『想いの果てに掴むもの』 〜第15話〜 |
真・恋姫無双 二次制作小説 魏アフターシナリオ
『 想いの果てに掴むもの 』孫呉編
第15話 〜 受容れられぬ天の御遣い 〜
シュッ
ダッ
虚を幾つも織り交ぜて、突き出される剣を、
後ろに大きく下がる事で、避わす。
ちょっ、幾ら練習用でも、そんな突き主体で組まれたら危険だって
俺の願いも、虚しく孫権は、俺が後退した以上に踏み込み、
更に胴突きをしてくる。
俺はそれを、今度は此方から踏み込みながら、刀で横に逸らしながら、
そのまま、走りぬけ相手の後ろに回る。
そこで、俺はずっと続いた猛攻を、凌ぎ斬る事ができ。
次の攻撃の為に、呼吸をもう一度整える。
なんで、こんな事になったんだろうと、
少し前に思いを馳せる。
成都を発って、途中船を使ったこともあって、思ったより早く建業につく事が出来た俺達を迎えたのは
「はーい、一刀、風、同盟会議以来ね。
来てくれたんですもの、堅苦しい挨拶で私の気分を害さないでよ」
と数ヶ月前と変わらぬ、陽気な雪蓮の声をだった。
王座に座る雪蓮の表情は・・・・・・なんと言うか、微笑み星人?
・・・・・・いいのか、蜀もそうだが、王があんなんで(汗
「そう言う事なら、雪蓮久しぶり、 元気そうで何よりだよ。
俺に何が出来るかわからないけど、できることはさせてもらうよ」
「ふっ、謙遜するな、蜀での噂はこちらにも届いている」
「えーと、たしか公謹さん、一応聞いておくけど一体どういった噂が」
「うむ、蜀の民の為に・」
「将の娘達を落して回っているって噂よ、本当?」
「なっ雪蓮」
「してないよっ! というか、どんな噂だよそれっ!」
周瑜の言葉を遮って言う雪蓮の言葉に、俺は反射的に突っ込む。
だいたい、どうやったら、そんな噂が立つんだよっ!
と言うか、そんな事をこんな場で言ったら
(ひぃーーーっ!)
周りを見ると、冷たい侮蔑する視線が・・・・・
とくに、孫権と甘寧の視線が・・・あの、とても・・痛いです。
風、何とかしてくれっ
って、なんで、そんな溜息ついているんですか?
俺、無実のはずなのに、何、この悼まれなさは・・・
と、とにかく誤解を解かねば、
「えー、本当だったら、うちの娘達も手を出して欲しかったんだけど」
と、雪蓮は更に爆弾発言をする。
と言うか、なにその発言?、
俺、呉に請われて来たんだよね?
虐められに来たんじゃないよね?
ゾクリッ
いやーーーっ!、突き刺さる視線がますます冷たく・・・
本当に、何とかしないと、視線の冷たさに凍え死んでしまう。
そう思っていると、周瑜が
「雪蓮、それぐらいにしておけ。
すまんな北郷殿、"これ"の言う事は気にしないでくれ」
「ぶーーーーーっ、これってなによ、これって」
よかった、まともな人がいて
「公謹さんありがとう、助かったよ」
「冥琳だ」
「え? それって真名なんじゃ」
「かまわぬよ
我等の為に力を貸してもらおうと言うのだ。
此方から誠意を見せねば、得られる信頼も得られるものではない。
それくらいの事しなければ、我等の器量が疑われると言うもの、
それに噂と言うのは、"これ"の戯言のもあるが、心配しなくても、まともな物が殆どだ。
真名を預けるのは、その上での評価と思ってもらえればよい」
冥琳の言葉に、周りの視線の温度が戻っていくのが分かる。
あっ、孫権さんと甘寧さんだけが、いまだに冷たいままだ・・・えーと、俺何か恨み買うようなことした?
「過大評価だと思うけど、礼を言わせてもらうよ。
それと、しばらくお世話になるけど、よろしく頼みます」
「ああ、部屋は用意させてある。
必用な物があれば言ってくれ、用意させよう」
「ぶーぶー、冥琳ばっかり話してつまんない」
・・・・・・って、貴女幾つですか? 俺より上のはずですよね(汗
でも、それでもさすが王と言うべきか、冥琳は苦笑を浮かべて後ろに下がっていく。
あぁー、まともな人が・・・・・・
「まぁ、さっきの話は置いといて、一刀達には、技術提供はもちろんだけど、此方の警備や政策の相談に乗っ
てもらうわ。
華琳からも、遠慮なく鍛えてやって欲しいって言われているから、覚悟しておいてね」
(あの、華琳さん俺には妙に厳しくないですか?
それに雪蓮の場合、本気で遠慮なんてするようには見えないのだけど)
「えーーと、おてやわらかに頼むよ」
「それは一刀しだいよ。
まあいいわ、知っていると思うけど、あらためて、うちの娘を紹介させてもらうわ
さっきのが、うちの軍師で、総都督をやってる冥琳よ まぁ挨拶はさっきやったから飛ばして、
こっちの娘が、妹の孫権いろいろと、よろしくね」
そう言って、王座から飛び降りたと思ったら、孫権の肩を押して前に押しやる。
まぁ、顔だけなら、数度会っているので、今更な気もするが、紹介された以上、無視するわけにもいかず
「北郷一刀だ、字も、真名も無いから好きに呼んんでほしい。短い間だがよろしく頼むよ」
俺から、前に進んで声を掛けるが、孫権は此方を睨み付けると
「魏の人間の力など借りなくても、我等は民を導いてみせる。
それを貴様程度の者が、態々人の国に来て何を企んでいるか知らんが、好きにさせると思うなよ」
「・・・・・・えーーと・・・・・・雪蓮」
孫権の、いきなりの言葉に、俺が言葉を失って、雪蓮に助けを求めると、
「ごめんねー、この娘、どうにも頭が固くてね。
まぁ、何とか上手くやって頂戴。
蓮華も、いい加減にしなさい。
民を導くだけなら、確かに私達だけでもできるわ。
でも、より発展させていくためには、一刀の力が要るし、魏や蜀に差を広げられるわけにはいかないわ。
貴女だって、先日提供された技術で、毎日お風呂に入れるようになって喜んでたじゃない。
つまり、そう言うことよ」
「そ・それとこれとは、話は別ですっ!
それに、ゆ・湯浴みの話を男性の前でするなど、恥じらいをお持ちくださいっ」
「あら、一刀を恥らうべき相手と認めるんだ」
「姉様っ!」
なんか、目の前で、姉妹喧嘩を始め出し、その光景を、ぼーと見ていると
(こういうことは俺達が来る前に、話し合っていて欲しいよな・・・・・・あっ、冥琳が頭抱えてる
ウチの筆頭軍師と違って、よそは結構まともだよなぁ
・・・・と言うか、うちにまともな性格の軍師っていたっけ?)
等と、我ながら失礼な事を考えながら(本当の事だし)様子を見守っていると
「結局蓮華は、一刀を信用できないから、政に関わらせたく無いと言うのね」
「それだけではありませんが、この際そう思ってもらっても構いません」
「別に、蓮華を無視して話を進めてもいいんだけど」
「なっ姉様っ!」
「ちょ、雪蓮」
雪蓮の言葉に、思わず口を出してしまう
「なによ一刀、少し黙っていて欲しいんだけど」
「いや、流石に孫権を無視して、余所者の俺が口を出すわけにはいかないよ」
「別に、問題は無いわ、王と総都督が認めているものを、認めないのは、この娘の我侭でしかないわ」
「それでもだよ。 政は皆で力を合わせなければ、上手くいくものも上手くいきやしない。
ましてや、先に続かなければ意味が無いよ」
俺の言葉に、ほんの少し周りの空気が変わるのが分かる。
「聞いていたとおり、甘い事言うのね。
でもね一刀、貴方がこの娘達を信用させるだけの間、此方に居れないでしょう?
そんな無駄な時間を華琳が、くれるとは思えないわ。
私も、そんな無駄な時間があるなら、貴方に少しでも、この国を良くする為の知恵を出してもらいたいの」
「だからと言って、孫権を無視するのは行き過ぎじゃないのか」
「随分と蓮華を庇うのね」
俺の言葉に、雪蓮が面白そうに笑みを浮かべる反面、隣の孫権は、ますます目が険しくなる。
(・・・・・・あの、何で、其処まで睨まれないといけないの?)
少なくとも、俺の識る三国志の孫権は、呉を一大勢力まで伸張させた人物だ。
その評価は、孫策よりよほど高く捉えられている。
この世界の孫権は、実際のところどうかは分からないが、風達の評論からして、今後の事を考えれば無視していい人物ではないはずだ。
「別に変な意味は無いよ。
これが華琳辺りだったら、平気で俺を無視して話を進めるけど、俺と孫権では立場が違う。
雪蓮が自分の後継者と謳っている以上は、無視していい話じゃないだろ」
「一刀も頑固ね。
いいわ、なら、一刀にも協力してもらうことになるけど、いいわね」
「まぁ、いいけど」
「そう、風もいいわね」
「お兄さんが決めた事ですし、風は、構わないのですよー」
俺と風の了承を得ると、雪蓮は孫権と向かい合い、
「蓮華、一刀と仕合なさい」
「「なっ!」」
雪蓮のとんでもない提案に、俺と蓮華が声を挙げる。
「姉様っ、何故、このようなものと私が仕合等と意味の無い事をっ」
「そうだ、それに、俺が孫権に勝てるわけ無いだろう」
「意味が無いわけじゃないわ。
蓮華、貴方も将なら、剣を合わせた相手の人となりくらい分からない訳じゃないでしょう。
一刀も蓮華に、認めてもらいたいなら、総ての力を出して戦いなさい。
蓮華の武は、強くはないけど、貴方よりよっぽど上よ」
「しかしっ姉様」
「しかしは無しよ」
孫権は、雪蓮に食い下がったが、あっさりっと拒絶される。
俺はと言うと、
雪蓮が、型破りな人物だとは思っていたが、ここまでとはと、呆然とした。
華琳もいい加減、無茶を言うが、雪蓮も負けず劣らずだよな。
しかも共通している事は、突然突拍子も無い事を言う所だ。
どちらにしろ、こういう人種はこう決めたら、人の話等、聞きやしないという事だ。
とまぁ、命をとられたりする訳でもないし、それで孫権が少しでも納得するならと、納得したわけだが、
少し前の俺を殴り飛ばしたい気持ちになっていた。
孫権の武は、蒲公英より少し下と言った所だろ。
それでも、俺よりは遥か上にある事に違いない上、蒲公英のように油断する気もなく、
隙を見せずに攻めて来る、何より、
シュッ
ギンッ
だぁぁぁぁ、あぶねぇっ
攻撃に容赦が無い。
幾らなんでも、殺気を籠めての顔面や首への突きは洒落にならない。
ましてや、面をつけていない状態では尚更だ・・・・・・まぁあっちは鎧すら身に付けていないけど
孫権はとにかく、油断無く俺をまじめに攻め立てる。
最初こそは、胸を借りるつもりで、俺から攻めて行ったのだが、本当に最初だけ、元々自力に差がある俺は次第に受けに回らざる得なくなってしまい、今に至っているわけだが・・・・・・
正直打つ手が無いわけじゃない。
だが、これは俺を認めてもらうための仕合だ。
なら、今の俺のまっすぐな実力を見てもらうだけだ。
俺はそう覚悟を決め、孫権に向かって地を蹴る。
ギンッ
ヒュッ
刀を弾き飛ばされた俺の眼前に、孫権の剣が突きつけられ、俺の喉もとで、薄皮一枚の差で止められる。
(やっぱ、まともに突っ込んだら叶わないか、まだまだ遠いなぁ)
そう心の中で呟きながら、負けた事実を素直に受け入れ、孫権を見ると、彼女も肩で軽く息をしている。
その事実が少しだけ、俺には嬉しく感じたが、彼女は不快な顔をする。
あれ? ・・・・・・もしかして、俺が弱すぎて不快だったとか?・・・・・・
そう思っていると、
フォッ
ドカッ
大きな風斬り音に、俺がとっさに体を動かすと、
俺が立っていた箇所に、大きな影が通りすぐたと思ったら、それはそのまま地面に叩き付けられ、元の形を失う。・・・・・・今のは椅子だよな?
等と暢気なことを思っていると
「一刀、今のはどういうつもりっ!」
雪蓮の怒声が浴びせかけられる。
そちらを見ると、ニコニコ笑顔だった雪蓮など微塵も感じさせない。
冷たい怒りの表情だった。
「えーと、どういうつもりも何も、今のが俺の全力だよ」
「そんなつまらない良い訳が、聞きたいわけじゃないわっ
確かに、武は以前より上がったようだけど、戦いはまだ前の方がましよ」
「蒲公英、馬岱の時は、たまたま策が上手くいただけで・」
「黙れ」
俺の言葉を、雪蓮の静かな声に、いや、覇気によって止められる。
雪蓮は今確かに、俺に覇気と明確な殺気を放っている。
・・・・・・何故?
「私は、『 認めてもらいたいなら、総ての力を出して戦いなさい 』と言ったはずよね。
それが何?、必勝の覚悟も無く、相手と戦う事が全力? 巫山戯ないでっ!
王の前の仕合で、そんな腑抜けた物見せられて、
一刀を押している私の”意図”を理解しないで、
そのような良い訳、不快さが増すだけよ。
一刀がそういうつもりなら、仕方ないわね。
亜莎、風を人質に取りなさい」
「「えっ」」
俺と亜莎と呼ばれた女性が、雪蓮の言葉の意味をとっさに理解できずに声をあげるが、
すぐに亜莎と呼ばれたキョンシー服の少女が、風を背後から押さえ、短剣を突きつける。
「おぉぉーーー」
「これはやられたぜい」
短剣を突きつけられた風は、なんとものんびりとした声を挙げる。
だが、此方はそれ所ではない。
「風っ! 雪蓮っ、これは何のつもりだ!」
「一刀、この娘が、大切なら今度こそ、貴方の力を見せる事ね」
「こんな事に何の意味がっ」
俺の怒りの声も構わず、雪蓮は冷たい声で
「意味ならあるわ、
一刀、今度は間違えないでよ。
あなたの全力を持って、この状況から脱してみなさい」
「雪・」
まだ文句言おうとする俺を、孫権の殺気が許さなかった。
「くそっ」
孫権の殺気に反応して、俺はとっさに孫権と向かい合ってしまう。
くそー、これでは自分から、雪蓮と話を止めたみたいじゃないか、
戦いを回避する手段を、せめて理由を聞き出す機会を、俺は手放してしまった。
その事に悔いながら俺は、再び孫権と剣戟を交わす。
今度は、先程みたいにのんびりとした状況じゃない。
と言うのに、俺の頭は先程より冷静になるのが分かる。
すでの覚えた孫権の剣を、先程より余裕を持って、紙一重で交わす。
雪蓮達はどういうつもりでこんな事を?
下手すれば、再び戦になりかねないと言うのに、
俺と風を人質に?
・・・・・・それこそ馬鹿な、華琳が俺と風の命より民全体を取るはず、それが分からない雪蓮達ではない筈だ。
軌跡が変化する切っ先を、予定通り避わす。
剣の軌道を変化させても、予備動作があからさまでは意味が無い。
そんな攻撃幾ら速くても、避けるのはそう難しい事ではない。
問題は、どう孫権を切り崩していくかだ。
そう、問題はどうこの状況を脱するかだ。
理由から切り崩せないからと考えてみたが、思い浮かばない。
なら、今を脱するのはどうしたら、
例え、孫権に勝ったとしても、風が解放されるとは限らないし、雪蓮は解放するとは言わなかった。
なら、何とか風を助け出し、此処を脱するしかないけど・・・・・・
風と俺だけで、城を抜け出せるとは思えない。
連れてきた兵等は、部屋に軟禁されていると見たほうが良いだろうし、合流する余裕は無いだろう。
キンッ
剣を払い、
攻撃を流し、避わす。
「ちょろちょろとっ」
孫権が苛立たしげに、声を出す。
だが、かまわず間合いを取りながら避け続ける。
此方からは、まだ仕掛けない。
かと言って、いつまでも避わし続けれる訳でもないし、
どうするかだ・・・・・・問題は、俺が巧くやれるかと・・・・・・
ええいっ、他に方法が思いつかないなら、やるしかないと覚悟を決め、孫権に向かって地を蹴る。
先程とは、違う覚悟で、
似たようなタイミングで、
孫権の剣の前にその身を晒す。
幾つもの虚から飛び出る実の攻撃を、避わし、逸らす。
ただ前と違うのは、やや此方に余裕がある事。
今まで覚えた剣筋や癖、孫権の性格と初動から、
何手か先まで攻撃を読み、それに賭ける。
ヂッン
払い逸らした剣が、俺より早い速度で引き戻され、
再び俺に襲い掛かる。
だが、それは分かっていた事、
後は体勢と構えから、繰り出される攻撃を再度読み、
攻撃の内側に体をねじ込ませる
ヒュッ
頭があった場所を、孫権の剣が通り過ぎる。
俺は其のまま、ねじ込ませるために捻った体を、勢いよく伸ばすように、右手一本で切上げると、
キンッ
孫権は俺の刀を、剣を強引に戻して防ぐ。
だが、其処は強引さゆえ、体が開く事となる。
無論、それは俺も同様だが、こうなる事は最初から計算済み。
左手で、右脇に指してあった短剣を、
真桜に送ってもらったそれを、抜き放つ勢いのまま、
孫権に、
ドンッ!
俺の攻撃を、
孫権の虚を突いたはずの攻撃を、
とっさに、俺に体当たりする事で回避する。
だが、その体当たりは、
左腕に当たり、
抜き放ったばかりの短剣は、
剣先がまだ俺に向いていた短剣は、
鍔が鎧に当たるほど、
深く突き刺さっているように見えた。
体当たりを喰らいながらも、
威力は無く、
俺は、よろめきながら、
地面に前のめりに倒れる
倒れ伏した俺から、
胸に当たるそれから、
次々と、赤い液体が流れ出る。
それは、周りの地面を、赤く染めあげていく。
「・・・!」
「・・・・・おっ、お兄さんっ!」
突然の事態に、周りが息を呑む中、
風の必死の叫びが、俺の耳に届く、
つづく
あとがき みたいなもの
こんにちは、うたまるです。
今回短いながらも、呉本編へと入りました。
本当は、間に風を主題とした話があったのですが・・・・・・・出来てみると、盛り上がらないのでボツにしてしまいました(汗
さすがに、二話連続して盛り上がりの無い話はどうかと思って・゚・(ノД`)・゚・
まぁ、そのねたは別の機会にとっておくとして、今回の話ですが、色々強引な展開です。
まぁそれはそれで理由があるので、次回へのお楽しみにしてください。
・・・・・・まぁ、このまま一刀が死んだら今後も何も無いのですが(汗
一応、今回の展開の大筋は、一刀がまだ魏にいるときから考えていたものです。
蜀より剣呑とした展開を呉ではいきたいと思っています。
私事ですが、3月に入ったら忙しい忙しい・・・・・・更新が遅れていて本当に申し訳ないです。
何とか完走したいと思いますので、最後までどうかよろしくお願いいたします。
説明 | ||
呉√本編に入りました。 雪蓮に迎えられて、来たはずが、思わぬ展開に |
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コメント | ||
やっぱり魏が厳格過ぎるのかなぁ…蜀も呉も王様が両者違う意味でもお気楽モード全開…戸惑う気持ちも分かる気が…今はツンな蓮華さんでもすぐにデレると思えば、これはこれで…しかし、けしかけておきながらここまでとは、次が気になる…(レイン) 仕込み短剣か?作は真桜か。(ブックマン) これは…予告までで一区切りとは…次の展開が気になる良い引き際ですね。(自由人) っく・・・いいところで! わかってらっしゃるw(めいきょう) は、早く続きを!お早く!!(ヒトヤ) 「舞い踊る〜」もそうですが、作者様と孫策の相性は、良くないようですね。(tokitoki) いくら同盟国でも華琳に頼まれているとはいえ冗談でしていいことではあまりないですね、それに孫姉妹の言ってることがちょっとめちゃくちゃに思えてならない、どうなるんだろ?(サイト) えええ?このまま勝負終わったら一刀さんあまりに格好悪すぎます…(Orcinus orca) 待ってました。一刀が怪我をして次回どうなるのか楽しみにしてます。(hokuhin) なにやら急展開…といいつつも真桜が作ったもんなんであれだろなーって気はしてますがw(闇羽) 実はケチャップって落ちじゃないの?雪蓮との企みじゃないの?どぉおおオオオオおおおおなのよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(おやっと?) カズトシンジャッタネ・・(空良) お疲れ様です。雪蓮の言い分が隙無く正しい為、それに言い縋る一刀君にうむむ、と。(Night) |
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