とある少女の手記 |
あなたと出会って数ヶ月、もうあなたの瞳もまともに見れるようになった私を、あなたは何時ものように、まるで壊れ物を扱うようにして抱く。
そんな事に未だに慣れない私を、少し困った顔を見せながらも、何時ものように。
あなたの手の感触、あなたの身体の温もり、私にそっと口付けるあなたの口唇を肌で感じ、毎日を過ごす。
あなたは私と居て幸せなのでしょうか。
あなたは無口な方だから、あなたの口からは何も聞いた事がないけれど、私も人の事を言えないかな。
面と向かっては言えないけれど、私はあなたと一緒に居れて幸せです。
説明 | ||
無意識の内に出来ていた物…なので、客観視しか出来ませんが…… 男性:自分の(仮想)彼女の日記やら何やらと思って読んでください。 女性:あまり厳しい視線で読まないでください; 私が思うに、幸せ要素が入っていると思ったのですが…人によっては、切ないと言う意見があります。うむむ… ※私のサイトにはまだ無い作品です。更新面倒で…(マテ) |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
519 | 517 | 0 |
タグ | ||
手紙、日記、他 | ||
松来うにさんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |