恋姫異聞録17 |
「なるほどな、しかしそれは確実とは言えんのではないのか?」
食事を取りながら俺は先ほどの件について説明をしていたのだが、
やはり心配するのは当たり前だ、もしもなんてことがあるかもしれない
だが、あそこにいるのは稀代の戦術家郭嘉だ、おそらくは更なる手を考えているはず
「大丈夫だろう、郭嘉と言うのはおそらく戯志才のことだ、一馬が襲われたとき趙雲と共にいたようだが」
「戯志才?賊を討伐している流れの軍師がたしかそうだったな、昭が噂で聞いたのだったか?」
本当なら戯志才と郭嘉は別人だが本来いるはずの戯志才と言う人物が我が軍にいないし、他のところでも聞かない
程立と一緒にいたと一馬は言っていた。演義で言うなら郭嘉は程cの推挙で曹操様の軍に入る、
となればおそらく戯志才と郭嘉は同一人物だ
「ああ、噂で聞けばかなりの戦術家らしいからな、もしだめなら無理はせずにそこの指揮官と戻ってくるさ
春蘭だってその辺は理解しているはずだ、昔のままじゃない」
「そうだな、姉者とて成長しているのだ、それを信じてやらなければ」
「そうだよなぁ〜」と涼風に言いながら膝の上で口をあける我が娘に料理を取って食べさせてあげる
その様子を見ながら秋蘭は安心したように目を細め優しい笑顔で俺と涼風を見ていた
「あの秋蘭さん、昭さんお食事に招いていただいてありがとうございます」
「しかしホントに美味しいわね、秋蘭はアンタには勿体無いんじゃないの?」
そういってくるのはようやく仕事が慣れてきたといったところの月と詠、
一馬が孤児院に送る兵などの打ち合わせをすると言っていたので
様子見がてらに誘ってみたのだ
「そんなことはない、逆に私には勿体無いぐらいの夫だよ」
詠の言葉に秋蘭は本当にそんなことは無いと言った感じで話す
茶化すために言った詠は、まさかそんな風に言葉が返ってくるとは思っていなかったらしく
心底あきれたといった顔をした
「まったく、仲良いのは解ったけどアンタの自慢の夫は顔真っ赤よ」
そういって詠は俺のほうを指差しニヤニヤしている
うう、自分から言うのは少しは慣れては来たんだがだめだな、面と向かって秋蘭に言われるのは
相変わらず慣れない、それも本気で言ってるから余計に照れる。だめだ何か話を
「そ、そういえば孤児院の方はどうだ?なれたか?」
「アンタ声が裏返ってるわよ」
「詠ちゃんだめだよ。慣れましたよ園長さんも皆さんも良い方ばかりで」
隣で秋蘭がクスクス笑っている。意地悪だなこういう時は、でも良かった二人ともうまくやっているようだ
そのうち更生した者達の働き口も見つけてやらないと
「そういえば詠は先ほどの昭の話どう思う?」
「そうね、確かに相手の性格を完全に読みきっていれば可能かも知れなけれど、僕ならしない
はっきり言って賭けに近いし、そんな危ない橋を渡っていたら命がいくつあっても足りないわ」
軍師である詠に意見を求め返ってきた答えに秋蘭は少し顔を曇らせこちらに目線を移す。
「心配は無い、俺は麗羽たち三人の性格は良く知っているからな、策は成る」
「確かに確立は高いでしょうね、進軍の遅さに傲慢さを感じるわ、それに僕ならしないって言ったのは
僕は月を残して死ぬわけにはいけないから言っただけよ」
「詠ちゃん。」
俺は秋蘭の手を握り安心してくれと見つめた。しかし詠は洛陽で感じた通り優しい子だ、友達のことを
一番に考えている。それに不安になった秋蘭にちゃんとフォローをいれてる
「しかしそこの指揮官、よっぽど肝が据わっているのね」
「そうだな、普通の神経ならやれないな」
そう答えた秋蘭は俺を見てきた、おいおい俺はやらないぞ、この間の洛陽でのことを言っているのか?
確かに怒りで我を忘れたけれどそんなことはしないぞ・・・・・・・・・・・・・たぶん
「兄さま、秋蘭様、食事を取りに着ました」
「ああ流琉、来たか待っていたよ。やっぱり季衣は城壁か?」
「はい、心配だからってずっと動かないんです。」
春蘭が城を出てから季衣はすぐに城壁に上り、春蘭の帰りをずっと待っている
季衣は春蘭になついているから余計に心配なんだろうな、きっと食事も取らずに
待っているだろうから秋蘭は一緒に待っている流琉に食事を持っていくように声をかけておいた
「俺も一緒に行こう、涼風もお父さんと行こう」
「だめだ、涼風はこれから孤児院に行くんだ。詠と月に約束していたらしい」
「え?そんな・・・・・・・・・・・・・・。」
がっくりと肩を落としていると詠と月に謝られてしまった。よほど情け無い顔をしていたのだろう
秋蘭がやれやれといった顔をして隣の流琉は苦笑している。仕方ないじゃないか、娘と少しでも一緒にいたいのだから
「では行きましょうか兄さま」
「俺も孤児院にいこうかなぁ」
「フフフッ、私は片付けた後、華琳様の元へ先に行く、一馬ももう出たのだろう?」
「はい、警邏の引継ぎで先にいってます。ね?詠ちゃん」
「ええ、アンタもさっさと季衣の所行ってきなさいよ。涼風は僕達が見ていてあげるから」
俺は詠に自分の屋敷から追い出され、流琉に手を引かれて城壁に上っていく、ああ俺は
なんと不幸なのだろう、娘と幸せなひと時を過ごすことも出来ないのか・・・・
「あの、兄さま、凄く私が悪いことをしているように感じてしまうのですが」
「うん・・・・・はぁ」
とぼとぼと歩く俺の手を引きながら苦笑いを浮かべる流琉、いかんな、気持ちを切り替えないと
「すまん、もう大丈夫だ」
「よかった、あ、お〜い季衣〜!御飯持ってきたよ〜」
「え?あ流琉、にいちゃん」
俺たちに気がついた季衣の目は少し濡れていた。心配で泣いていたのか、元々季衣は
家族や村のために賊と戦っていた優しい子だ、だから懐いている春蘭が心配で仕方ないんだな
俺は隣に座ると春蘭の出て行った方向を見ながら季衣の頭を優しく撫でる
「食事を持ってきたよ、春蘭なら大丈夫だ俺の眼を信じろ」
「にいちゃん・・・・うん、にいちゃんは慧眼だもんね、今まで言ったこと間違ったこと無いもん」
「そうよ季衣、兄さまはその眼で春蘭様を見て大丈夫だと判断した、華琳様だってそう思ったから行かせたのよ」
ああ、大丈夫だ策は成る。麗羽達三人の性格なら確信できる、が俺はもし次春蘭が傷ついたとき自分を抑えられるか
自信は無いな、冷静でいようとしているがそれだけはやはり無理だろう
「さぁ季衣、秋蘭が色々作ってくれたんだ流琉も沢山食べてくれ」
「わぁ〜!!おいしそう!!秋蘭様の料理って前に一馬君が来た時以来だよ〜!!」
「こら季衣!ちゃんと味わって・・・・・・あれ?」
城壁の先に何かを見たのか流琉の動きが止まる。俺たちはそんな流琉の目線の先が気になり
二人でその視線を追うと、そこには立ち上る砂煙、その規模は春蘭が出て行ったときの規模と
ほぼ同じに見える
「あれって、旗は?旗・・・・・・・・・あ!にいちゃん!夏候だっ!春蘭様が帰ってきたよっ!」
「そうか、うまくいったようだな流琉、悪いが曹操様と秋蘭を呼んできてくれないか?」
「はい!季衣、兄様と春蘭様の出迎えをおねがいね」
流琉が言い切る前に季衣は城壁を駆け下りていく、その姿に俺と流琉が笑いあう
しかしこれだけ早いということはただ迎えに行っただけになったか、なんにせよ無事で良かった
「春蘭様っ!」
「おお、季衣か・・・・昭」
「お帰り春蘭、戦ってないんだろう?それとも城に着く前に指揮官と合流したか?」
春蘭が驚いた顔をする。正になぜそれをっ?といったとこだろうか
「お疲れ様、出迎えご苦労だったわね。春蘭、それで郭嘉と程cはどこかしら?」
「はい華琳様、そちらの二人です。」
この二人が郭嘉と程c、程cはあの子だろうな、曹操様を前にしてまったく動じていない、しかし随分と若いな
お爺さんかお婆さんだと思ったんだが、それにあの頭の変な人形はなんだ?
「皆玉座の間に集まっています。華琳様そちらで話を聞きましょう」
秋蘭の提案に曹操様は頷き玉座の間に向かう、どうやら皆春蘭のことが心配で即座に集まったようだ
「・・・・・・さて、説明をしてもらおうかしら?何故程cは増援がいらないと?」
「・・・・・ぐー」
寝てるよ、詠が言う通り随分と肝が太いようだ。曹操様を目の前にして寝る奴など始めてみた
隣の郭嘉が起こしている。なんというか二人はこういう関係なんだな
「あー・・・ふむえっとですねぇー・・・・」
内容は前線の猪々子は派手好きなのでたった7百の我らの相手はしないと
増援が来ていたら猪々子は攻め込んできていたと、斗詩にいたっては
必ず二人の補佐になり押さえに回ると実に二人の性格をよく読んで立てた策だ
「ではもし袁紹が7百の手勢に与しやすしと見て、総攻撃をかけてきたらどうしていたのだ?」
「損害が砦一つと、兵7百だけで済みますね。無駄死にと言うわけではないですし
袁紹さんの風評操作にも使えたと思いますけど」
秋蘭の質問に平然と答えている、自分の命を冷静に考えているな。
無駄死にではない・・・か何と言うか即座にそこまでの覚悟が出来る
と言うのはそこらの武官よりも精神的に強い
「郭嘉、貴方は程cの作戦どう見たの?」
「・・・・・・・・・・・・ぶはっ!」
え・・・・・・鼻血?何でまた鼻血?程cが首をとんとんと叩いて鼻血を止めている
随分慣れているところを見るとしょっちゅうなのか?程cの話によると郭嘉は曹操様の
元で働くのが夢で緊張しすぎたと言うことらしいが、緊張で鼻血って出るのか?
「ええ〜と変わりにせつめいしますね。稟ちゃんは最悪の事態のなれば城に火を放ち
皆で逃げようとしていたみたいですねー。7百の兵なら十分可能ですから」
「春蘭、どうだ?」
「帰ってくるときに説明を受けた、華琳様が3百の兵を連れて行けといったのは護衛だったのだな」
複雑な顔しているな、仕方ないか肩透かしみたいなものだから落ち着いたら酒でも付き合ってやるか
「損害はこちらの地形を確認されただけ、見事ね。ところで昭はどう?」
「はい曹操様、郭嘉殿ですが程c殿の策の土台を支えたのでしょう、最悪の事態の対応も考えている。
稀代の戦術家であると同時に神機妙算の者であると観ます。」
「へぇ、それは凄いわね!昭にそこまで評されるとは」
そう、郭嘉はおそらく火を着けて逃げるだけではない、それ以外にもいくつか策を用意していたんだろう
程cの策をすぐに理解し最悪の事態に備えていたんだからな。普通の精神なら詠の言う通り程cの策に
絶対に反対するはずだ、それをしないのは己の策にも自信のある証拠だ
「程c殿は、程c殿は・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「どうしたの?」
なんだ?解らない・・・・・・・・、解りずらい?不思議な子だし肝が据わった子なんだけど・・・・・・・?
俺が難しい顔をしていると頭にふとあることが浮かぶ。そう、涼風だ!
「失礼だが程c殿は真名に風(かぜ)という文字が入っていないか?」
「?はい、風は風ですがなにかー?」
「やはり、昔から真名に風の文字が入る方は読みずらいんですよ、しかも一文字だけとは,
見えないはずだ」
「珍しいわね、昭が評せないなんて」
「ええ、だから涼風も他人にあまり読まれないよう風を入れたんです。で程c殿ですがこの方も素晴らしい軍師に
成ることでしょう、素晴らしく冷静な眼を持っています」
俺の評価に郭嘉は驚き顔を赤らめている、そして・・・・・・・あ、やっぱり鼻血を出した
程cは俺の方をじっと見ている。なんだろう?本当に不思議な子だな、だが悪い子ではないのは解る
「良い評価だわ、そうね二人は城に戻らず、ここで私の軍師として働きなさい」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
あれ?桂花なら「私一人で十分ですっ!」なんて言うと思ったんだがな
などと思い桂花の方に視線を向けると
「なによ、自分一人で十分だなんて言わないわよ、華琳様がせっかく考えて言って下さってるんだから
それに実際、鳳がいて負担が減っているのは確かだし」
「御見それしました」
そういって頬をひと掻き、俺の眼もあてにならなくなってきたか?はははっ
桂花だって成長している。というかやっぱり鳳と仲良いんじゃないか
「フフフッ可愛いわよ桂花、では今宵の会議は解散よ、程cと郭嘉は部屋を与えるから
今日はゆっくり休みなさい、昭は二人を部屋へ案内してあげて」
「了解いたしました。二人ともこちらへ来てくれるか」
「昭、姉者と先に屋敷に戻っているぞ」
秋蘭に声をかけられ返事を返し二人を部屋へ案内する
そういえば二人は一馬の命の恩人だったな、礼を言わなければ
そう思い二人のほうに向き直る
「郭嘉殿、程c殿、以前に賊に襲われていた義弟を助けていただきありがとうございました」
「義弟さん・・・・・・?」
俺は頭を深く下げると郭嘉が誰のことだろうと記憶を探っているようだ、隣の程cは相変わらず
俺のほうを見ている。顔に何かついてるかな?俺
「ええ、陳留の町外れで我が義弟、劉封が襲われていたところを助けていただいたようで」
「ああ!思い出しました。あの時の青年ですね?昭殿の義弟でしたか」
どうやら郭嘉は戯志才で間違いがなかったようだな。二人には義弟の恩をいつか
返さなくてはならない・・・・・と、まだ見てるな程cは、俺に何か用があるのか?
不思議に思っていると隣の郭嘉が気がついて程cに話しかけた
「どうしました風?さっきから昭殿をじっと見て、失礼ですよ」
「んーあ〜、あのですねぇ風はお兄さんが気に入りました」
「え?いきなりどうしたの風?」
なんだ?いきなりだな、さっきまでの話で何か気に入られるような所はあったか?
評価だって程cのことは読み切れないで大したことは言ってあげられなかったのに
「風にも良くわかりません、でも風も人を見る眼くらいはあります」
「確かに昭殿は慧眼の御使い、三夏としても人望がある人物として有名ですからね」
「そういった事ではないのです、お兄さんにお聞きしたいことが」
「なんでしょう?」
「お兄さんの人物評を教えてほしいのです」
俺の?変なことを聞くなぁ、俺の人物評だなんて昔橋玄様に見てもらったのと
許子将に勝手に評価されたことぐらいだけど・・・まあ橋玄様の評価でいいのかな?
「昔、橋玄様に慧眼であると人物評が出来ると言われただけだがそれが何か?」
「うう〜ん、それだけですか?他には何か?」
他?他に何か言われたかな?俺は首をひねる。
そういえば一つの言葉で言われたことがあるな・・・・・・・・・・確か
「雲」
「雲・・・ですか、なるほど。風は雨か雷と思ったのですがなるほど雲」
「どういうことです風?昭殿が雨や雷とは」
郭嘉は急に不思議なことを言い出す程cに問いかける。
不思議な感じは程cから普通に受けるが、たぶんこういったことを
言うのは初めてなんだろう、郭嘉が困惑している
「洛陽からの風評でその情の深さは身に染みる雨のようで、傷ついた仲間への怒りは雷のようだと」
「確かに洛陽での話は聞きました。昭殿は春蘭殿の眼に怒り、また死した兵士を抱えて手厚く葬ったと」
「はい、雲なら雷も雨も持ち合わせていますから」
なんか顔が赤くなるな、俺のそんな姿誰が見ていたんだ?洛陽の民か?
うちの兵はそんなこと話しまわる奴らではないし。
「噂によればお兄さんは真名をお持ちで無いとか、風が真名をつけてあげましょう」
「え?真名を俺に?」
「風、どうしたの?あなたいつもと違うわよ、それほど昭殿を気に入ったの?」
そういって驚く郭嘉、俺も驚いたよ真名とはな。確かに俺は真名が無い
それが欲しいとも思わなかったが、初めて会った子にいきなりそんなことを
言われるとは・・・・・しかし、あの眼は解る。本気だ、俺を気に入ったというのも
本当なんだろう、むしろ俺にわかるようにその眼を向けてくれてるのか?
「理由を聞かせてもらってもいいか?」
「理由は風がお兄さんを気に入った、それだけです」
「・・・・・・・・風」
ハハハハハッ!!俺は笑ってしまった。真直ぐに本気で俺を気に入ったと言ってくれている。
こんなに清々しい目は久しぶりだ、なるほど真名に風をもつわけだ。俺が笑っていると
二人もクスクスと笑い出す。この子に真名をもらってもいい、そう思える
「ありがとう、嬉しいよ。ただその妻に、秋蘭と話をしてからでいいかい?」
「はいー、あ、風の真名は風といいます。よろしくおねがいします」
「フフフッ私は稟です。昭殿に私の真名もお預けいたします」
俺は二人と握手を交わしながら思う。秋蘭、俺は真名を持つことになりそうだよ
このことを話したらどう思うかな。反対されるか?いや、それは無いなきっと
喜んでくれるだろう、俺の真名を秋蘭に預けることが出来るのだから
説明 | ||
軍師参入です。 郭嘉なのですが私の中でものすごく好きな軍師なので (史実の方)神機妙算 と評価させていただきました。 諸葛亮よりもずっと上の軍師だと勝手に思っているのでw 今回結構長いです。なので更新に時間かかりました しかもまだ途中です^^;日曜日にでもまた頑張って 書きますのでそのときはまた読んでやってください>< |
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コメント | ||
hyde 様コメント有り難うございます。前文は個人的な主観なものですし、呂布との戦いでの水計や烏桓征伐の策など、外交だけが彼の特徴では無いですから。とくに魏だけで比べているわけではありませんし、ですので特に変える事はしません。hyde 様がssなどをかかれるときはそうしてくださいね^^(絶影) ブックマン 様コメント有り難うございます^^ジュウザ好きですよー!あんな生き方も良いですよね!(絶影) 雲ですか。雲ってゆうと北斗の〇の雲のジュ〇ザを思い出しますね。(ブックマン) 咲桜花様コメありがとうございます^^そうなのです、ようやくなのですよ><(絶影) 鳥肌様コメありがとうございます^^楽しんでいただけてなによりです(絶影) 狩人様コメありがとうございます^^それは次のお楽しみと言うことで(絶影) 真名がやっともらえるんですね(狂咲桜花) 毎回楽しく見ています。(鳥肌) 執筆お疲れ様です〜 やっぱり真名に雲は入るんでしょうか? 次回が楽しみです(狩人) tomasu様コメありがとうございます^^真名なんですが彼は基本これでは呼ばれませんのでご安心を^^(絶影) 一刀様、コメありがとうございます^^マナが入ります気に入っていただけると幸いです(絶影) 昭くんに真名ですか〜。なんとなく昭って呼び方は気に入っていたのですが、真名もすごく気になりますね(tomasu) おぉ!やっと昭のマナが!!!(空良) |
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