恋姫と漢女 卑弥呼ルート 第9話 |
捕獲される三羽鳥
居るはずのない軍師
物語は急展開へ・・・
華琳「さて、皆に集まってもらったのはほかでもないわ」
華琳「今反董卓連合をくみ、戦をしようとしてる最中に軍師候補が現れたのよ」
秋蘭「華琳様、そのものは一体・・・」
桂花「それは・・・・みればわかるものもいるでしょう」
華琳「入りなさい」
華琳の呼びかけにより一人の少女が入ってきた
風「皆さん、始めまして。風は程いくと申します〜 よろしくなのです」
春蘭「このものが?」
風「そうなのですよ〜」
ほんわか眠そうな声で返答する程いく
風「ところで・・・天の観使いというおに〜さんはどこですか?」
華琳「あら、私にではなく 衛に用があるのかしら?」
風「そうですね〜、曹操様にお使えするのですが〜配属はお兄さんのところにしてほしいのですよ」
華琳「そう、もう少ししたらくるわ」
『バタン』
扉が開き閉まる音が聞こえた
華琳「ずいぶん遅かったわね・・・何をしてるのかしら?」
華琳のめに移ったのは
いつもどおりの衛に、首輪をした凪と真桜、沙和であった
衛「遅くなった・・・ん?」
華琳「あなた、私のかわいい部下(道具)に何をしているのかしら?」
衛「なにって、命令違反をしたから罰を与えてる」
華琳「罰ですって・・・」
華琳との言い争いの最中 ずっと三羽鳥はうつむき顔を赤くしていた
卑弥呼「ところで華琳さん、どなたです?そこの少女は」
華琳「忘れるとこだったわ・・・彼女は程いく 今後魏の軍師として採用するつもりよ」
卑弥呼「そうなのですか・・・程いく!?」
風「あっ!この前のお兄さん」
衛「卑弥呼 知り合いか?」
卑弥呼「はい、凪たちを捕らえるときにちょっと・・・」
衛「ふ〜ん」
風「そこのお兄さんが卑弥呼といわれる人ならこっちのお兄さんが天の観使い?」
衛「そうだね・・・久しぶりかな?風」
風「やはり、風の目は間違いじゃなかったのです。」
衛「というと?」
風「風はあの時わかってたのですよ〜。お兄さんが強いってことを」
衛「それはありがとう」
風「それでですねぇ〜、風はお兄さんの専属軍師になりたいのですよ」
華琳「なっ!?何を言っているの風!」
?「おいおい、何気安く呼び捨てにしていやがる」
風「これこれ、そういうものではないのですよ」
風「それで・・・お兄さん 風を臣下にしてくれますか?」
衛「臣下って言われてもな・・・皆仲間だしな」
風「そうですか・・・・風は仲間はずれなのでしょうか?」
華琳「風、アナタは衛のとこへいけるのなら私に忠誠を誓えるのかしら?」
風「そうですねぇ・・・・お兄さんが見切りをつけない限りは・・・・」
風「それではお兄さん・・・風も仲間にしてくれますか?」
衛「それは・・・」ちらっと華琳の方に目をやると
(必ず私の元に・・・了承しないと殺すわよ)なにやらよこしまな考えと目をした華琳と目があった
衛「いいよ・・・風よろしくな」
風「こちらこそ、よろしくなのです お兄さん」
こうして程いくこと風が魏の軍師として軍に入った・・・・
風「ところでお兄さん・・・まだ、黄巾党の暴走終わってませんよ」
波乱が続きそうだ・・・
あとがき
えー調子乗りましてうっかり反董卓っていっちゃった^^;
風かわいいですよ風
チートっぽいですがね
さて、魏で着ましたが 呉 蜀だとどうなるのでしょうか?
一度はまじめに書いてみたいですね 主人公衛ですが・・・
戦闘もエロも苦手(書いたことがあまりない)ので一刀君ではちょいとつらいのです
黄巾の皆さんはサクッと倒されてもらいましょう
さてしょ〜もない質問です
張三姉妹 どこに保護されるのがいいのでしょうか?
説明 | ||
さて書きましょう 思いつくままの駄文を・・・ | ||
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コメント | ||
うへ 今後気おつけます(護衛) 誤字報告、(天の観使い)→(天の御使い)ですね(brid) おお いいですねぇ 考えておきます(護衛) 呉なんてどうでしょうか。(ブックマン) 書いてもいいですが・・・規制とかに引っかかりそうで 書くけど(護衛) 凪達のお仕置きシーン期待してたのに・・・・・(ヒトヤ) |
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