とある少女の手記
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あなたと出会って数ヶ月、もうあなたの瞳もまともに見れるようになった私を、あなたは何時ものように、まるで壊れ物を扱うようにして抱く。

 

そんな事に未だに慣れない私を、少し困った顔を見せながらも、何時ものように。

 

あなたの手の感触、あなたの身体の温もり、私にそっと口付けるあなたの口唇を肌で感じ、毎日を過ごす。

 

あなたは私と居て幸せなのでしょうか。

 

あなたは無口な方だから、あなたの口からは何も聞いた事がないけれど、私も人の事を言えないかな。

 

 

 

面と向かっては言えないけれど、私はあなたと一緒に居れて幸せです。

説明
無意識の内に出来ていた物…なので、客観視しか出来ませんが……

男性:自分の(仮想)彼女の日記やら何やらと思って読んでください。
女性:あまり厳しい視線で読まないでください;

私が思うに、幸せ要素が入っていると思ったのですが…人によっては、切ないと言う意見があります。うむむ…

※私のサイトにはまだ無い作品です。更新面倒で…(マテ)
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