真恋姫無双〜ありえたかもしれない外史〜 第12話 弱点×決戦前 
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この作品は原作のキャラの性格が変化したり時代背景が変わったりします。またオリジナルな展開などもいれようと思っています。

なので原作好きの方また特定のキャラが好きな方はスルーしてください

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前回のあらすじ

洛陽を制圧した連合軍。一刀はそこで月と詠と出会う。聞かされた真実。二人を保護した一刀。新しい仲間が加わった袁術軍。ここから時代はさらに動く……

真恋姫無双〜ありえたかもしれない外史〜始まります。

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洛陽での復興作業を終えた一刀達は城に戻った。今回の戦いで収穫がたくさんあった。一刀の実力を他の諸侯に見せることができたこと。月と詠という仲間を手に入れたことなど様々な収穫があった。しかし、洛陽で孫策が玉璽を入手したことが民衆の間で噂になっていた。孫策は天佑を得た……これが、美羽が治めている地域に広まった。一刀は来たるべき戦いに備え軍備を整え、内政を行っていた……

 

  「……ふぅ……」

反董卓連合から一ヶ月…一刀は執務室で政務をこなしていた。その顔には疲労の色がうかんでいた。

  「最近賊が頻繁に増えているな……対策を練らないとな…後は…」

一刀の仕事量は反董卓連合前よりも遥かに増えていた。兵の鍛錬に内政など一刀にはやるべきことがたくさんあった。

一刀はふと窓の外を見た。そこで一刀は現在の自分達の状況を考えた。

  「……やっぱり人材が少ないな……」

それは、一刀が袁術軍に入ってからずっと抱えていた悩みでもあった。北郷隊の面々は一刀が鍛錬したかいもあってかかなりのものになったという自負がある。七乃も優秀である。だがそれ以外が他の軍に比べるとどうしても見劣りするものである。一刀はこの状況に危機感を覚えて、兵達を鍛えるために一刀は今まで前線にでることをやめていたのだ。そして、その成果は確実にあった。しかし、それでも人材不足は否めない。

  「……そこら辺にいてくれたらいいんだけど……こればかりはね…」

一刀という絶対的な存在がいる袁術軍にとって一刀に次ぐ将がいないことは唯一にして最大の弱点である。

  「俺一人でできることにも限界がある……」

そう呟く一刀。すると控えめに扉が開いた。

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月 「失礼します…」

詠 「入るわよ」

一刀が考えているとそこにメイド服を着た月と詠が入ってきた。見ると手にはお茶があった。

月 「あの……お茶です」

  「……ありがとう。」

お茶を受け取りそれを飲む一刀。

  「うん……うまい」

月 「ありがとうございます」

そう言って微笑む月。しかし、一刀の顔はいまだに暗い。そんな一刀を見て不機嫌な顔になる詠。

詠 「あんたね、いくら仕事が忙しいからってたまには美羽にかまってあげなさいよ」

月 「美羽ちゃん……とても寂しそうでしたよ…一刀さんに会いたがってましたよ…」

そう言った詠と月。一刀は最近仕事ばかりでなかなか美羽に会うことができていなかった。

一刀もそのことに気づいているのか苦々しい顔をした。

  「……それはわかっている…でも今は…」

そう言って言葉を区切る一刀。すると詠が言った。

詠 「おおかた孫策のことでしょ」

おもわず詠を見る一刀。詠は自慢げに胸をはる

詠 「この賈文和をなめないでよね。あんたたちが置かれている状況ぐらいわかるわよ」

  「そうか……じゃあ詠。軍師として見て今、孫呉と俺達が戦ったらどうなる?」

一刀の質問に詠は眼鏡の位置を直しそして真剣な顔で考える。その顔は軍師の顔であった。

詠 「………三対七で圧倒的にこちらが不利よ……」

  「………そうか」

詠の答えに目を瞑る一刀。その答えはまさしく一刀の考えと同じであった。以前曹操には絶対負けないと言ったが改めて状況を考えるとこちらが圧倒的に不利であった。

詠 「だいたいこの軍は人材不足にも程があるわよ。一刀がいても限界があるわよ。」

そう言って袁術軍の弱点を言う詠。そしてさらに続ける。

詠 「それに相手も馬鹿じゃないわ。一刀や北郷隊に対して何かしらの対策をするでしょう。最悪一刀に兵力のほとんどを当てて足止めすればいいわ。相手は一刀さえ警戒すればいいのだから…きっと相手は死にもの狂いでくるでしょうからね。一刀でも命がけでやってくる大軍には苦戦するわ。」

一刀もそれを重々承知である。詠の言葉を聞いて改めて袁術軍の層の薄さを感じる一刀。

  「……みんな頑張っているけどな……」

詠 「頑張るのは誰でもできるわ。」

一刀の言葉を一刀両断する詠。重苦しい沈黙が流れる……

月 「……一刀さん……詠ちゃん………そうだ!お茶のお代わりはいかがですか?」

そう言ってお茶を入れようとする月。

  「どうしたらいい?」

詠 「どうもできないわよ……今から優秀な将を育てるのなんて不可能よ」

詠から出される言葉に一刀は再び沈黙する。そこに月が一刀の前にお茶をだす。

月 「あの………一刀さん」

遠慮がちに月が一刀に言った。

月 「一刀さんは少しは肩の力を抜いてもいいと思います…。こちらに戻ってからずっと難しい顔をしてますし…。その……私は軍略は全然ですけど、今のまま戦うのは非常に危険と思います…」

月の言葉に頷く詠。

詠 「そうね。あんたがそんな顔をしてると周りの兵の士気に影響を与えかねないわ。」

月 「だから、今は目の前のことを一つずつ確実にこなしていくのがいいと思います。案外そこから見えてくるものもあるかもしれませんよ?」

そして、月は自分が言ったことに気づいて恥ずかしさから小さくなる。

月 「すみません……私偉そうなことを言って…」

月達の言葉を黙って聞いていた一刀。

  (……いつのまにか弱気になっていたな……)

一刀は苦笑する。自分達の悪いところばかりが見えてしまい焦っていた。まだ戦いは始まってもいなかった。

  (本当に駄目だな……俺は…)

すると、一刀は急に立ち上がった。

月 「一刀さん?」

詠 「一刀?」

一刀の急な行動に驚く二人。部屋から出ようとする一刀。

詠 「ちょっと!どこに行くのよ?」

詠の質問に振り返り答える。

  「少しな用事を思い出した……。そうだ二人とも」

月 「はい何でしょうか?」

詠 「何よ?」

  「……………ありがとう」

そう言って微笑む一刀。そして、部屋から出る

月 「へぅ〜///」

詠 「なっ!///」

二人は一刀の笑顔を見て顔を真っ赤にしていた。

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美羽は城内の中庭で一人でいた。

美羽「つまんないのじゃ〜」

そう呟いた美羽は中庭に設置されている机にへばっていた。こちらに戻ってからほとんど一刀と遊ぶことができていなかった。もちろん一刀は仕事があるのでそんな時間はないのは理解している。それでも割り切れないものがあるのだ。しかも、最近の一刀はどこか怖かった。たまに一刀を遠くから見たときには難しい顔をしていたし、一緒にいるときもどこか上の空であった。そのことを七乃に言うと

七乃「お仕事が大変なんでしょう〜。」

と言った。仕事の話になると自分は全く何もできないから黙っていることしかできないのである。

美羽「月と詠もどこにいったのじゃ〜」

自分専属の女中も先ほどからいない。

美羽「……………一人は嫌なのじゃ…」

最近美羽は毎日嫌な夢を見ていた。その夢とは、一刀や七乃、月に詠とみんなが自分の前からいなくなるといった夢であった。それが本当に現実に起こるのではと美羽は不安になっていた。そして、そのことを考えて少し涙ぐむ美羽。その時、頭上から声が聞こえた。

  「美羽……そこにいたのか」

顔を上げるとそこには一刀がいた。

美羽「一刀?どうしたのじゃ?仕事は?」

一刀は今日も仕事だったはずであった。そのことを知っていた美羽は一刀に尋ねた。すると一刀は頭を掻きながら笑った。

  「今日はもう仕事する気がなくなったから止めた。」

そうあっけらかんに言う一刀に美羽は驚く。一刀が仕事を放り出すことは今まで全くなかったのである。そのことを言うと

  「たまにはいいんだよ……。ところで美羽今からみんなで街に行こうか」

美羽「えっ?」

一刀の提案を一瞬理解できなかった美羽。さらに続ける一刀。

  「だから今から七乃さんたちも連れて街にいくぞ」

そう言って美羽の手を引き歩き始める一刀。最初は戸惑った美羽だがそのうち一刀の手を強く握り

美羽「うむ!わかったのじゃ!」

そのまま一緒に城内を歩いた。その後、七乃と月と詠も連れて美羽達は街に出かけた。久しぶりに全員が揃ったことに美羽はとても楽しそうであった。その日の夜、美羽はあの夢を見ることはなかった。

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次の日、一刀は執務室に七乃と月と詠を呼んだ。急に呼び出された三人は不思議そうな顔をしていた。一刀は三人の顔を見るとこう言った。

  「急に呼び出してすまない。さて、いきなりだが今俺達が置かれている状況はみんなわかっていると思う。」

それぞれが頷く。それを見て一刀は続ける

  「俺達が戦う相手は強大だ。多分残された時間も少ない。それでも俺はできることをやっていきたい…でも俺一人では限界があるからみんなの力を借りたい」

頭を下げる一刀。

七乃「わかりました〜」

そう返事をする七乃。月と詠もそれぞれ頷く。

  「ありがとう」

一刀は再び頭を下げる。そこで詠が言う。

詠 「で?ボク達は何をしたらいい?」

詠の質問に一刀は答える。

  「まず、七乃さんには、俺が受け持っている仕事の半分をやってもらう。俺はその分兵の調練をする」

七乃「一刀さんの仕事を半分もですか!!そんなの無茶です!!」

驚く七乃。一刀の仕事量は袁術軍の中でも群を抜いている。その仕事を半分も押し付けられるのである。七乃は涙目である。そんな七乃をスルーして一刀は続ける。

  「次に、詠には軍師としてその手腕を振るってもらう。」

詠 「いいの?ボク一応女中よ?」

詠が尋ねる。詠は董卓軍の筆頭軍師であった。また一刀に軍略の面で助言をしていたりもしていた。その智を生かさない訳がない。

  「かまわん。今はそんなこと言っている場合ではない。詠が指揮をとることをみんなにも伝えている…賈文和の智を見せてくれ」

詠 「わかったわ。ボクがやるからには絶対に負けないわ」

詠の返事に満足そうに頷く一刀。そして、最後に月を見る。

  「月にはあることをしてもらいたい。唯……そのぶん危険もあると思うがいいか?」

月 「はい……私もみんなの為に何かやりたいです」

月が頷く。その後、一刀はそれぞれに指示をだして自分も仕事に戻った。

  (孫策……絶対に負けない…)

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一ヵ月後、農民が一揆を行ったとの報告を聞いた一刀は美羽に言い、孫策を呼び出し討伐の命令をだした。しかし、その農民は孫策軍の兵士が扮したものであった。そして、孫策達は合流すると反転して次々と城と関所を落としていった。そのままの勢いで美羽達に迫り来る孫策。孫策の謀反を聞いた美羽はかなり気落ちをしていた。客将とは言え美羽は孫策のことは嫌いではなかった。ある程度の信頼を置いていた人物であった。その人物から裏切られ牙を向けられたことは美羽にとってとてもショックであった。

美羽「……一刀……妾達はどうなるのじゃ?」

不安そうに聞いてくる美羽。一刀は美羽の頭を撫でて言った。

  「あとは俺達に任せて……美羽は少し休んでいな……」

美羽「うむ…」

美羽はそのまま部屋に戻っていった。そして、七乃達と作戦を練る。

  「やっぱり孫策軍だったか……」

七乃「わかっててわざわざ孫策さんに討伐に行かせたのですか〜?」

一刀は今回の一揆が孫呉の工作であることを見抜いていた。しかし、あえて孫策に討伐に向かわせたのである。

詠 「一揆の規模も大分大きかったからね…その分兵を費やさないといけない。下手に兵力を分散すると危険だわ」

そう言って一刀の意見を代弁する詠。兵力はこちらが不利である。兵を分散するとそこを狙われるかもしれなかった

  「こちらが不利なのは百も承知さ……下手に分けるより全兵力でぶつかったほうがいいよ……幸い今のところ全く兵の被害はないからな」

七乃「報告では孫策さんたちは十万以上いるっていいますから純粋にこちらの倍以上ですよ。どうしますか?」

  「城での篭城だな。」

詠 「倍以上の兵力相手なら当然よね……」

一刀の作戦に詠がため息をつく。

  「どちらにしろ逃げ道はないんだ…城を落とされたら終わりだから死ぬ気でやるさ…。まあ俺が一人で孫呉の兵を十万人倒すという策もあるぞ」  

そう言う一刀。

詠 「……………」

七乃「……………」

一刀の発言に沈黙する二人。

  「どうした?ここは突っ込むとこだぞ?」

七乃「一刀さんが言うと冗談に聞こえませんよ〜」

詠 「本当よ」

七乃の発言に同意する詠。一刀は冗談を言ってみんなを和まそうとしたがそれが滑ってしまいちょっとへこみ気味である。

  「さすがに十万は無理だ。……せいぜい五万が限界だ」

詠 「できるの?!」

一刀の発言にたまらず突っ込む詠。頷く一刀。

  「可能といえば可能だ……ただそのかわりしばらく俺は使い物にならないと考えてくれ…」

七乃「一刀さんがいなくなるのはちょっと困ります〜。」

詠 「そうね……」

一刀の発言に二人はそう言った。たとえ一刀が五万の兵をなぎ払っても相手はまだ半分以上の兵力があるのだ。それを一刀無しで戦うのは厳しいものがある。

  「まあこれは最後の手段だよ……」

その後、細かい作戦を練っていく一刀達。孫呉との戦いは目の前に迫っている……

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孫策「ここまでは順調ね」

孫策は自分達の状況を確認する。周瑜も頷いた。

周瑜「ふむ…確かにな。しかし、上手く行き過ぎ感もある。」

陸遜「そうですね〜。」

周瑜の言葉に陸遜も続く。二人の言葉を聞いて孫権が尋ねる。

孫権「どういうこと?二人とも」

陸遜「それは〜…亞莎ちゃんはわかりますか?」

呂蒙「はいっ?!わ、私ですか?」

突然の陸遜の指名に驚く呂蒙。この呂蒙は反董卓連合の後、その才を見出された少女である。呂蒙は少しばかり考え言った。

呂蒙「相手はおそらくこちらの策に気づいていた可能性があります。その証拠に落としていった城や関所には最低限の守備しかありませんでしたし…」

周瑜「その通りだ。さすがだ」

周瑜の言葉に恥ずかしそうに体を小さくする呂蒙。

孫権「つまり、相手はあえて私たちの策に乗ったということ?」

陸遜「その可能性は高いですね〜」

黄蓋「寡兵でもって相手を倒すのは兵法の基本ではあるな…」

孫権「しかし、いくらなんでも我らを舐め過ぎでは?」

黄蓋の言葉に孫権が言う。

孫策「蓮華、忘れてはいないでしょ?相手は北郷よ。」

孫策の言葉に黙る孫権。そこに斥候が報告にやってきた。

  「報告します!!袁術軍は篭城を行うもようです。」

孫策「わかったわ」

斥候が出て行くと周瑜が言った。

周瑜「どうやら相手は守りを固めるみたいだな」

黄蓋「まあこの兵力差なら当然じゃろ」

孫策「でも油断は禁物よ。」

そう言うと愛刀「南海覇王」を強く握り宣言した。

孫策「いくわよ!!袁術を倒し、今こそ孫呉の宿願を果たすわよ!!」

一同「御意!!!」

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孫策は目の前の袁術軍を見てあることを考えていた。それは、北郷一刀のこと。

初めてあってから彼のことを考えていた。男のことをこんなに考えたことはない。戦場で彼の本気を見たとき恐怖とともに憧れを覚えた。袁術に対する微笑を見たとき、自分にも向けて欲しいと思った。そこで孫策は目を閉じる。

孫策(私は孫呉の王・孫伯符。誇り高き江東の虎・孫文台の娘……そして、北郷一刀は我が孫呉の………敵!!!!)

目を開いた孫策。しかし、先ほどまでとは雰囲気が一変していた。そこには小覇王がいた。

その様を見ていた親友の周瑜と宿将黄蓋はそれぞれ感嘆の声をあげる。するとそこに一人の男が現れた。その男は漆黒のマントを纏い手には双剣を持っていた。

周瑜「あれは……北郷か」

一刀は孫策軍に向かい宣言をした。

  「孫策よ!!よくも我が主に牙をむいてくれたな!!その罪、万死に値する!!」

孫策も前に出て一刀に言う。

孫策「黙れ!!もはや天佑は我ら孫呉にあり!!貴様ら袁術軍はここで滅ぼす!!北郷一刀お前には我らの礎となってもらう!!」

孫策の言葉に一刀は声をあげて笑う。孫策は激昂した。

孫策「何がおかしい!!北郷!!」

  「愚かだな…孫策!!……天は……我が袁術軍に味方している!!」

孫策「何を言って……」

一刀はマントを広げ言った。

  「孫呉の兵よ!!聞け!!そして我を恐れよ!!我が名は北郷一刀!!我こそは袁術の願いをかなえる為にこの世界に降り立った……」

一刀が広げたマントの下には聖フランチェスカの制服が見えた。

  「『天の御使い』だ!!!」

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後書き

ついに孫策たちとの激闘です。自分が書きたいことを書いたので色々と無茶苦茶ですが軽〜くスルーしてください。対孫策軍ですが一応頭の中でこうなるというのはできてますがそれを文で表現しようとすると非常に難しいです……ここに投稿している皆さんの作品を見ると改めて自分の文才のなさを実感します。それと毎度のことですがこの作品を閲覧してくれた皆様本当にありがとうございます。閲覧数が増えるのは非常にテンションがあがります。長くなりましたがではみなさんまた

 

説明
投稿です。生暖かく見守ってください。
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コメント
天の御使いの名をここで使いましたか…月はひょっとしたら援軍要請で出たのかな?間に合うといいけど…(汗)(はこざき(仮))
何か一刀が、ル◯ーシュっぽい笑(CL3)
御遣いとして名乗りを上げるとは衝撃的でしたね。一刀くんかっこよすぎます。また美羽・七乃・月・詠もそれぞれ良い感じでした。月の役目は何でしょうね、恋のところにいって援軍として引き連れてくるとかでしょうか。(tomasu)
更新お疲れさまです。遂に一刀君が天の御使いを名乗りましたね!!これで呉の兵達が混乱しますね。(アカスズ)
美羽様は悲しんでいるより笑っている方が微笑ましくて良いですね。それにここで天の御遣いを名乗りましたか。これで袁術軍の士気高揚と孫策軍への精神的圧力、そして何より孫策を揺らがせた事で戦力差は大分減りましたね。月ちゃんの任務が気になるも戦況は俄然有利に!? 御報告 8p:孫権の言葉に孫権が言う→孫策が言う ではないかと?(自由人)
ここまで来たら、一刀達には勝ってほしいですねw2w(mighty)
ここで出したか〜熱くなってきたねwwwwwwww(スターダスト)
やべ〜、今の一刀には後光が射しているみたいだww 頑張れ一刀!!(PETIT)
盛り上がってきた〜〜〜!!!(リンドウ)
天の御使いと名乗り上げたことによって士気向上は問題なし。篭城戦も相手が自軍の2倍程度の兵力だったら何とかなる…気もするけど将の数が圧倒的に足りないのが問題ですわなぁ(闇羽)
更新お疲れ様です。ここで、御使いの名を使ったか。少なくとも一般兵は動揺するな。月に与えられた役目も気になる。(tokitoki)
ここで御つかいの名がでてきた!!(かもくん)
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真恋姫無双 美羽 七乃 

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