないっていったよな?)」

蝉「(ええ、そうよご主人様)」

衛「(なら、そろそろ黄巾は収まると思うから・・・・董卓と董卓軍武将を見てきてくれないか?)」

蝉「(いいわよ〜、ご主人様のお願いだもの・・・軍師も?)」

衛「(そうだな・・・カクあたりは見てきてほしい)」

蝉「(わかったわ。でわいってくるわご主人様)」

衛「(あと・・・華雄が居たらつれてきてくれ)」

蝉「(私というものがありながら華雄ちゃんに手つけるのねぇ)」

衛「(いいからいけ!)」

蝉「(じゃぁね、ご主人様)」

こうして蝉は董卓の元へ 俺は秋蘭の機嫌をとるために一緒に街へ行ったのであった

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あとがき

いまさらですが ちょうせんのキャラ位置がわからねぇ〜

とりあえず四コマなどで華琳と桂花が拒絶反応起こしているので

魏の皆さん(一部除き)には見えないようになって降ります

さて、質問を一つ

ガチホモと殺人狂を入れてもいいでしょうか?キャラよくしりませんが・・・

いろいろと崩壊してるものですから入れても問題なさそうな・・・

説明
先に卑弥呼だしたらちょうせんだるくなった
まぁストーリー進めずにだすだけです
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コメント
入れましょうwビバカオスw(ブックマン)
まぁ読み方は せん でおねがいします 真名は考えていないので(護衛)
せみでも出ますぜ(ヒトヤ)
せんで検索したらでましたので せんと呼んでおります(護衛)
蝉ってどう読むの?(ヒトヤ)
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