天から舞い降りた太刀4章
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どうもです、始めましてnigekatiといいます。

 

 

 

 

他のクリエイターの方々の作品を拝見して自分もこんな風に書けたらなと想い書きました。

 

 

 

 

自分では、感想などは解りませんが、うまいとは思っておりません。

 

 

 

 

それどころか、どんな駄文になっているやら不安で不安で・・・。

 

 

 

 

しかしそんな駄文でも読んでくださる方がいらっしゃるならば、

 

 

 

 

光栄です。

 

 

 

 

これは、私が呉√が好きで一刀くんが武を持って恋姫の世界に訪れたならと思い書いた、

 

 

 

 

ものです。

 

 

 

 

けして過度な期待はしないでください。

 

 

 

 

へこみますので・・・。

 

後今回初めて拠点をやったのですが、まだまだ自分には荷が重いと思いました。

 

なので今回は投稿しますが、これ以降はあまり書かないと思います。

 

たまに書いてみてお見せできるような物が出来れば投稿しようと思います。

 

それではよろしくお願いします。

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雪蓮side〜

さっきまで前線に出ていなかった一刀が今は前線で剣を振るっている。

 

雪蓮「ふふ、一刀さっきよりも顔つきが少しはましになってるわね。冥琳が何か吹き込んだかしら。」

(うぅ〜ん、でもやっぱり迷ってるわね。剣筋が鈍いわ。)

「ふふ、少しお節介に行きましょうかね。」

 

雪蓮side終〜

 

黄巾「死ねや!」

 

一刀「はぁ!」

 

そう言って背後から襲い掛かって来る賊達の命を縦横無尽に奪ってゆく。

 

一刀(く!少し前に出すぎたか!)

 

少しずつ一刀の体に傷がつき始める、そんなことも気にしないで一刀は、刀を振り続ける。

 

一刀(ちっ、冥琳にあんなこと言っちまったから簡単には戻れない。だが単に理由も覚悟も無く人を切ったら単なる人切りだ。)

 

雪蓮「か〜ず〜と!何悩んでるの?」

 

一刀「あぁ、雪蓮か。」

 

雪蓮「雪蓮か、って私じゃ不満?」

 

一刀「そんな分けないが・・・。なぁ雪蓮、雪蓮は何で人を殺せるんだ?」

 

戦いながら一刀とはなす。

 

雪蓮「私は、王として民を守る義務があるわ。まぁ今はまだ王じゃないんだけどね。」

 

一刀「じゃあ、俺はなんで人を殺してるんだ?王でもなければ、この世界の住人でもない。俺はどんな覚悟を背負えば良いと思う?」

 

雪蓮「それは貴方が自分で考え見つけ出すものよ。」

 

一刀「やっぱり人に聞いてちゃ見つからないかな。」

 

雪蓮「そりゃそうよ、人から教えてもらう物じゃないわ。」

 

そう言って雪蓮は戦場に戻ろうとして少し離れた所からこっちを向いた。

 

雪蓮「この世界の住人じゃないって言ってたけど、貴方は既に私達呉の家族よ!だから貴方にはこの兵を率いる資格もあるからね。」

 

雪蓮はそう言って賊の殲滅を始めた。

 

一刀「はは、雪蓮それじゃ殆ど答えじゃないか。そうだったな、俺は今此処で生きてるんだ。それに冥琳は俺のことを将と言ってた。なら俺は自分の身近な人だけでも守りたいかな。」

 

一刀(よし決意は決まった。後は進むだけ。)

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一刀はこの世界に落ちてからはじめての決意を胸に秘め戦場を駆ける。

 

この戦によって一刀は大きく成長した。

 

そして、呉の軍勢にはたいした被害出さずに城に戻った。

 

穏「皆さんお帰りなさい〜」

 

穏がいつもどうりのんびりとした口調で迎えてくれた。

 

一刀「ただいま、穏。」

 

それだけを言い一刀は自室に戻っていった。

 

穏「雪蓮様、冥琳様〜一刀さんどうしちゃったんですか?何だか、かっこよくなって来ましたよ〜。」

 

冥琳「そうだな、まぁ北郷は北郷なりに何かあったのだろう。」

 

雪蓮「あら、冥琳貴方なんだか全部解ってます的な雰囲気出してるのよ。」

 

そんなことが起こっているとは露知らず、一刀は部屋でうなだれていた。

 

一刀「く、まだ人を切った感触が手に残ってる。」

(でも、この感覚には絶対に慣れちゃいけない。これを感じて何も感じなくなったら俺は、俺じゃなくなる。)

 

一刀「それに、慣れて良いような感触じゃ無いしな。」

 

 

これ以降は、拠点ですのでよろしくお願いします。

 

それではお願いします。

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雪蓮拠点〜

 

雪蓮は本日の政務を終わらせ中庭に出ていた。

 

雪蓮「一刀何処に言ったのかしら。」

 

街には出ていないと思うのでと思い探しているのだが、なかなか見つからない。

 

そんなことをしていたら奥のほうに行ってみたた。一刀は木に背を預けて本を読んでいる。

 

雪蓮(ふふ、こっちには背後に気を配らないなんてまだまだね、これは悪戯するしかないわね。)

 

雪蓮は一刀の背後から近寄って、

 

雪蓮「わ!」

 

一刀「うわあああああああああああああああ!な、なんだ?」

 

一刀が後ろを向くと腹を抱えて大笑いしている雪蓮の姿があった。

 

雪蓮「あはははは、一刀かなり飛んだわよ?」

 

目尻に涙を浮かべながら雪蓮は、言ってきた。

 

一刀「はぁ、まあいいやで?雪蓮何のよう?」

 

雪蓮「あら、用が無ければ会いに来ちゃいけないの?」

 

一刀「そんなことないけど・・・。」

 

雪蓮「冗談よ冗談、一刀街に行きましょう。」

 

一刀「いいけど今回はちゃんと、仕事は終わらせてきたんだよね?」

 

雪蓮「もちろんよ、二度とあんな失敗はしないわ。」

 

一刀「ならいいんだけど。それで?何か買うの?」

 

雪蓮「さぁ、この前一刀が言ってた、ういんどうしょっぴんぐ?とか言うのをしたいから。」

 

一刀「解った。じゃあ行こうか。」

 

雪蓮「えぇ。」

 

街に出て少し歩いていると、一刀はすぐに街の人達に声をかけられていた。

 

おっさん「北郷様、今日は孫策様と逢引ですか?」

 

一刀「な、なに言ってるんですか!」

 

おっさん「ははははは、冗談ですよ。そうですこの前北郷様の言っていた、服が仕上がったので見て行きませんか?」

 

一刀「本当ですか!?でも、また今度でお願いします。」

 

おっさん「わかりました。また今度来た時にでも寄ってくださいや。」

 

一刀「わかりましたそれでわ。」

 

雪蓮「へえ〜一刀貴方すごいわね。」

 

一刀「何が?」

 

雪蓮「貴方この前此処にきたばかりでしょ?なのにあんなに民と親しくしているなんて。」

 

一刀「はは、別に難しいことじゃないよ。」

 

そんなことをしながらも一刀は沢山の人から話しかけられている。その全ての人に返事を返しついでに、種馬パワーを全力で振りまく笑顔もハッピーセットでついてくる。

 

雪蓮(あの笑顔を見て落ちない女も少ないでしょうね・・・。)

 

と、見事に落ちかけていた。

 

この後雪蓮と一刀は街で買い物などをして、過ごし帰っていった。

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今回は初めての拠点です。

 

自分で言ってて虚しくなりますが、かなりの駄作だということは解っています。

 

言わないでください、そうそうこれから更新状況が悪くなると思うので、

 

ご了承ください。

 

それでは皆様、ありがとうございました。

説明
最近色々忙しくなってきたので、
更新状況がかなり悪くなると思います。
たまに見てくださると光栄に思います。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
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コメント
続き) 本文の内容は面白かったので頑張ってください。(南華老仙「再生(リボーン)」)
「これ以降は、拠点ですのでよろしくお願いします。」の文は必要ないかと。次のページの冒頭にキチンと拠点と書いてますし、本文中にこういう文があると読んでて萎えてしまいます。(南華老仙「再生(リボーン)」)
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恋姫無双 真恋姫無双 一刀 呉√ 雪蓮 

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